自眉のようなナチュラル眉は、リキッドで作るのが今年風です😍✨簡単かつ自然‼️
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どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
ここ数年の眉メイクのトレンドは「ナチュラル」。
まるで自眉のように毛並みと立体感が感じられる3D眉が人気を集めています。
そんなリアルなナチュ眉を目指すなら、
断然リキッドアイブロウがおすすめ!
パウダーで眉メイクするよりも抜け感があるリアルな眉に見せることができます。
そこで今回は、リキッドを使用したナチュ眉の作り方をご紹介します。
■使用するのはシアーなリキッド
今回使用するのはこの3つ。
◇リキッドアイブロウ/
ファシオ「パーフェクト アイブロウ N BR300」
◇アイブロウペンシル
KATE「アイブロウペンシルA BR-3」
◇アイブロウジェル
KATE「ジェルアイブロウコート EX-1」
リキッドアイブロウにはしっかり色づくタイプと、シアーな薄づきタイプとがあります。
今回使用するのはシアーな薄づきタイプ。
手の甲に描いてみてほんのり色づく程度のものが理想。
このリキッド選びが今回とても大切になります。
今回私はファシオのものを使用しましたが、よりナチュラルに仕上げたい場合はファシオよりも更に薄づきのへビーローテーション「ティントリキッドアイブロウ」がオススメです。
ペンシルは先が細く丸いものが理想。
仕上げに透明のアイブロウジェルを使用。
眉色を緩和させたい人は眉マスカラでOKです。
■ナチュ眉を作る3ステップ
①リキッドで眉の下地を作る
"仕上げたい眉の形"をイメージし、
その形を描くように眉全体に色をのせます。
これで眉全体に色がのり、
地肌部分に影ができました。
描くときはサッサッと軽いタッチで、
眉の毛並みに沿って描くとよいです。
描きたい場所と違う部分に描いてしまったときは、乾く前に綿棒でサッとふき取ればOK。
また、乾く前にスクリューブラシで眉全体を軽くぼかすとより自然に仕上がります。
②足りない部分をペンシルで描き足し
次に毛が生えていない部分や生え方にムラがある部分、もう少し毛が欲しい部分は、ペンシルで毛を描き足します。
私の場合、眉山下の部分や眉上頭にもう少し毛が欲しいので、その部分を中心に描き足しました。
このときもリキッド同様、
毛並みに沿って描き足します。
軽いタッチで一本一本サッサッと描くのがおすすめ。
あくまで「足りない部分のみ毛を描き足す」のがポイントです。
また、仕上げに黒目の真上部分を
描き足してあげると眉に立体感が出ます。
この工程が意外と大事です。
眉頭を描き足した場合は、スクリューブラシで鼻側に数回ぼかすと自然な仕上がりになります。
③ジェルで毛並みを整える
仕上げに透明のアイブロウジェルで
毛並みを整えたら完成。
眉色を緩和させたい人は
眉マスカラを使用してください^ ^
アイブロウジェルや眉マスカラを使用すると
眉毛の毛並みが整うだけでなく、
眉毛一本一本の存在感が高まり、
眉をより立体的に見せることができます。
リキッド+ペンシルちょい足しで作る眉は、眉毛と眉毛の間に空気を感じることができ、パウダーで描いたときよりもより自眉に近い自然な仕上がりになります。
また、リキッドは落ちにくいため、描いた眉を一日キープしやすくもあります。
パウダーで仕上げるよりも自然で軽い仕上がりになるので、私も最近予定のない休日はもっぱらこの眉メイク。
みなさんも是非試してみてください^ ^
簡単な眉メイク動画も撮ってみたので、
よろしければこちらもご覧ください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』(株式会社オーバーラップ)
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