月別アーカイブ / 2017年08月


お題で一筆.jpg




第三回「裏漏り」

急須・やかんなどから湯水を注ぐとき、注ぎ口の下をつたって湯水がこぼれ落ちること。



この言葉、初めて聞いた。裏漏りっていうのね。一瞬ちょっとヤラシイことを考えてしまったのを無理矢理戻して考えてみましょう。
 
この「裏漏り」という現象、そういえば日常的に目の当たりにしてる。私の場合は急須・やかんではなくて如雨露(じょうろ)だけど。
私のTwitterとかインスタグラムを見てる方はもう知ってると思うけど、私の家には結構デカめの居候がいます。ゴムの木とオリーブの木。デカいのはこの二つ。オリーブの木はもうすぐ私の身長を超えようとしています。
この居候たちに水をやるときに如雨露を使うわけですが、これが毎回裏漏りする。フローリングの床に毎回水滴が落ちて、毎回それを拭き取る。これをなんとかできないかと試行錯誤を続けているんだけど、今のところ改善策が発見できないまま…。
いつも「あ〜あ」って思いながら拭き掃除をしていたんだけど、今回のその現象に名前があるという事を知って、ちょっと救われましたね。

つまり、名前がついているという事は私の他にも裏漏りで悩んでいる人が世界には沢山いたという事の証拠なのだ。
自分だけが知っている事に名前をつける必要はありません。誰かに伝えて共有するために名前が必要。大げさかもしれないけど、「世界には僕みたいな人間がいるんだ!」ってある種の勇気をもらいましたね。
そう考えると名前って面白い。認めてもらったってことだ。空想委員会の楽曲に「名前を呼んでくれ」っていうのがありますけど、あれもそういうことだよね。名前呼んでくれたって事は認めてくれたってことだもんね。
名前呼ぼう。友達とか好きな人とか、名前を呼ぼう。それはつまり世界の中にあなたを見つけたよってことですから。

名前といえば、私が小学生の頃から悩んでいることがあるんだ。ずっと悩んでるんだけど、もしもいつか誰かと結婚して子供ができて、その子が男の子だった場合、なんて名前をつけていいのかが思いつかない。
これ、問題の根っこはどこにあるかというと、自分の名前が最高で他の名前が良いと思えないってところにあるんです。
私、周りのみんなには「委員長」って言われる事が多いのであまり知られてないんですが、本名を「三浦 隆一」と言います。
良い名前というのはこの「隆一」。父親を表彰したいくらい良い名前をつけてくれたなとずっと思ってる。今でも思ってる。由来は教授こと「坂本龍一」さんかららしい。(父親談)もう音楽をやる事が生まれたときから運命付けられていたかのような由来!
その響きをいただきつつ、「隆」という字は当時父親がファンだった強い力士の方からいただいたそう。(父親は相撲ファン)
響きといい字面といい、これを越える名前に出会った事がない。だから自分の息子に付ける名前が思い浮かばないのです。
 
いつか「隆一」を越える名前を思い浮かぶのか。もしくは生まれて来た赤ちゃんの顔を見たらふと思い付くのか。(友達にそういう例もあるらしい)もしくは奥さんが付けるのか。
こればっかりは誰にもわからない。乞うご期待ですね。
ということで、今回はこの辺で。


 1502806771774.jpg

こんばんは。
空想委員会の三浦です。 
夏という事で、テレビでもちょくちょく怖い番組が増えてきましたねぇ。
増えてきたと言っても私が小さい頃に比べたらまだ少ない方ですけど。

昔はそういう番組がすごく多かった気がする。
夏になるとそういう番組ばっかりだった記憶。(あなたの知らない世界とか)
怖いものを見て涼しくなりましょう、みたいな。

で、それがいつの間にかほとんど放送されなくなって、最近また少しずつ増えてきたかなぁと。
きっと世の中の流れとか視聴率とかいろいろな要因があると思うんだけど、 私個人としてはそういう番組はなるべく見ないようにしてるわけです。

理由は簡単。
寝れなくなるから…。


「怖いもの見たさ」という感情はとてもよくわかります。それに心が揺れるのもわかる。
でもね、見た結果、後悔した記憶しかない。

ちなみに小さい頃は怖いもの苦手なくせに好奇心に負けて怖い番組見て、夜寝れなくなる事を繰り返してました。

歳を取るにつれてだんだん見るのを辞めて、今ではもう「怖いもの見たさ」に負けないようになりました。


ただね、一時期、狂ったようにそういう怖いものを見てた時期があるんです…

まだ私が会社員だった頃(まだ空想委員会はできてなかったと思う)、一番自分が苦手な霊的な怖いやつをレンタルしてずーっと見てた。
部屋真っ暗にして、ひたすら見てた。
もちろん怖いんですよ。
でも見たくて見たくてどうしようもなくてね。

