月別アーカイブ / 2018年06月

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ーー喜悦ーー


タイガーゲート魔法学校への入学許可の連絡が届いてから、しばらく経ったある日…


季節はもうすっかり秋深くなっていた。


事務所に集められた私たち。


なんとな~くはわかっているようないないような、
実際に誰があのオーディションに残ったのか…

ひまわりも、リーナも、最終オーディションに残っていた他の子たちも… 

レッスンで会っても誰も何も言わない。

それが常識だから…

誰がどうなったかなんてわからないまま
時は過ぎていた。


私がアイドルオーディションを受け最終に残っていることを誰かから聞いた先輩たちは、

恐る恐る聞いてきたりして…

あまりの驚きに吹き出したり動揺を隠しきれなかったり…

もちろん喜んでくれる人がほとんどだったが…


反応は様々で面白い。


(笑われたって、やめとけと言われたって、ガラじゃないと言われたって…
やると決めたんだもん!
世の中には異色を好む人はいる。
みんな違ってみんないいのが私の信念、一緒じゃツマラナイじゃない!)


私は自分で決めたことはひたすら頑張って突き進むタイプ…

逆に小さい頃からやらされてる感あるものは、すぐにやる気をなくしてダメダメちゃん。


私は母と高鳴る胸の内を隠しながら事務所に到着し…

部屋のドアをノックする。

コンコン…

ガシャッとドアが開くと、そこには

リーナが。

(あぁ~!)

「リーナちゃん!」



しばらくしてやってきたのは…

ひまわり。

(ぎゃあ~っ!)

「なんでいんのぉ~?」ってひまわりに

先に言われたりして…

なんだか2人に挟まれて座った私は

中継地のような役割で…

3人の会話を繋いだ。

会話の途中に遠慮のないひまわりは

「なんであんなちゃんアイドル?」

を連発してくる…


(いい加減うるさい 笑)



私が既に持っていた印象は…

まだ余所行きだったリーナは、思い出すだけで笑える。彼女は逸材だから、強い信念がないわけない。
"アイドルになるために生まれてきた"…"かわいいってこういうことよ!"を体現している。

ひまわりは…小さい頃からのキャリアと、私がレッスン生になった時は先輩!
でもあの感じだからいつの間にか仲良しで…一緒にいたのも長いし…身長もすくすく伸びて、ちょっと態度デカイ(笑)から誤解されることもあるけれど、めちゃくちゃ考えて行動してる。


とにかくお互い喜んだ。



コンコン…(ドキッ!)


社長がいらした。

イケメン海老蔵似のマネージャーさん、瞳の綺麗なマネージャーさんもいらした。


ゆっくりと、わかりやすく、丁寧な説明と共に流れるこの時間…


お話を伺えば伺うほど意識が高まる。


(3年後、5年後…私はどんなアイドルに、どんな女性になっているんだろう。)


瞳の奥に力が入る…


大きな夢とビジョンを持った私は…

(2016.7.27)



ーー高揚ーー

事務所の一室…ここはタイガーゲーじゃないけれど、プラチナのように磨き続ければ永遠に輝く魔力を手に入れることが出来る…

特別な場所。

 

高揚する気持ちを抑えながら…私は、

真剣に社長さんの話しに耳を傾けていた。


社長さんはこのユニット結成のいきさつからひとつひとつ丁寧に私たちが理解できるようにお話をしてくださっている…


(こんなにも熱い思いで私たちを選んでくださったなんて、ありがたい…私はどんなアイドルになれるんだろう…)

社長さんは大変な紳士でいらして、不思議なくらい、すうーっとお声とお言葉が心身に浸透するような感覚を持つ…


(これぞまさに魔力だ)


続けて…みなさまご存知、端正な顔立ち海老蔵似のマネージャーさんから更なる説明がなされた…


「佐藤麗奈は先ほど社長からありましたし、すでにご存知と思います…

えーもう1人は関西からなので…

(え?関西)

今日は来ませんが、沖口優奈18歳という者が…」


(あれ?聞いたことある名前だ…あれ?)


私の頭脳がフィルムを巻き戻しているかのように、急速で記憶を呼び戻していく…


今回のようなアイドルオーディションがどういうものなのか全くわからなかった私は…

たまたまアイドリング!!!さんの5期オーディションの模様を探して観ていたので…


その(優奈の)名前にピンときたのだ!


