月別アーカイブ / 2015年02月

「地獄先生ぬ~べ~」を久々に読んでから、夜道を歩くマスク姿の人が全員口裂け女に思えてしまう黒木渚です、どうもこんばんは。

今、スタジオでこれを書いてます。

何をしているかと言うと、

新曲を作ってます!!

春から始まるワンマンツアーに向けて、新曲を作っています!!!


あれ?春からのツアーは「虎視眈々と淡々と」ってタイトルじゃなかったっけ?
と思った方、

そうです。

三月からのツアーは先日のシングルリリースを記念して回るワンマンツアーです。

でも、いいじゃん、新曲もやろうよ。

虎視眈々と淡々とに収録されている曲ももちろん披露させてもらいますが、

2015年は手加減しねーぞ、という意味も込めて新曲やりますので。

楽しみにしてて下さい。



新曲、いいよ。(小声)


あとね、ここだけの話ですけど、新しいグッズも作って待ってるよ。



大胆な発想だよ。(小声)


ツアーが始まるのが待ち遠しいな。

どんな曲順でやろうとか、どんな衣装にしようとか、どんなことを話そうとか、どんな演出にしようとか、

毎日考えて、打ち合わせして、少しずつ形が見えてきてます。

あと、今回のツアーメンバーは、

ベース 根岸孝旨 さん
ドラム マシータ さん
ギター 井手上誠 さん
キーボード 多畠幸良 さん

です!ドラムのマシータさんと、ギターのまこっちゃんは前回のワンマンツアー「革命がえし」から一緒に回ってくれておりますが、
ベースの根岸さんとキーボードのたばちゃんは先月行った対バンツアー「六人一首」から仲間に加わって下さっています!

根岸さんは、黒木渚のデビュー作「あたしの心臓あげる」とか「カルデラ」とか「はさみ」とかを一緒に作って下さったプロデューサーさんでもあります。
レコーディング期間は、スタジオ帰りに飲みに行って、朝まで飲んで、また翌日レコーディングする、みたいな日々を一緒に過ごしたなあ…(笑)
今回はベーシストとして一緒にステージに立って頂けるということで、とても楽しみにしています。


たばちゃんは福岡時代から一緒に上京して来た仲なので、ファンの皆さんもご存知の方いると思います。
東京に来てからキーボーディストとしてサポートの仕事など一生懸命に頑張っているたばちゃんですが、こうしてまた一緒にツアー回れるのが嬉しい。
バンド時代も、ツアー先のホテルでたばちゃんの部屋にビールとドライイチジク持って集まって飲んでたな…。なんか飲んだ思い出ばっかだな(笑)


ということで、ツアーはこの5人で向かいます。
会いに来てくれるみんなの為に、最高の1日を用意しておかないとね。


それから、小説「壁の鹿」の続きもコツコツ書き続けているんだな、これが。

第1話がツアーファイナルの5月3日までサイトで限定公開されています。

http://limited-kabenoshika.com

まだ読んでない方は是非読んでみて下さいね。

虎視眈々と淡々とのCDを持っている方は、中に入っているQRコードから特設サイトに飛んで2話分読むことが出来るよ。

そして、今私が書いているのは3話。時間を見つけては少しずつ書き足しています。

3話目も、もちろん鹿がしゃべるよ。

それに、書くことに慣れたせいか、黒木渚がだんだん暴走し始めたよ。

なんとか形にしようと思ってるので、出来上がるまで小説もお楽しみに。



<黒木渚 ONEMAN TOUR「虎視眈々と淡々と」>
各プレイガイドにてチケット一般発売開始!