今思い返すとちょっと異常なんですよ。自分で自分が怖いくらい。
なんであんなに怖いものばっかり見てたのかなぁと。
呪われてたのかなぁとか。w


当時のことをあまりよく覚えてないですけど、一個だけ覚えてるのは「怖いものを見て慣れよう」と思ってたって事。

たとえば、目の前に急に霊的なものが現れて、それに襲われることがあったとして、自分の中にその恐怖への耐性と、遭遇する可能性を持っておかなければとっさに動けなくなるなと思ったんです。
パニックになるのが一番怖いなと。
逃げおくれるわけにはいかないんです。戦わなければならないのです。

だからもし万が一そういうことがあったときに(今まで生きていきてそういう経験は一度もない)、自分の身を守るために苦手を克服しなければならないと真剣に考えてた。

その結果が狂ったように一人で怖いものを見るという荒療治だったのです。

当時の自分はバカだなぁと思うけど、でも自分なりに筋は通ってるなと。



きっと、昔よりは恐怖に対して強くなったと思うけど、まだやっぱり怖いものは怖いからなるべく見ません。
皆さんも遊び半分で心霊スポットとかに行かないようにね。

ちなみに私はそういう場所には絶対に行きません。
昔付き合ってた彼女にすごく注意された記憶があるから。
本気の注意って響くんです。だから本気で言われたことは守るんです。
当時の彼女は本気で「行くな」と私に言ってたので、私は行かないのです。(理由はまた機会があったらね)


まだこういう怖いものに関係する話はあるので、また後日何かのきっかけがあったら書きましょうかね。
ちなみに私の大学のときの卒業論文は「恐怖について」がテーマでしたから。
よっぽどだよねw

というわけで、今日はこの辺で。

このブログを読んでるあなた、後ろ、気を付けて… 

お題で一筆.jpg



第二回「日本開発銀行」

経済の再建、産業の開発を促進するために、長期にわたる開発設備資金の貸し付けをする特殊銀行。復興金融金庫の権利義務を継承して1951年設立。全額政府出資。略称、開銀。



この名前、生まれて初めて聞いた。こんな機関があるのね。
名前を聞いて最初に思ったことは、「俺にも融資してくれないかなぁ」ってこと。
やっぱりやりたい事をやるためにはお金が必要なんですよ。何をやるにもホントにお金がかかる。
世の中にはきっと「お金があったら面白い事できるのになぁ」って思ってる人がいっぱいいるんですよ。

思い出した。 
こないだダウンタウンの松本さんと放送作家の高須さんのラジオの過去の放送音源を聞いててね、まだダウンタウンが売れる前はコントのためにカツラを一個発注するだけでとても大変だったって話を聞いた。番組に予算がないから何かやりたい事があっても実現できなかったと。で、松本さんは他の売れっ子の方のコント番組とかを見ながら「いいなぁ。あんな予算でやってみたいなぁ」ってずっと思っていたらしい。


お金をかけるならかけた分以上の儲けが出ないと成立しないんですよ。どんどんお金だけ使っていったらいつか何もできなくなる。だから儲けを出す事はとても大事なんです。
 
しかし難しいのは何がヒットして儲けになるのかの正解を知ってる人がいないということ。打率10割のヒットメーカーはいないと思うんです。高確率でヒットを出せる人はいると思うんだけど(AKBの総合プロデューサー秋元康さんとか)、絶対ではないはず。
既に打率が高い人に融資するならば失敗も少ないと思うんだけど、私みたいな何の実績もない人に融資するのは結構リスキーだなと。
私が融資をする側だったら、空想委員会の三浦に融資するのは躊躇する。本当に大丈夫なのか…、と。
だから私が三浦に融資するという状況になったら、それはもう「このお金は最悪返ってこないかもしれないが仕方ない」って思って融資するね。
そんな人がこの世にいないから困ってるわけだが…。


バンドでプロになった時点で、私の中でビジネスと音楽は切っても切れないものになりました。
でも私はビジネスの感覚を持って音楽をやる事が嫌いではないんです。むしろ楽しいと思ってしまう。
自分がやりたい事がビジネスとして成功するのはとても素晴らしい事ですよ。
「三浦がなんかやりたいって言ってるなら、乗っかってみるか」って思ってもらえるようにならなきゃなと。
お金を出す=信頼
ですから。

 
新しくリリースされる度にCDを買うのも、ライブのチケット買って会場に来るのも同じ。
私が次に何かやるための融資。
もっと期待してもらえるように、もっと融資してもいいなって思えるようにこれからもやっていこうと思います。
ということで、今回はこの辺で。



_20170808_194955.JPG
 

 

↑このページのトップへ