昨日の続きで恐縮ですが
母の話にお付き合いいただけましたら
幸いです🤲

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母は昭和一桁世代ですので
子育ては褒め育てではありませんでした。
保守的でどちらかと云えば高圧的だったように思います。

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そんな母ですが
亡くなる数年前から
いつも私を褒めてくれました。

例えば 
ネイルの色が綺麗だとか、
髪の色が綺麗だとか、
お洋服がよく似合っているだとか、
若く見えるとか、
可愛い💕、綺麗、とか褒めるんです!

若い頃、マニキュアを好奇心で塗ったら
「まぁ、下品だわ。
どうしても塗りたいなら
桜貝のような薄いピンクか透明色にしなさい。」
と言われた事があります。

髪の毛を染めた時なんて(濃いブラウンですよ、
金髪じゃないです)
「直ぐに黒に戻してきなさい!」って。

それくらい、保守的な人が褒めるから
少しビックリ‼️

こちらが照れてしまうんです🤗

そして病院の先生にまで
同意を求めるんです。
「この子可愛いでしょ!キレイでしょ!」って。

もう恥ずかしくて
「いいから、いいから!」と
話をはぐらかすのですが
何度も何度も褒めるんです😅

アルツハイマーで少し痴呆になっていた母は
もう、世間体など考えずに
素直に表現しているのかも?

私が子供の頃
自分なりに褒め足りなかった分を
今、埋めてくれているのかも💕
と思えました。

そして本当はこんなに
私の事を愛してくれていたのだと確信できました。
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幾つになっても
親は親、子は子!
この歳になっても
母に褒めてもらえることは
やはり喜びです☺️

人に優しかった母は
お仏壇の前で手を合わせたまま
ご先祖さまに導かれ
苦しまずに眠るように逝きました。

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後から、お世話になったデイサービスの方々から
話を聞いた時
涙が溢れました。
「あんなに人間の出来ている方はいない!」
「いつも周りの人に気を配り、励まし、
私達までにもねぎらいの言葉を
掛けてくださいました」

「亡くなり方がその人の人生の通知表、
あれだけ『徳』を積んでいらっしゃるのですから
神様は見ていましたよ」と。

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あなたの娘で良かった。
あなたの元に生まれてきてよかった。

やはりあなたが私の誇りでもあり憧れです❤️

たくさん褒め育てしてくれてありがとう💕
あなたへの感謝を忘れず生きていきます。

そしていつの日か
あなたのように、
あなたの元に私を連れて行ってください💕

その時、また褒めて貰えるように
それまでは頑張ります💪