やばい、車線がやばい。

ある日突然、日本中の車線が今の3倍になってしまった。

たまたま僕は、車を開発する仕事に就いていたので、これはまずい事になったなあと、片側9車線の道路を眺めながらつぶやく。

車線は3倍に増えたものの、道路は広くなっていないので、その分車の横幅を今の半分にしなければいけないのだ。


僕はひたすらかんがえる。
何度も何度もかんがえる。
どうしたら、この日本を救えるのか。


そこで閃いた。
「そうだ!まっぷたつに 切り裂けばいいんだ!」

僕は日本中の車をまっぷたつに切り裂いてまわり、事なきを得て、晴れて日本は救われた。





※この物語はフィクションです。