皆さんこんばんは、渚です。

アウト×デラックスを見ていただいた皆さんありがとうございました。


まさか自分の趣味「ASMR」の件でテレビに出る日がくるとは。

マツコさんとはいつかお会いしたいと思っていましたが、音楽家としてでも小説家としてでもなく、

ただの咀嚼音が好きな女として出会ってしまった…。

そもそも私のASMR好きについては、これまでメディアでもそこまで積極的には話してこなかった内容です。

なぜなら、咀嚼音を聴きながら眠ったり、焚き火の音を聴きながら仕事をするということが私にとってあまりに当たり前だったというか、

洗顔や歯磨きくらいのライトなライフワークに分類されていたからです。


そんなわけで人知れず咀嚼音の世界にのめり込んでいた私ですが、今回の放送をもって同じ趣味の方にたくさん出会えるのではと期待しています。

ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)動画には咀嚼音の他にも色んなジャンルがあります。

スライムをこねる音、ナイフで石鹸を削る音、マッサージしてもらう音、メイクポーチの中をガサガサする音、など。

私は他のジャンルについても一通り楽しんでいるのですが、やはり高音質マイクを通して聴く音というのは素晴らしい。

その物音を直接自分の耳で聞くのとはなにか違うのです。

(写真はASMR動画から目が離せなくなっている私。)

私は小学生の頃から、全校集会などで作文を発表する子がいるとき、マイクの前で原稿用紙を広げるパリパリという音が好きだったのですが、

ASMRはあの感覚に似たところがあります。

映画やアニメ、グルメ番組などの食事シーンで効果音が足されていたりするのを聴くのも好きです。

何気ない映像にも、そういうさりげない工夫でより美味しそうに見えるのが不思議ですよね。

そしてこれだけ咀嚼音を愛しているにも関わらず、実際にクチャラーの人と食事するのはかなり厳しいなと感じるのも不思議ですね。


咀嚼音については好き嫌いが分かれそうですが、心地よいASMR動画もたくさんありますので、何か引っかかった方は是非検索してみてくださいね。

ちなみに最近の私のお気に入りは、氷を食べる動画と、凍らせたチョコレートを食べる動画です。ぽりぽり音がたまらん。


それから、今回のオンエアで咀嚼音のことしか話してないですけど、私、本業は音楽家と小説家なので、趣味が合いそうな方は是非こちらもよろしくお願いします!というかどちらかというと、こっちをよろしくお願いします!笑

最新曲「砂の城」が配信中!!
https://itunes.apple.com/jp/artist/黒木渚/586856447 

長編小説「鉄塔おじさん」も本屋さんに並んでおります!!

そして今月の24日は、昭和女子大学の人見記念講堂にて「〜幻想童話〜砂の城」というワンマンライブを開催します。

一夜限りの幻のワンマンにしようと思っています。ヒントは「活字と果実」!

ちょっと変わった音楽ライブが見てみたいというかたは是非!特別な夜をご用意してお待ちしております。

そしてワンマンに来てくれる皆様に朗報。

当日、会場にて新曲の入った幻のCDを販売致します。

ただいま配信中の「砂の城」を「盤で欲しい」という声が多かったので、

「砂の城」に加えて「月曜日にうまれた子供は」という未発表の新曲を添えて盤にしました。

ジャケットは私デザイン&私手彫りのハンコを押していますよ。

押印などが全て手作業のため数量限定です。

「月曜日にうまれた子供は」という曲は砂の城と同時に生まれた曲です。

もちろん当日演奏しますので、好みの曲だったらぜひCDもゲットしてくださいねー。

【LIVE情報】

黒木渚 ワンマンライブ「~幻想童話~砂の城」

2018年2月24日(土)

昭和女子大学 人見記念講堂

開場/16:00 開演/17:00 料金/ ¥5,800- 全席指定

ローソンチケット Lコード:71668

チケットぴあ Pコード:347-996

e+ http://eplus.jp

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みなさんこんにちは。

放置プレイ甚だしいブログを久しぶりに更新しようと思います。

なぜなら!今日は!発売日だから!

