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第二回「日本開発銀行」

経済の再建、産業の開発を促進するために、長期にわたる開発設備資金の貸し付けをする特殊銀行。復興金融金庫の権利義務を継承して1951年設立。全額政府出資。略称、開銀。



この名前、生まれて初めて聞いた。こんな機関があるのね。
名前を聞いて最初に思ったことは、「俺にも融資してくれないかなぁ」ってこと。
やっぱりやりたい事をやるためにはお金が必要なんですよ。何をやるにもホントにお金がかかる。
世の中にはきっと「お金があったら面白い事できるのになぁ」って思ってる人がいっぱいいるんですよ。

思い出した。 
こないだダウンタウンの松本さんと放送作家の高須さんのラジオの過去の放送音源を聞いててね、まだダウンタウンが売れる前はコントのためにカツラを一個発注するだけでとても大変だったって話を聞いた。番組に予算がないから何かやりたい事があっても実現できなかったと。で、松本さんは他の売れっ子の方のコント番組とかを見ながら「いいなぁ。あんな予算でやってみたいなぁ」ってずっと思っていたらしい。


お金をかけるならかけた分以上の儲けが出ないと成立しないんですよ。どんどんお金だけ使っていったらいつか何もできなくなる。だから儲けを出す事はとても大事なんです。
 
しかし難しいのは何がヒットして儲けになるのかの正解を知ってる人がいないということ。打率10割のヒットメーカーはいないと思うんです。高確率でヒットを出せる人はいると思うんだけど(AKBの総合プロデューサー秋元康さんとか)、絶対ではないはず。
既に打率が高い人に融資するならば失敗も少ないと思うんだけど、私みたいな何の実績もない人に融資するのは結構リスキーだなと。
私が融資をする側だったら、空想委員会の三浦に融資するのは躊躇する。本当に大丈夫なのか…、と。
だから私が三浦に融資するという状況になったら、それはもう「このお金は最悪返ってこないかもしれないが仕方ない」って思って融資するね。
そんな人がこの世にいないから困ってるわけだが…。


バンドでプロになった時点で、私の中でビジネスと音楽は切っても切れないものになりました。
でも私はビジネスの感覚を持って音楽をやる事が嫌いではないんです。むしろ楽しいと思ってしまう。
自分がやりたい事がビジネスとして成功するのはとても素晴らしい事ですよ。
「三浦がなんかやりたいって言ってるなら、乗っかってみるか」って思ってもらえるようにならなきゃなと。
お金を出す=信頼
ですから。

 
新しくリリースされる度にCDを買うのも、ライブのチケット買って会場に来るのも同じ。
私が次に何かやるための融資。
もっと期待してもらえるように、もっと融資してもいいなって思えるようにこれからもやっていこうと思います。
ということで、今回はこの辺で。



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