次女の歯磨きブームが更にヒートアップしてきたので、2歳前の歯磨きルーティンを紹介。
基本的に夜はお風呂→歯磨き→寝る の順序なので、小さい赤ちゃんの頃からみんなが歯磨きをしてるのを見ています。
兄妹と同じ事をしたがるから、離乳食が始まり、歯が生えてきた頃にバナナ型のカミカミできる歯ブラシを与えてみることに。

歯固めにもなってるから生え掛けの歯がむずむずしちゃう時にも便利!

ここからスタートした歯磨きルーティーン。 
でもこの時は特に好きとか嫌いとかなく、みんながしてるから一緒にしてるだけな感じ。

一歳を過ぎて初めての歯科検診で歯磨き粉とフッ素を体験して、歯がスッキリした感触を気に入ったのかここからいきなり歯磨き大好きっ子へ。

ハワイの歯医者によると、
朝、晩の2回。歯磨き粉は米粒より小さいくらいで大丈夫とのこと。

おかあさんと一緒とかの歯磨きできるかなコーナーだと、仕上げ磨きを最後に大人がするけど、
我が家は逆にしてみました。
なぜなら、一度歯ブラシを手にするとなかなか離してくれないから。笑
あと自分でカミカミゴシゴシするのが醍醐味だから、
先にママがやってからね!と促してみると効果あり。 (ご褒美的な)

たまに歯磨きが乗り気じゃない時もあるけど、そこは私も一緒になって磨くことでなんとなく改善。 

問題はフロス。
下の歯が重なり合ってる部分があるため、フロスをしないと虫歯の原因にも!
素早くちゃちゃっとできる時もあれば、床にゴロンとさせ、
私の脚で子供の腕を押さえて(子供の頭が私の股にくる感じ) 強引にする時も。

でもこの↑スタイルは双子の仕上げ磨きの時と一緒だからまぁなんとかなる。 (双子はそこまで歯磨き好きではなかった)
ポイントはスピード!素早く仕上げ磨きやフロスをすることによって、私も子供もストレス半減。


私の中で大事にしていることは
歯磨き中は絶対に座る。 (双子は座らなくてもいいけど、歩き回らない)
歯磨き粉をつけ過ぎない。
嫌がり始めたら素早く終わらせる。
毎日の日課にする。 (今日はいいやってサボっちゃうと子供も別にしなくてもいいのか!ってなるから)
脅さない!(バイキンマンくるよー。とか虫歯がー。とかはまだいまいち理解してくれない上にただ歯磨きに対しての恐怖心を与えちゃうだけ。代わりにポジティブに持っていく→今日の歯磨き粉美味しいよ〜。自分で好きな歯ブラシを選ばせる。 歯磨き中は楽しい音楽とかとか)

特にイヤイヤ期の子供の歯磨きは親にとっては大変だけど、 これをサボって歯医者さんに連れて行かなきゃいけなくなる方がもっとストレス。
だからそれを考えて双子の時はグッと堪えて毎日歯磨き争い。

幸い次女は今は歯磨き大好きだけど、気分屋さんだからいつ嫌になるのか…ソワソワしながら日々過ごしてます。笑