映画『糸』の公開直前スペシャルLINE LIVEが、8月15日に実施され、本作のW主演を務めた菅田将暉、小松菜奈と本作の音楽プロデューサーの亀田誠治が参加し、二部構成で前半は映画『糸』に関するトークが繰り広げられ、後半からは3月より開始した「映画『糸』×LINE LIVE 「糸」めぐり逢う2つの奇跡 カラオケオーディション」の最終審査が実施されました。

前半の映画『糸』に関するトークでは、12日（水）の先行上映で今作を観た方から「人生観てきたなかで1番の映画かもしれない」「すごく感動しました！！」「エンドロールも最高です」など感動コメントが多数寄せられ、菅田は「このコメントはフライヤーに載せたいですね」と嬉しそうにコメント。

また後半からの映画『糸』×LINE LIVE 「糸」めぐり逢う2つの奇跡 カラオケオーディション最終審査には、「仮面ライダードライブ」挿入歌を歌った男性ボーカリストやTX「THEカラオケ☆バトル」に出演し、iTunes R＆Bチャート8位の女性ボーカリスト15歳などバラエティに溢れるファイナリスト6名が集結しました。ファイナリスト6名の石塚利彦、下北姫菜、久保侑大、加藤梨菜、いさな、U-keyらの事前に撮影した歌唱映像と自己紹介ムービーを菅田・小松・亀田が鑑賞。それぞれのファイナリストに3名からの歌唱に対してのコメントも寄せられました。

最終審査では視聴者またスタッフ投票により、U-keyがグランプリに選ばれました。

亀田はグランプリを受賞したU-keyに「全ハート、全U-keyが投入された歌だったなと思いました。気持ちのエモーショナルな部分が『糸』という曲にぴったりハマっていた感じがとても良かったです」とコメント。
今回最終審査に残ったファイナリスト6名に対しては亀田は「本当にレベルが高かった。それぞれが自分の「糸」を大事にしていて、自分の中で「糸」という曲を積み重ねて来ているのがすごく感じられました。本当に皆さん素晴らしかったです。」と今回の企画の感想を述べました。菅田は「嬉しかったですね！温かい人たちが集まってきてくれたんだなという感じがすごいしました。それはこの映画の持っているパワーのような気もするし、皆さんのおかげだなと。本当に嬉しかったです。」と全員を絶賛し、小松も「生で聞きたかった！すごくよかった！画面上からでも一人一人のパワーや個性が伝わってきて、素敵な『糸』が私たちの胸に届きました。素晴らしかったです！」とコメントしました。


菅田将暉・小松菜奈 映画『糸』スペシャル LINE LIVEのアーカイブ配信はこちら


映画『糸』information

めぐり逢う、ふたつの物語。
１３歳、初恋。二人は遠く引き離された。
２１歳、再会。過ぎた時間は取り戻せなかった。
３０歳、現在。もし、もう一度だけ、あなたとめぐり逢えたなら…。

平成元年に生まれた漣（菅田将暉）と葵（小松菜奈）。
すれ違い、遠く離れ、それぞれの人生を歩んできた二人が、平成の終わりに再会を果たす…。
これは、運命に引き離された男女が再びめぐり逢うまでを、
平成という時代の変遷とともに描く、壮大な愛の物語。

映画『糸』2020年8月21日（金）より全国ロードショー
映画公式サイト

（C）2020映画『糸』製作委員会
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