3/28(土)仙台 LIVE HOUSE enn 2nd
開場 16:30 開演 17:00 前売 ¥3,800-

4/11(土)東京 グローブ座
開場 16:00 開演 17:00 前売 ¥5,000-

4/19(日)大阪 Music Club JANUS
開場 16:30 開演 17:00 前売 ¥3,800-

4/26(日)名古屋 ElectricLadyLand
開場 16:30 開演 17:00 前売 ¥3,800-

5/3(日)福岡 DRUM Logos
開場 16:30 開演 17:00 前売 ¥3,800-

ローソンチケット
http://l-tike.com

チケットぴあ
http://t.pia.jp

e+
http://eplus.jp/sys/main.jsp


こんばんは。こしたんたん子だよ。

1月から、インストアライブで各地を飛び回っています。
たのしい、たのしい、めっちゃたのしい。

忘れないように書き付けておこう。

[熊本]
蔦屋書店三年坂店さんでのインストアは2年ぶり。
通りに面したカフェのオープンテラスがステージです。2年前と変わらない。

待っていてくれた人もいたし、たまたま通りがかって足を止めてくれた人も沢山いました。

待ち時間に楽屋に居たら、可愛らしい女の子が尋ねて来てくれた。
実は彼女、二年前のインストアに来てくれてた女子高生だった!

もう大学生になって、しかもステージになっているカフェで働いているらしいのです。
シフト表に「黒木渚ライブ」と書いてあるのを見つけて、わざわざ挨拶に来てくれた。

再会を喜ぶ黒木渚。こういうの、とっても嬉しい。

あと、この日人生で初めて人の顔にサインしました。(笑)

[福岡]
久しぶりのキャナルシティ!この場所はデビュー前からずっとライブさせてもらっている大切な場所。
吹き抜けのステージ、後ろには運河が流れていて噴水も上がるぜ。

いつも、ライブは噴水ショーの後にスタートするんですよ。
だから、私はあの音楽が鳴ると、緊張でお尻がキュッとなる。パブロフみたい。

リハの段階から集まってくれた沢山のお客さんに見守られながら歌うのは、ライブハウスとはまた違う心境でした。
3曲ほど歌い終わった所でMCをしてたら、急にいろいろ思い出して泣けた。

「ウッ」っとなって振り返ると、キーボードのたばちゃんが「え!?このタイミングで泣いてんの!?」的な表情だったのがウケた。

九州のみんなに新しい作品を持って帰れて、本当に良かったです。

[名古屋]
極寒!!とにかく寒かった!!
名古屋パルコ前の屋外ステージだったので、見ているお客さんも寒風吹きすさぶ中待機してくれてた。
「かさこ地蔵」思い出したよ、私は。(笑)

名古屋はね、行く度に悪天候で、ライブの日に限って台風が来たり、その年の最低気温更新してたりするよね。
そして毎回思うけど、それに全然負けてない、名古屋の人々。

あんなに寒い中、ライブも見て更にたくさんの人がサイン会の列に並んでくれて感激だった。
自分の番が来て、CDの封を開けようとするんだけど、みんな手がかじかんじゃってフィルム包装が開けられない。

震えながら、「今日は来てくれてありがとう!」とか言うんだもん。
そんな姿見てたら、もう私この人達の為に絶対良い作品つくり続けなきゃと思うよね。

ELLでのワンマンはどうか台風や吹雪になりませんように。

[大阪]
おもしろエリア大阪。
前日の名古屋のホテルが、温泉付きのホテルだったので、温泉&サウナでコンディション絶好調だった黒木渚。
更に、本番前にパンケーキをモリモリ食べて、満ちあふれるエネルギー!

お店のライブスペースいっぱいにお客さんが集まってくれて嬉しかった。
最前列に小学生の男の子が居て、ピカソを歌うの、ちょっと緊張した(笑)

「先輩、ピカソ歌わせていただきます。」みたいな。

でも、サイン会でその子がお手紙くれた。「ピカソが好きです」って書いてあった。
ありがとうございます、先輩!

大阪は、親子で音楽を共有している人が多い印象があるなあ。
大学生の娘さんとお母さんが来てくれたり、娘に教えて貰って来ましたというお父さんとか。

大阪のワンマン4月19日は私の誕生日なんです。
この日、あなたの時間を2時間ほど私にプレゼントして欲しい。


と、こんな具合に各地楽しんで来ました。
インストアライブは残すところ7日の渋谷タワレコさんですね。今週末だ。

この日は、東京グローブ座のワンマンライブの先行チケットも持って行きます。

今日、下見にも行って来たんだ。
とても良い予感がする。
是非お早めにチケットゲットしておいてね。

春から始まる全国ワンマンツアー「虎視眈々と淡々と」、インストアで皆から受け取った喜びを、倍返しだ!

