どもども!!!

ドラムの翔太朗です!!

皆様のおかげで、栃フェスは大盛況の中、幕を閉じました。
関係してくださった皆様、有難う御座いました。
感動溢れる1日になりました。
今年で3度目の開催でした。
開催するたびに、強烈に「やってよかった」って思う景色があるんです。
その景色とは来てくれた方々の笑顔、楽しそうな雰囲気。
あれは、たまりません。
仮にとんでもなく落ち込んでたり、嫌なことが待っていたりしても、そういうマイナスなものを全部吹っ飛ばす威力を持ってます。

栃フェスも、MAGIC OF LiFEの音楽もそれくらいの威力を、
いんや、それ以上の威力を持ちたいと願うばかり。
今年もたくさんの素晴らしい笑顔を、ありがとうございました!

栃フェスが終わって、一息、と思いきや!
まだまだ楽しみはこれからです!

5月からはじまるツアー
「MAYからはじまるランデブー」
がありますよ

このツアーはMAGIC OF LiFEが主催し、
仙台
横浜
新潟
神戸
浜松
広島
岡山
熊本
福岡
を対バンでまわって、
大阪
名古屋
東京をワンマンでまわるツアーです

今回のブログでは、出演してくれるバンドをご紹介っ!
先日LINELIVEにお越し下さった彼らですっ

Halo at 四畳半

Halo at 四畳半は4人組のギターロックバンド。
超正統派ギターロックバンドだと思います。

Vo渡井氏の歌声は優しく、ぬくもりに溢れてるのに、それと同時に勢いがあって、時に激しく、そして繊細です。
彼らの音楽を聴いていると、ワクワクします。
ロックの持ってる壮大さ、っていうんですかね、そういういい意味での「いびつさ」を体現しているアーティストです。
例えば「春が終わる前に」のイントロのギターフレーズだったり、「カイライ旅団と海辺の街」のイントロとか。
イントロで一気に曲に対する待望間と、「これから何が起きるんだろう」っていう絶対に楽しいことは約束されているけど何が起こるかわからないあのテーマパークの乗り物に着席した時の非常に心地良い不安のような気持ちが味わえます。

渡井氏ともう一人のメインソングライターの齋木氏、僕、彼のプレイスタイルがすごく好きなんです(笑)
リズムの取り方がすごく気持ちよくて、ついつい見入っちゃいます。
ギターをプレイしている時のピックを持つ右手がクールなんです。
腕の振り方とでも言いましょうか。
そして、彼の奏でるフレーズ、超好物です。
壮大で懐の深いHalo at 四畳半の音楽を構成するとても重要なピースになっていると思います。

白井ちゃんは昔っから言葉に責任感があって、僕はだいぶ年上なんですが、白井ちゃんのしっかりしたところには常々感心させられてます。
彼の有言実行な感じ、僕ん中では噂になってます。
SNSも使いこなしてるな、なんて、すごくおじさんぽいことを思ったこともありました(笑)
ベースプレイも安心するし、いつもの人懐っこい雰囲気から一変、集中した顔つきになるとドキッとしますね。
こういうこというと、彼「翔太朗さん、俺に恋してるんすか!?」とか言ってきそうだな。
結構攻めてくるんですよね、彼。こわいな。こわいというか、手強いな。

片山氏は美しい、という言葉が良く似合うドラマーです。
佇まいが美しい。フォームが美しい。
そして、男らしい。
音がビシッとしてるんです。
どちらかというと片山氏はフェミニンな雰囲気があると思ってるのですが。
ビシッと男らしいんです。
だけど軽快で、よく晴れた夏の朝みたいなドラムだなって思います。
俺は詩人なのか、、、、



さて、ミュージックビデオを。


モールス
ライブではシンガロングしましょう!
最初のサビが終わったらみんなの出番ですよっ。
僕はライブを見ていて一緒に歌うことが良くあるのですが、ステージから放たれている音と自分の声だったり周りの人の声が重なる時って気持ち良いですよね。
手拍子も同じですが。

