「眉メイクが苦手」そんな人こそペンシルやパウダー等、複数使用するのがオススメ🙌🏻‼️
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どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
「眉メイクが苦手…」という人の中には、
眉メイクアイテムをひとつしか使用していない人も少なくありません。
ペンシル、パウダーなど複数使うのは難しいように感じるかもしれませんが、実はその逆!
ひとつのアイテムで仕上げようとする方が
高いスキルが必要になります。
眉メイクが苦手な人こそひとつのアイテムに固執せず、複数使用するのがおすすめ。
そこで今回は、眉メイクアイテムの
複数使いのメリットについてご紹介します。
■複数アイテムを使用するメリット
メジャーな眉メイクアイテムといえば
ペンシルとパウダー。
例えばペンシル一本で眉メイクを
仕上げようとすると、
かかしのような眉に仕上がったり、
輪郭がハッキリし過ぎたりすることも。
また、パウダーだけで仕上げようとすると、
眉尻がボサッと太くなったり、眉が生えていない部分に色がのらなかったりすることも。
ペンシル・パウダーはそれぞれ
得意としていることが異なります。
無理にひとつのアイテムで
完結させようとするのではなく、
自分の眉の特徴に合わせ、
必要に応じてアイテムを組み合わせて
使用するのがおすすめです。
■ペンシルを使用したいシーン
アイブロウペンシルは、
狙った部分にピンポイントで
"しっかり"色をのせることができます。
そのため、以下のようなシーンで
使用するのがおすすめです。
①眉尻を細く描く
②眉毛が生えていない地肌部分に色をのせる
③眉毛が足りないと感じる部分の隙間埋め
また、パウダーと比べて色持ちがよいので、
眉尻などの消えやすい部分をペンシルで描くことで、眉メイクを長時間キープしやすくなります。
■パウダーを使用したいシーン
アイブロウパウダーはふわっとやわらかく色をのせることができます。
そのため、以下のようなシーンで
使用するのがおすすめです。
①眉中部分、眉頭部分のメイク時
(描きました感のない自然な仕上がりになります)
②眉頭の高さや形を調整するとき
③自眉に近いカジュアルな仕上がりにしたいとき
このように各アイテムには
得意とすることが異なるため、
比較的消えやすい眉尻は
ペンシルを使用してキュッと細めに、
眉中、眉頭はパウダーを使用することで
より自然な眉に仕上げることができます。
また、自眉のようなナチュラルな眉を
描きたいときもパウダーがおすすめですが、
一部眉が生えていない部分がある場合、
パウダーのみで地肌に色をのせるのは難しいため、
その部分のみペンシルで色をのせたり、
リキッドアイブロウで足りない部分に
毛を描き足してからパウダーをのせるとよいです。
その他、
眉色を緩和させたいときは
眉マスカラを使用したり、
眉毛にツヤやハリを出したいときは
アイブロウジェルを使用したり、
目的に合わせて眉アイテムを使い分けると、
眉メイクの仕上がりが見違えります。
ひとつのアイテムに固執せず、
組み合わせて使ってみてください^ ^
goodbye with a smile. ☺︎
(法人のお客様専用になります)