12月23日にreleaseした「溺れた言葉」
皆さん聴いてくれましたか?
人は人生の階段を少しずつ登っていきます。
途中で少し立ち止まることもあるけど、それでも確実に一歩、また一歩。
たまーに空を見上げつつ。
過去を少し振り返ってみたり。
人って不思議なもので
言葉で話せて、誰かと分かり合っていける。
なのにすれ違うことも多くて。
それを「合う、合わない」と自分自身で決めて決断する。
でもね、多分もう少し何かが出来たはず。
何かを言ってあげることが出来たはず。
でも言えない。
そんな空気感。
魚にもそんな感情があるのかな?
水槽の無感情、隔てたすれ違い。
もしも心に触れることが出来たら、もっと違う未来があったのかもしれない。
そんな寂しさを伝えることさえ叶わず過ちを。
さよなら。
この曲は「笑顔の中の涙の理由」のストーリーの逆視点で描いた曲。
お互いの想いがすれ違う。
そんな経験あるよね。
自分もあります。
是非歌詞を見ながら聴いてみてください。
ジャケット写真は今回も脇田唯さんに撮っていただきました。
#桜樹和哉
#12月23日release‼︎
#溺れた言葉
#ジャケット写真 は
#脇田唯 さん