座り過ぎにより死亡率が上がる話などは散々してきました!
そして、それらを少しでも軽減する方法を書きました!
「たったの2分から始められる!座り過ぎのリスクを減らす方法」
しかし、それでもまだ「自分は立つ暇もない」「立つくらいなら死んだ方が良い」くらいに思っているのなら
これから話す内容だけでも良いのでやって見てください!
イギリス政府のガイドラインでも「細かく体を動かすに越したことはない」言っていて
もしかすると座ったまま体を小刻みに動かす「貧乏ゆすり」が良いという可能性が出てきたわけです!
貧乏ゆすりが死亡率を軽減させる
「貧乏揺すりで座りすぎの被害が防げる!」という論文がありました。
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者が行った研究(1)で、イギリス政府が行った大規模な健康調査をベースにしたもの。
10,937名の女性に対して、1995~2013年まで健康に関するアンケートに答えてもらったデータで、このなかに「普段どれぐらい貧乏揺すりしてます?」って質問も入ってたんですね。
そのおかげで、貧乏揺すりが健康にもたらす影響を統計処理できたわけです。
その結果は、
・「貧乏揺すりをしない」と答えた女性は、貧乏揺すりが多い女性より30%も総死亡率が高かった(総死亡率は、がんや心臓病などすべての死因をあわせた死亡率)
・1日に6時間ほど座っているが「貧乏揺すりが多い」と答えた女性は、座ってる時間が1日に5時間以下の女性より37%も総死亡率は低かった
貧乏ゆすりの効果がなくなってしまう注意点
さらに分かっていることは
・1日に6時間より多く座り続けると貧乏揺すりの効果は消える
・貧乏揺すりの回数が「中レベル」だと死亡率には変化がなくなる
立ちたくないならば、貧乏ゆすりをするべきですが
さすがに超万能ではないようですね!
まとめ
座ってる時間が1日6時間以下であれば、貧乏揺すりをしまくったほうが死亡率は下がるらしい。
研究者はこう話しています。
「貧乏揺すりのような単純な動きでも健康にはメリットがある。貧乏揺すりには「無作法」や「集中してない」といったマイナスの印象が強いが、このイメージは考えなおしたほうがいいかもしれない。」
この研究は自己申告制であり、主観で「貧乏揺すり」の頻度を報告しているため「どれだけ貧乏揺すりすべきか?」がハッキリとはわからないのが問題ではありますね・・・
しかし、立つ暇もなかったり、立てない環境であるならば
周りの人が許す限り貧乏ゆすりをすることをオススメします!
ただし、可能であればそもそも座らない環境作りに力を入れた方が良いと思われます
私は3~4万円かけてでも、スタンディングデスクを買うことを超押します!
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