「黒木渚日常篇~ファンレターの巻~」

人の書いた文章を読むのが好きです。

それがきちんと折り畳まれて、封筒の中に入っているのも好きです。

ハガキやカードも良い。便箋とは違う趣あり。

各地を回っていると、よくお手紙を貰います。

夜ホテルに帰ってからや、移動の新幹線の中などで全てのお手紙に目を通します。

1.外観から楽しむ

読む前にまず外観を楽しみます。キャラクターものの封筒とか、風景や花が印刷されたもの、
エンボス加工が施された「良い紙」っぽいもの、開くと飛び出すカード、シンプルな茶封筒、
手紙をくれた人とリンクしている外観のものもあるし、そうでないものも有ります。
めちゃくちゃ真面目そうな男性が、ものすごく可愛いゆるキャラの便箋とかで手紙をくれるそのギャップも良い。
女の子は特に手紙の文化とは密接なので、シールとかも充実している子が多いね。
あと色ペンのバラエティが豊富。(笑)
伝統的な茶封筒にシンプルな便箋が入っているのも美しい。

開ける前の段階で色々語っちゃって、「早く読めや」という感じですね。
それでも、これは通過儀礼ですので。色、形、サイズなどなどを味わうこと。
軽く変態です。

2. 開封の儀

封筒を開けて、中身を取り出すの時の興奮たるや。
ピシッと折り畳まれた便箋の直線美。
ホテルなどで読むときは、一旦取り出した後にライトに透かしたりする。
これは何故か良くわからないがクセでやってしまう。文字が透けてるのを確認して「よし、書いてある」みたいな謎チェック。

3. 読む

いよいよ内容を読む。
直筆で書かれた文字が並んでいるのは、それぞれの味があってとても良い。
鉛筆、ボールペン、マーカー、筆ペン、パソコンのフォントのように筆記用具によってテイストが変わるのもまた良し。
曲の感想や、どんな場面で私の曲を聴いてくれているのか、どうやって黒木渚に出会ったのか、ライブの感想、
健康を気遣ってくれる言葉など、内容は人によって様々。
時には秘密や悩みを打ち明ける手紙だったり、自分の目標や宣言の表明だったり。
自作の俳句や詩を送ってくれる方もいる。
私の曲をこんな風に解釈しています、といった内容のものには、たまに私も驚くようなストーリーが展開されていて、
それが新たな作品のヒントになることもある。
最低でも2回は読み返します。

4. 復元の儀

開いた手紙を再び元の形に戻す作業。折り線にそって畳み、また封筒に閉じ込める。
これからの私を支える大切な武器なので。

5. 隠しロッカーに入れる

貰った手紙を持ち帰ったら、大切な物を入れておく箱があるのでそこに手紙をしまいます。
今までもらった手紙は全て保管してある。
デビュー前のものから。福岡のライブハウスで一人で弾き語りしてた時代にお客さんに書いてもらったアンケートとかも捨てられずに持って来た。
引っ越しの度に重くなるこの箱ですが、一生つれて回る。私が死んだ時に、一緒に棺に入れて貰うつもりだから。

6.番外編 読み返しの儀

たまに箱を開けて読み返します。
部屋の掃除をするときとか、読み始めて掃除が中断することもある。
「○○大学に合格するぞ!」とか目標が書かれているやつだったりすると、その後無事に大学生になれたのだろうかとか、ストーリーの続きを想像したりする。


このような手順でいつも楽しませて貰っています。
ただライブに来てくれるだけでも私は充分に幸福です。
手紙になったあなたが、私の隠しロッカーにいつも待機していて、時折私を支えてくれるのならば尚更幸福です。

感謝。

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