今頃、大阪でのライブが終わった頃だろうか。観てくれたみんなどうもありがとう。今これを書いてるのは火曜日の夜。どんな人達の前で歌うのか今から楽しみにしてます。

この間、下北のディスクユニオンで小田島等さんと曽我部恵一さんと出くわし、そのまんまお茶。90年代の東京の話を昨日のことのように覚えてる曽我部さんと、ぜんぶわすれちゃったよ〜という小田島さん。ふたりの会話を聞いて、うなずいたり微笑んだり。

俺は今の東京のことをいつまで覚えてるだろう。再開発途中の下北沢の駅も、渋谷の岡本太郎の絵も、地元のバスロータリーも俺が作った曲も、いつかは古ぼけて見えるのだろうか。

56年経っても、まだターンテーブルに乗せるビートルズは古ぼけていない。

金田

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高校の頃にサッカー部に入っていました。

補欠やったしそんなに上手じゃないし体力もなかったんですが、
なぜか3年間続けていました。
中学から言うと6年間か。


そのサッカー部では、

やたらめったら
「挨拶はキチンとせい」
と教わってきました。




正直、

なんでこんなに何度も挨拶せにゃならんのだ
と常々思っていましたが、

最近になって本当に大事なことだったんだなあと。



声をかけあうってコミュニケーションの第一歩ですよね。そこをおろそかにするのは、どんな相手に対してもとても失礼なことなんじゃないかなあ、なんてことを最近考えます。




挨拶、大事にしていきましょう。
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写真は先日のBAYCAMPより。
人口リバーブが気持ちよかでした。グッドギグをお届けしたかと。



言い忘れてましたが、

どうもこんばんは。

富田


自慢できるようなことなんてない。
でも、「エンケンさんにカレーライスをおごってもらったことがある。」
というのがぼくの人生の唯一の自慢。
今日はそんな自慢話。

THEラブ人間の決起集会「ぼくの愛した女たち」にエンケンこと、遠藤賢司さんが出演してくれたのは今から8年前の2010年8月。
渋谷のBYGにライブを観に行き、そのまんま打ち上げにもぐりこみ無理矢理ライブオファーをしたのでした。

エンケンさんは猫のようにふにゃっとしていてかわいい。
いつもやさしく心を開いて、迎え入れてくれる。
けれど、それはエンケン宇宙と呼ばれる、あの空間への入口でしかない。
エンケンさんのライブを観に行ったことがある方は、きっとわかるでしょう。
その目の底に潜めてる大量の火薬があることを。

24歳のぼくはその火花に怖気づきそうになりながらも「イベントに出て欲しいんです!」と言い続け、ごめんなさいごめんなさいと何度も謝ったことを覚えてる。
エンケンさんはその間、目を見て、じっと話を聞いてくれた。

会話が終わり、小さな沈黙と空白を埋めるように「カレーライス食べるかい?」ってエンケンさん。
ぼくはゴロッとしたにんじんのことばかりを覚えていて、味はすっかり忘れてしまった。

その数日後、すぐイベント出演決定の連絡がきた。


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純音楽への道はあの時に始まったのです。
重いドアを何度開けても、終わりの見えない純音楽への道。
あれから8年経ってもぼくはまだドアを半分も開けることも出来ていないだろう。余計なことばっかり考えちまってんだろうな。ほんとまだまだまだまだです。

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先日、エンケンさんにお別れを言いに行ってきた。たくさんの花に囲まれたエンケンさん。でもホラ見てよ、やっぱりホワイトファルコン持ってこっちを睨みつけてるよ。

エンケンさんの私物の軍パンもらった。
一生履く。擦り切れるまで履く。
履けなくなるまで履く。
似合わなくても、見合わなくても、周りになんて言われようと履く。

エンケンさんいなくなっちゃって寂しいなあ。悲しいなあ。嫌だなあ。また新譜聞いて欲しかったなあ。まだまだだね!ちゃんとやるんだよ金田くん!っていわれたかったなあ。エンケンさんのことが大好き。いないなんて嫌だよ。大好きだよ。ほんとだよ。

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