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第五回「鰭」

①魚類・水性哺乳類の運動器官。遊泳の際に水をあおる、軟骨または硬骨の鰭条(きじょう)などに支えられ、体壁から突出する扁平な構造。体の正面線上にある鰭(背びれ・尾びれ・臀びれ)と、体側にあって対をなす鰭(胸びれ・腹びれ)とがある。後者は哺乳類の前・後肢に相当する。
②料理で、魚の鰭ぎわの肉。
③鯨のえら。
④身体の横はば。かっぷく。貫禄。
⑤鬼瓦あるいは懸魚の左右についた装飾。
⑥つけ加えたもの。おひれ。




「鰭」という言葉は知っていたものの、こんなに意味があるなんて…。ちゃんと意味を知って使っていたのは①と⑥くらいかなぁ。⑤なんて全く知らなかった。勉強になった…。
 
まずこの説明を読んでぱっと思いついたのは魚の鰭。わたくし三浦は自宅で一切料理をしません。大学生の頃とか、千葉に住んでた頃はちょくちょくやってたんですけどね。今ではもう全くやりません。やらないことに決めたのです。
現状どういう感じかというと、家の台所にはIHクッキングヒーターが一つ。しかしこれは既に機能しておりません。その上に小さな棚を置いて書類入れてる。本も積んであります。つまり台所として使っていないんです。
 
よく引っ越し先を探す料理好きな女の子は「台所が狭い」とか「コンロが一口では料理がしにくい」などという台詞を言いますね。私が今の家を探すときはそもそも料理をするつもりがなかったので、台所の使いやすさは全く気にしてませんでした。
何故料理をしなくなったかというと、別に料理しなくても生きれるなと感じたから。千葉から東京に引っ越してきたくらいの時期はバンドでの仕事が忙しくなってきてた頃で、家に帰ってからご飯を作って食べる時間と気力がなかった。そのエネルギーがあるなら仕事しようって思ってた時期でした。そういう理由でやらないと決めたんですね。
 
ちなみに料理が全くできないかというと、そうでもないです。大学生の頃は暇で暇で仕方ないので毎日料理してました。自分が作りたいのと、当日付き合っていた彼女に食べさせたいというのがモチベーション。カレーとかグラタンとかお好み焼きとか野菜炒めとか簡単な料理を作って食べてました。
カレーは玉ねぎを飴色に炒めると美味しいという噂だけは知っていたので、実際に自分でやってみようと思ってチャレンジしました。たしかあのときは深夜1時くらいにやってみようって思い立って、カレーができたのは明け方だった記憶…。
私の性格上、一回楽しいって思うとどんどん深みにはまっていくのです。だから料理を辞めたのです。料理作る時間があるなら曲を作りなさいって決めたのでした。
 
ですから、もし私に彼女ができて「三浦君の家で料理作って食べさせてあげたい」って思ってくれても、それは叶わないのです。なぜなら我が家には台所がないから。お気持ちだけありがたく頂戴して、何か美味しいものを外に食べにいきましょう。
でも、料理できる男の人がかっこいいっていう感覚はありますよ。速水もこみち君とかかっこいいなぁって思う。俺も高ーいところからオリーブオイルふりかけてぇなとか。
 
ちなみに料理番組を見るのは大好きです。テレビ付けてて、なんか面白い番組やってないかなぁっていうときは料理番組を探します。作ってるのを見るのも好き、かっこいいという憧れもある。そう。どハマりする可能性が大なのです。だから手を出さない。
魚を三枚におろすのとかできたら素敵ですけどねぇ。いつかそういうことに時間を使える日がくるのかなぁ。それは誰にもわからない…。
ということで、今回はこの辺で。


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