こんにちは。
カウンセラー神野ゆきえです。

おかげさまで、FAPを使う機会に恵まれています。
これがとっても楽しい&きっちり効果があるのが非常に面白いです。

今までやらなきゃと思っててもできなかったことが難なくできるようになったり、自分が本当に求めているものが何だったのかが自然とわかるようになったり、自分を取り巻いている環境がどんなものかが認識できるようになったり…

トラウマやそれにまつわる強い感情によって、自分のことを見えなく感じなくさせられていたものが、治療によってだんだんとわかるようになってきます。

そうなると、自然と自分が本当に求める方向へ歩いていけるようになっていくようです。

FAP療法のやり方はけっこうシンプルなのですが、その奥深さは計り知れません。
生きづらさをここまで解放してくれる療法を、私は他には知りません。
本当に偶然ですがFAPに出会えてよかった、それを実践する機会に恵まれて嬉しいと実感しています。
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今月の25日・26日にはまた東京で、FAPの上級セミナーを受講してきます。
これは私自身がもう何度も受けているバージョンです。
毎年ブラッシュアップしていってるようですが、今年はどのようになっているのか…今からすごく楽しみにしています。

上級は初級とは全くやり方が違っていて、よりクライアントさんに負担なく、かつしっかり効果もあって…というもう非の打ち所がない方法です。

初級では、指を押さえていただいたり意識を左右に移動していただいたり…という作業をカウンセラーと一緒にクライアントさんにもしていただいておりました。
が、最新バージョンはトラウマ解放のためのキーワードを聞いていただくだけで治療ができる、かなり斬新な方法です。

このFAPカウンセリングのモニターさんをまだもう少しお受けできる枠がありますので、追加募集したいと思います。
継続していただいただくときちんと効果が感じられると思いますので、3回セットで募集いたします。

なお、当サロンのカウンセリングやワークショップを一度でも受けていただいたことがある方は、さらにお得にカウンセリングをお試しいただけます。


FAPカウンセリングモニター募集要項

[内容]
・カウンセリング3回セットコース
インテーク&初回面接(90分)+面接2回(各50分)
※4回目以降は通常価格となります。
※初回面接前に生育歴をアンケートにてご回答いただきます。それをもとにクライアントさまと無意識さんとで相談の上、治療方針を決定いたします。


[料金]
・30,000円(当サロンのメニューを一度でも受けてくださった方向け
(通常価格:インテーク8,640円+通常面接12,960円×3回=47,520円)

・36,000円(一般の方向け
(通常価格:インテーク8,640円+通常面接12,960円×3回=47,520円)


[受付日時]
◯月・水・木・金・土・日
◯9時〜17時
※FAP上級セミナー終了後の11月27日(月)以降の日程で実施希望日をご指定くださいませ。


お申込みはこちらから>>お申込みフォーム


お申込みくださいました方には、個別にご連絡を差し上げます。
ご縁がある方に届きますように!


セラピーサロンLA DOLCE VITA
カウンセラー 神野ゆきえ

前回からの続き。

「女性からの嫉妬が気になる」をテーマにして治療をすると無意識さんから伝えてもらったので、習いたてのFAP ver.3を使用して実践してみることに。

実は最初、治療テーマを「他人からの嫉妬が気になる」に設定しようとしていたのだが、無意識さんからの反応が微妙であった。
あれだけ強く会場で反応があったのにおかしいなと思い、「嫉妬が気になる」という言葉を口に出してみて自分に起こる変化を観察してみた。

すると脳裏に浮かんだのはたくさんの女性たち。
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そこでピン!ときた。
あっ、もう少し照準を小さく絞らないといけないのかも!
他人からの嫉妬は嫉妬でも、「女性からの」と対象を限定したほうがいいんだと思いついた。
それをそのまま無意識さんに確認してみると(治療方針はすべて無意識さんにお任せしている。その方がスピーディかつ確実)、「ビンゴ!」とばかりにまた激しく反応をくださる。

では、ということで、治療テーマを「女性からの嫉妬が気になる」として設定することになった。

開始する前は、1時間もあれば終わるだろうと見込んでいたが、それはまったく見込み外れであった。
やってもやっても次から次へといろんな反応が出てくる。

トラウマからの回復は、まるで玉ねぎの皮を一枚一枚剥いていくようだとよく言われるが、本当にその通りだと思った。
このテーマはかなり「大当たり」だったらしく、やってもやっても終わらないのである。
いい加減、ちょっとウンザリすることも正直あった。

自分にこんな大きな感情が隠れていたとは、全く思いもよらなかった。

トラウマというものは、実はあまり記憶がないものだが(死の恐怖に直面するような心のショックが大きい状況に遭遇すると、脳の一部である海馬が記憶の整理ができなくなり記憶が保存できなくなってしまう)、それを今ここで実感してしまった。

「女性からの嫉妬」がトラウマになってしまうような記憶がまったくないのである。

思い出そうとしても記憶そのものがなく、まったくラチがあかないので、さっそく治療に取り掛かることにした。

治療の手順としては、治療したい問題に意識を向けながら、無意識さんにどの治療パターンを当てはめるかを聞いていく。
そのパターン通りに指を押さえ、その後意識を左右に移動させ、また指をパターン通りに押さえる。
ここで無意識さんに治療を継続するか、終了するか、どちらにも反応がなければ治療抵抗があるかを確認する。
治療が完了したのであれば、ゆっくりと意識を体の中を通すように移動させて治療の効果を定着させる。