(18歳、どんな人なんだろう…)


一度でもあの輝かしい舞台で最終に残り、脚光を浴びた経験の持ち主。

自分の見せ方も、他人から見られることにも慣れているであろう…

間違いなくすごい子なはず…


(関西からかぁ~関西はどこかなぁ、お笑いの人誰が好きかなぁ~会うのが楽しみ…)




新しい出会いはいつもドキドキするものだ…


これから家族のように、もしかしたら家族以上に、

全てを共有するであろう5人、そしてマネージャーさん2人。


日本には約1億3千万人もいるのに…
こうして出会える奇跡


(なんて不思議で素晴らしいことなんだろう)


これから起こるであろうことの全てを想像した私は笑顔で溢れていた…


(よ~し、私は私らしくありのままでいよう!)


期待に胸が高鳴った。



プラチナに輝く月夜は不思議な匂いがする…


どんなアイドルになるのか、なれるのか…

ここにいる3人を見ただけでも個性が面白い程に全く違う…

(5人全員が集まったらどんな感じなんだろう…)


さてさて次回のお楽しみ…

(2016.8.1)



ーー衝撃ーー


ふあぁ~ん…

11月のある日…明け方は少しばかり肌寒く感じるようになってきた。


目を覚ました私、白い天井を眺めてボーッとしている。


(麗奈ちゃんかわいかったなぁ~)



昨日はタイガーゲートにみんな集められ…

いわゆる顔合わせの時をもった。


麗奈ちゃんはうさ耳のついた暖かそうな服を見に纏い登場…


可愛くて可愛くて…「これがアイドルなんだ」と実感した。

その可愛さ、美しさに少しばかり衝撃を受けていたのだ。


(仕草の全てが可愛いってどういうこと?)


同じく沖口優奈ちゃんとも「初めまして」を果たした。


高校3年生、私より3つ上なのに…


やはり思っていた以上に可愛くて

「あの時」のまま…

綺麗な茶目に吸い込まれそうになる。


(はぁ~お姉さん2人、妹2人、めっちゃ可愛くて…わたし、どうする?)


様々な衝撃を受けて、悩みは増すばかり…

タイガーゲートの一室、窓の外から虎たちがこちらを覗いているように感じる。


まだみんな話さないし…瓶詰めにされちゃったピクルスみたい。

いや、檻に入れられてる感じ…

圧迫された空気…


(あぁ苦しい)


誰とでもおしゃべりできることが得意な私でさえ…


戸惑いが隠せずにいた。



次にみんなで集まる時は衣装合わせだと告げられた。


(え?衣装!嬉しい!どんな衣装になるのかな)


わくわく感が増した…

(しっかし、優奈ちゃん、関西人なのに全然話さないなぁ~こんな大人しい関西人に会ったことないかも…)

ふと、そんなことを思いながら顔を覗いていたら…

目が合った…(ぎゃっ)

可愛さの衝撃は半端なかった。


(この5年間、どうやって過ごしてきたんだろう)


わたしの優奈への探究心が騒ぎ始めた。

(2016.8.6)

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沖口です!!

大好きな子とご飯に行ってきました。

めちゃめちゃ久しぶりじゃない?!ってお互いテンション上がってたけど
意外と1ヶ月ぶりとかでした。

その子は会った瞬間前と変わらない奇妙な動きをしながら近づいてきました。

そのテンションが可愛くて嬉しかったです。

その子と話してる間はやっぱり色んなことが吹き飛んで楽しい気持ちになります

何も考えずに笑えたり、感情を出せたり

いつからこんなに大切な存在になったんやろ。。と考えてみたけど気づいたらこの関係性で思い出せませんでした。


あ、変わった所は髪色とネイルが変わっていたことです。
両方とも可愛い色になってました

もう会いたいです。佐藤さん。

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しみずひまわりです!!!


最近夏やーーーって思ってたのが梅雨になりちょっと萎え気味です…


雨ってどうしても足元濡れるんですよね、


バリア機能とか使えればいいのに


あ!そうそう!

最近異世界ものが好きなんですよ

前から好きだったんですけど

1層好きみが増した??


今気になってるのは転生したらスライムだった件です


面白い。



それと、黒の癒し手のお話?タイトル忘れちゃったんですけど…

が気になってます!!


もっともっとたくさん漫画買いたい〜


本棚もう一個欲しい……(ᯅ̈ )



でも最近使いすぎなので節約頑張りますw
それではっ!

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