大森兄弟の著書
「ウナノハテノガタ」

何だこの訳の分からないタイトルは??
と思ったら、物語の舞台は大昔の古代。

どうやら、「海の果ての地」

だと思われます。

以前、伊坂さんの本のときにも紹介しましたが、『螺旋プロジェクト』の一つです。

古代なのですが、海と山の対立はすでに存在しています。

海→ウナ
太陽→オオキボシ

とか、言葉がややこしくて読みづらかったです。
先に伊坂さんのを読んでなかったら、途中でやめてたかも?