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第四回「絹糸」

蚕の繭からとった糸。生糸・練糸などがある。


練糸(ねりいと):セリシンを除去した白く光沢のある絹糸。近世までは灰汁、近代以降は石鹸やソーダの溶液を処理に使用
セリシン:蚕の繭糸中の二本のフィブロイン繊維の周囲をつつんでいる蛋白質で、熱湯で処理すると溶出する
 

絹糸でできた製品を身につけた事がない気がする…。昔付き合ってた女性がたしかシルクのシャツか下着を持ってたような記憶もあるが…。手触りは良い印象。
 
シルクというとお金持ちのイメージですね。よくセレブの女の人が風呂上がりはシルクのバスローブで過ごしてる絵だけは浮かぶ。シャンパン飲んで、イチゴ食べて、寝るときはバスローブも脱いで香水だけを身にまとって寝るみたいな。
ベッドはもちろんキングサイズで自宅なのに大きい枕が4つくらいあって、ベッドもお姫様が寝るようなカーテン付いてるベッドね。そういうイメージ。 
まあ、これは極端な例だとしても、やはり肌触りがいいものを身につけるのは大事な事ですよね。そこにお金をかけるのもなんとなくわかる。
 
たしか、モデルのマギーちゃんがシルクのバスローブ着てるって情報を見たことある気がする…。マギーちゃんとはカラオケの映像の仕事でご一緒してからファンで、写真集とスタイルブックを同時に発売するときに両方買ったんだ。写真集はもちろん素敵なんですけど、個人的にはモデルさんがよく出すスタイルブックを見るのが好きですねぇ。
好きといってもそんなにいっぱい持ってるわけではないですけど。マギーちゃんと桐谷美玲さんのは買って読みました。
 
スタイルブックを読んだ事がない人に説明しますと、だいたいはファッションのコーディネート例が載ってたり、食事の事が載ってたり、メイクの仕方が載ってたりです。女性が読んだら役に立つ事が書いてある印象ですかね。
私は男なんで直接役に立つ事はそんなにないかもしれないんですが、やっぱり読むのが好きですね。特に興味があるのがどうやって仕事をしてるのか、どういう意識で仕事をしているのかを知れるのが面白い。
 
マギーちゃんの場合だと体型維持のためのトレーニングの仕方とか食事制限とか。モデルという仕事の裏側が知れるのが面白い。で、結果として「こんなに努力して仕事に向かっているんだな」とプロ意識を知る事で刺激が欲しいのです。そういう刺激って自分が好きだったり、尊敬できる人じゃないと受けられない。まず興味があるというのが大前提です。それがマギーちゃんと桐谷美玲さんだっただけ。
 
話がだいぶズレましたが、マギーちゃんはたしか仕事終わって家に帰って来たらすぐ風呂に浸かって、あとはずっとバスローブで過ごすんだとさ。仕事で体を締め付ける服を着ているから、家に帰って来たら極力楽な服装をしたいんだって。
その感覚、なんとなくわかる。
 
私で言えば家に帰って来たらなるべく音楽に触れたくない。歌も歌いたくない。ときどき好きな曲を聴いたり、ギターをぽろぽろつま弾いてみたりはするけど、あまり音楽に触れてる時間は多くないと思います。
それと同じ意識なのかなと。
 
音楽を仕事にする前(サラリーマン時代)は音楽だけが唯一の心が休まる時間だった。仕事でどんなに疲れてても音楽聴けばちょっと回復する感じがしたり。そういう時代もあったんです。
でも今はもう違う。
音楽以外のところから刺激を得て、それを仕事である音楽に還元する。そういうスタイルに落ち着いたのでした。
人それぞれオンとオフの作り方が違うよね。自分なりのやり方を見つけて、上手にやりたいもんです。
ということで、今回はこの辺で。


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