趣味は映画鑑賞、とようやく目覚めた昨年から!!
年末恒例 🎬🏆マイカデミー賞👑📽を開催しています。
開催と言っても、今年観た映画を振り返り、勝手に賞をつけるという単純なものです。個人的主観、ジャンルの偏りもあるので、あしからず…。
まずは、今年観た作品を。(洋画・邦画問わず、日本での劇場公開年を基準にしてます)





































計37作品の中から…いよいよ受賞作品を発表します。
🎬🏆マイカデミー賞 2019👑📽
【作品賞】
「アベンジャーズ エンドゲーム」
「アベンジャーズ エンドゲーム」
当時、マーベル初心者(笑)🔰だった私でも、ある程度の時系列やキャラクターを把握したら最高に楽しめた超良作! 今年は、"マーベルとの出会い"が人生を変えたと言っても過言ではないくらい、とても大きい存在となりました。
歴史に残る、究極の映画です。
私はディズニーが大好きなので、どの作品にも思い入れがあるのですが…強いて言うならば、この『アラジン』こそNo. 1です。
理由は、小さい頃の私に"世界"を教えてくれた、一番最初の作品だから。
理由は、小さい頃の私に"世界"を教えてくれた、一番最初の作品だから。
音楽・映像…全てが最高でした!✨
ウィル・スミス、アラン・メンケンが来日した際、イベントにも参加させていただき、素敵な思い出になりました。
「アベンジャーズ エンドゲーム」より
Main on End
アラン・シルヴェストリ
はじめて耳にした時、鳥肌が立ちました。以降、毎日のように聴いています。エンドロールの映像とともに聴くと、更に気分が高まります!
頑張れ❗️と背中を押してくれるようなエネルギッシュで壮大な音楽は、まさに今年を代表する1曲です。
【美術・衣装デザイン賞】
「メリー・ポピンズ リターンズ」
カラフルで美しいシーンが沢山登場する本作は、美術・衣装ともにクオリティが高く、物語に華を添えていました。
【監督賞】
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
クエンティン・タランティーノ
タランティーノ監督が"映画オタク"なのは有名な話ですが、見事に…1960年代ハリウッドのレトロな雰囲気が画面を通して伝わってきました。光と陰の部分もしっかりと。細かな部分まで再現されていて、香ばしい当時のにおいさえも感じてしまうほどの完璧な描写にあっぱれです!
【ベストパフォーマンス賞】
「ジョーカー」
「ジョーカー」
ホアキン・フェニックス
主人公・アーサーの苦しみから生まれる笑い、彼が大勢の一員になろうとする偽物の笑い、そして最後の最後に見せるジョーカーとしての〈真〉の笑い。いくつもの"笑い"を操る、不気味ながらもどこかに温かささえ感じてしまうような…名演技でした。
【長編アニメーション賞】
「ペット2」
"人間と共に生活する中で起こる出来事"がペット目線で描かれているため物語が背伸びしすぎず、その中にイルミネーションらしいブっ飛んだユーモアセンスやアニメの強みが程よいバランスで保たれていて、よりパワーアップした『ペット』の世界が楽しめました♪
【ベストキャラクター賞】
「バンブルビー」
バンブルビー
優しく、親しみやすいキャラクター。
お留守番での犬やドリンクの描写、主人公を取り巻く環境、森で追いかけるシーンなど、至るところに「E.T.」へのオマージュも感じました。
可愛らしいロボットに、メロメロです…🤖
【ベストコンセプト賞】
「名探偵ピカチュウ」
「名探偵ピカチュウ」
アニメを通り越して、まさかハリウッド作品になるとは…夢にも思っていませんでした!!
久しぶりに物語の中でポケモン達と会えて、なんとも言えない幸せな気持ちになりました。
【主演男優賞】
「ロケットマン」
タロン・エガートン
彼以外エルトンを演じられる人はいないだろう…と太鼓判を押せるほどにピッタリの人物。
歌声はもちろん、エルトンとの"ご縁"も凄いのです。「キングスマン: ゴールデン・サークル」での共演、そして「Sing」ではゴリラのジョニーを演じて、"I'm Still Standing"を見事に歌い上げていました。本作にも同曲が登場しますが、ラストを飾るに相応しいアレンジに仕上がっていました!
【主演女優賞】
「キャプテン・マーベル」
ブリー・ラーソン
"真の強さ"を持つキャロルを、見事に演じ切っていました。女性の主人公が単独映画になったこと、そしてエンドゲームでのキャプテン・マーベルの活躍っぷりを称えて…。😍✨
いかがでしたでしょうか。



今年も本当に、沢山の素晴らしい作品と出会うことができて最高に幸せでした…♡
特に、ディズニー関連企業(ウォルト・ディズニー、マーベル、ピクサーなど)のパワーが凄く、映画史を塗り替えるほどの力強さを感じた1年でもありました。
ただ一つ、年内にスターウォーズが鑑賞できなかったことが心残りではありますが、来年の楽しみに取っておこうと思います



このブログをきっかけに、映画の輪が広がれば…嬉しいです。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました♡
来年も、素晴らしい映画とたくさん出会えますように…





よいお年を〜

田原舞華