「女性からの嫉妬が気になる」と唱えながら、治療パターンを検出する。
その都度上記の手順に従って治療を進めていく。
出てきた精神生理固着は以下のとおり。

恐怖あるいは特定の恐怖症
心的外傷
複雑な心的外傷・パニック
見捨てられ不安
外傷がクリアな複雑な心的外傷
複雑な心的外傷・パニック
恐怖あるいは特定の恐怖症
憎しみ・恨みなどの深く強い感情
激しい怒り
複雑な心的外傷・パニック
複雑な心的外傷・パニック(子宮右側にやや突っ張りを感じる)
不安・ストレス
身体的苦痛
複雑な心的外傷・パニック
恐怖あるいは特定の恐怖症(母親が鬼の形相で私の首を絞める映像が見える)

この治療を行ったのは、実はFAP初級セミナー初日終了後の夜だった。
さすがに旅と受講の疲れもあり、まだまだ治療は続きそうだったのだが、眠くなってきてしまったのでここで中断し、翌日にでも続きを行うことにした。

この日の治療で得られたことは、私は母親からの殺気に近い強い嫉妬を恐れていたこと、そのために母親だけでなく女性全般からの嫉妬を恐れ、自分を道化のように貶め、卑下していたことを感覚として知ったことである。

これは私が治療で得た感覚で、母親本人に確認していないので事実であるとは言い切れないのだが、母親は私の父親からの愛情を私に取られると思っていたようだ。
それが私に強く影響を与え、私を私として生きられないように枷として作用していた。

続く

セラピーサロン LA DOLCE VITA
カウンセラー神野ゆきえ

FAP初級バージョンモニター募集→http://liberty-cocoro.blog.jp/archives/25830870.html

FAP最新バージョンモニター募集→


こんにちは。
カウンセラー神野ゆきえです。

まずはお知らせです!
ただいまFAP初級バージョンでのトラウマ治療を受けてくださるモニターさんを募集しております。
ご興味のある方は、ぜひ上記の記事をご覧ください。


さて、こちらのブログでは、FAPを使用した自分のトラウマ治療の経過を記録のために綴っていこうと思います。
使用した心理療法は、FAP ver.3(初級バージョン)です。

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10月21日(土)に行われたFAP初級セミナーにおいて、実習のペアを組んだ女性が突如私にあることを言った。

「もしかして周りの友人たちに嫉妬されてない?」

心当たりはないでもない。
自分の失敗を喜ばれたり陰口を叩かれたり睨まれたりといったことは、以前から気になっていた。

しかし私は何かを持っているでもなく自分自身のことをごく普通の人間、むしろ大して面白みのない人間だとすら思っていたので、それを第三者の口から改めて聞かされると、やはり違和感を感じざるを得なかった。

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通常であればここで「まぁ、そういうこともあるかもしれませんね」と、当たり障りのない大人の対応をするところなのだが、そこは催眠療法を学ぶ場。
無意識さんに聞いてみようということになった。

無意識さんから手助けを得る方法はいくつかあるが、せっかくなのでセミナーで教えてもらった観念応答運動法を使用。
「私は周りの友人たちから嫉妬をされていますか?」
問いと同時に、「そうだよ、そうそう!」と言わんばかりに激しく反応が出た。

その時は聞けなかったのだが、翌日に講師であるインサイト・カウンセリングのカウンセラー泉園子女史に、この反応は「大正解!」という意味なのか別の意味があるのかお伺いしたところ、「大正解でしょうね〜おめでとうございます。」というありがたいお言葉を頂戴した。

面白いのは、「そうか私は嫉妬されているんだ」と意識で納得してしまうと、「あ、もしかしてあれも?これも?」と心当たりがぼろぼろ出てくることである。
つまり、今までは人間関係において不快感を感じることはあったものの、それが嫉妬によるものと本人はまったく気づいていなかったのである。

でも、気づいたところでその不快感は無くならないんじゃないの?と思われる方もおいでだろう。
居心地が悪いのは変わらないじゃない!と。

ところが、それが嫉妬によるものとこちらが気づいてしまうと、ものすごく楽になるのだ。
そのあと試しに頭の中で、相手が嫉妬の発作を起こしてオカシイ行動を取っちゃった場面を想像したら、「お疲れさまで〜す!」「今日も元気に嫉妬してますね〜!」なんてまるで相手をダダをこねている子供を見ているかのように思えてしまう。

以前は同じ土俵に上がっていたから不快感を感じていたのだろう。
しかし今は、その土俵を少し離れたマス席から見て楽しむぐらいの余裕がある。
相手と自分との心理的な距離を適切に取るとこんなに楽なんだ!と改めて実感。

とはいえ、「大正解!」と激しく反応するほどどうやら嫉妬されている、かつ、私が相手に嫉妬させる行動を取らせているようなので(嫉妬は自分より下の立場だと思っている人間が自分より実は高い能力を持っている時に起こる)、私自身がもっと高いところへいき自分を卑屈に思わないようになればwin-winだよね!じゃあそうなれるように治療しよう!ということになった。

FAPは自分自身に向けてもできるので、ちょうどいい練習だわ!と「女性からの嫉妬が気になる」というテーマでやり始めた…
はいいが、これがけっこう大きいテーマだった。

つづく

セラピーサロン LA DOLCE VITA
カウンセラー 神野 ゆきえ FAP初級終了

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