地元札幌から関東へ引越してきて数年経ち、幾つか考えていた事があって

作曲作業をするにあたって、それがフィクションだとしても「その時自分の置かれている環境によって大きな分岐点を感じる」

これっていう決め手はないんだけれど、例えば部屋の窓から見える景色だったり、作業スペースの手元の景色だったり、その時の環境で完成する曲の方向性が違うのかな?と。

僕は今までの人生に置いて、殆どの歌詞を自宅で考えていたんだけれど、最近は電車に乗っている時や人混みの中でふと生まれる言葉なんかも「僕の世界のフィクション」に混ぜ合わせる楽しみが増えてきたよ。

そうする事によって「僕の世界のフィクションにノンフィクションが混ざる」感覚と言いますか、伝えたい意図をより明確に出来る事に気が付いて、その裏にある言葉なんかを探ったりして楽しんでます。

僕には才能がないので感性を高める努力を続けて、常にそれを超える作品を目指してるんです。

決して上手くはない歌を上手く聴こえる様に歌う努力とか、偶然が生み出す世界が必然になったり。

どんな作品でも完成するまで大体の道筋は見えているけど、目的地に辿り着いた時に想像もしていなかった景色が見えたりとかね。

きっとそれが環境とセンスの関係性に繋がるのか。

なんて事をぼーっと考えていました。

何も無いモノを生み出すって本当に楽しいですね^ - ^