この曲、映像がすごく綺麗で、宇宙的で大スキです。
しかもとても明るい宇宙。
宇宙って怖いイメージもあると思うんですが(僕だけ?)、このMVの宇宙は希望だけを僕に伝えてくれる。
齋木氏のギタープレイはこのMVでももちろん健在です。
何より気持ち良さそうにプレイしてますよね、、、
気持ち良さそうにプレイしている人には目がいってしまいます。
特にギターソロ3:20あたりから。
天を仰いだり、ギターを抱き寄せてみたり、持ち上げてみたり、、、
たまらないですよね。
あと渡井氏の表情もすごく好きです。
4:23あたりの一瞬見せてくれる表情がたまりません。
優しすぎる。


春が終わる前に
もうこれ、イントロはじまった瞬間から名曲確定じゃないですか、、、、、
なんなんすか、、、、、
やみつきです。何度この曲を聴いたことか。
MVではサビ前と、二番で「春が終わる前に」という歌詞の直後がゾクッとします。
バンド!っていう感じがして。
サビ前は主に白井ちゃんね。
少し姿勢を低くして、もっと深い位置でドラムとビートを合わせようとしている感じがあって、すごく好きです。
そうなんです、彼らってすごくナイスガイでジェントルメンなんだけど、高校球児ばりの根性を感じさせるガッツ溢れる演奏も見所だと思います。
全メンバーガッツがあって、端正とか細身とか、そういうのとは真逆の、音に対して必死に向き合ってる感じがあるんですよね。
かっこいい。
二番のとこは片山氏のヘアーがファサッとなってる感じがすっごい良いんです。
1:33あたり。
サラサラヘアーなのが一発でわかります。
かっこいい。
あとね、最後の「誓いを背負って」という部分。
これ、すごい「込められて」ますよね。。
恐ろしいほどに渡井翔汰(あえてこう呼ばせてくださいネ)が詰まっている気がします。
このいくつかの文字のなかに彼のすべてが。
朝ごはん食べる時間が無くてもここだけは聴いてから出かけていただきたいです。
「背負って」の「って」のあたりの声の震え、マジで背負ってる感がすごいです。

あと行き場を失った僕の言いたいことを羅列させていただきます。

彼らの、仲が良さそうなところ、さらにナチュラルなところが大好きです。
コメント動画とか見てると、すごいいいオーラ出してて、近付きたくなるもん。
白井ちゃんはほんっとしっかり屋さんだよなぁ。
見習わねば。
興味が出て来てしまってしょうがない人はぜひコメント動画も見てみてくださいね(笑)
全員話しがうまいんですよね✨
こないだLINELIVEは渡井氏と齋木氏のお二人が来てくれたのですが、すごく落ち着いて話をしてくれて、さらにこっちの言うことに笑ったりしてくれるナイスガイでした。
だから話したくなるし、何か聞いても気持ち良い回答をくれるからもっと知りたくなる。
彼らがたくさんの人に愛されている理由がわかった気がしました。


こんな風に想像の域を遥かに超えた宇宙空間と四畳半を気持ち良くスムーズに時に歪ませてつなぐHalo at 四畳半。
MAYからはじまるランデブーでは
初日の
5月7日仙台enn2nd

6月11日浜松FORCE
の2公演に参加してくれます!!!
Don’t miss itですっ!!!
仙台はHalo at 四畳半とLILI LIMITとMAGIC OF LiFE。
浜松はHalo at 四畳半とドラマチックアラスカとMAGIC OF LiFE。
もうね、むっちゃ楽しみ。
LILI LIMITもドラマチックアラスカももっっちろん大好きな曲があるし、早く紹介したいです。
ウズウズ。

もし「ツアーにいくけど実は出演バンドのことまだあんまり知らなかったんだよな〜」って人がいたら、
このブログが何かのきっかけになれれば嬉しいなって思ってます。
できれば、ツアーまでに少しでも聴いて、もっとツアーを楽しめるようにしちゃいましょっ
すこし聴いたらかならずや好きなところが見つかるであろうステキなアーティストだけがこのツアーに参加してくれているのでっ✨

MAYからはじまるランデブー

楽しみだなぁ。
もう来月からですからね!
すぐだ。



では、ミッドナイトじゃんけん





じゃん







けん








ぽん














みんな今日を笑って過ごせますように。
あ!ツアーといえば、
線香花火もたくさん聴いておいてねっ✨

線香花火

ショーサイはこちらからドーゾっ💁

あぁぁ、ワクワクが止まりましぇぇぇん!!

ではでは、また明日ねっ。
ぐんないっ。