新曲と新作小説を同時に放ちます。

どちらも、私自身にとって非常に印象深い作品となったので制作裏話など書いておきたいなと。

まずは新曲「砂の城」

2月24日に控えている人見記念講堂でのワンマンのために書き下ろした曲です。

ライブ演出の輪郭が見えてきたあたりで、この曲もヌッと姿をあらわしました。

一夜限りのライブだから特別な歌がうたいたいと思いました。

砂の城という名前をつけたこの曲が、一番輝くのは2月24日のステージの上です。

そのために産まれてきたんだから。

当日を迎えるまでは、それぞれのお腹の中で温めておいて下さい。

この曲はとても繊細で脆いのです。


曲の制作は相変わらずとても楽しいものでした。

生者と死者の真ん中で歌いたいと思っていた私が選んだ楽器はボコーダーでした。

鍵盤につないで弾きながら歌うと自分の声を和音にして出すことができます。

分裂した私の声は恐ろしいような切ないような不思議な音色で、生死混声合唱団となりました。

そして和音の構成音をひとつひとつ確認してふさわしいところに配置してゆく作業は、「作曲」というより「教会壁画の修復作業」みたいな感覚でした。

いつも曲作りは割とダイナミックにやる方なんですが、今回ばかりは雑音のない部屋に閉じこもってしこしこと内職のように作業しました。幸せだった。

曲の内容というか、私が何を歌いたかったかというのは聴けば分かってもらえると思うのではしょります。私はあなた達の感性をとても信用しているので。


小説「鉄塔おじさん」

3作目の小説です。今回も立派な単行本として刊行していただきありがたい。

「鉄塔おじさん」が今までの小説と違っているところは長編だということです。

2017年10月の半ばに書き始めたのですが、来る日も来る日も頭の中のおじさんを見つめ続け、おじさんと対話し、おじさんに翻弄され、おじさんを愛し、おじさんを泣かせ、おじさんに甘え、おじさんに学んだ日々でした。

この話を思い付いたのは2017年の4月で、全体的なプロットはその時完成していたのですが、音楽活動への復帰などがあったのですぐに執筆には取りかからずしばらく寝かせていたのです。

寝かせている間にも少しずつ取材は進めたりしていたので、実際に筆をとった時には濃厚なおじさん像が出現していました。

〜鉄塔おじさんのあらすじ〜

主人公である「神崎あたり」は町役場に勤める新人職員。毎日窓口にやってくるクレーマーや、お局様の陰湿な新人イビりに耐えながら、ストレスフルな日々にうんざりしていた。
変化を求めて先輩職員と寝てみたりもしたが、事態はますますややこしくなるばかり。
そんな中、あたりは町一番の奇人と噂される「松本」という男と出会う。
広大な自宅の庭に謎の鉄塔を作り続けている松本と、人生をこじらせている神崎あたり。
おじさんとのヘンテコな共同生活はあたりに答えをくれるのか。
〜彼女は飛び込む!おじさんの創るハッピーな世界へ!〜

執筆期間中は机に齧りついていて、1日に50歩もあるかない日が続いたので脚の筋肉がみるみる衰えて恐ろしく感じたのを覚えています。

長編作家に必要な資質のひとつは「一日に八時間机に向かう体力」という話を聞きましたが、確かにな、と納得。

軟弱な我が身を嘆いて、原稿を提出した途端にジムに行き自転車を漕ぎまくったのも良い思い出です。

「鉄塔おじさん」は人生の代謝をテーマにして書きました。なので、何かを捨てたい人や、新しいものを受け入れようとしている人には是非読んで頂きたいです。人生はすてるひろうの繰り返しだから。


とにかく今日、こうして音楽と文学2つの作品を同時に発表できることを嬉しく思います。

自分が何者であるかを記録するような、私自身にとっても大切な作品達です。

どうぞよろしくお願いします。

追伸:「鉄塔おじさん」を書くにあたって、おじさんという生き物にすっかり魅了されてしまった私ですが、そのせいか近頃、不思議なおじさんに遭遇する確立が高い気がします。
この一週間だけでも「ワンワンと犬の鳴き真似をしながら付いて来るおじさん」と「自転車を止めて道のまんなかで寝ているおじさん」に出会いました。おじさんと共に私もスパイシーな人生を謳歌していきたいと思います。

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みなさんお久しぶりです。

先日発表しましたが、新しい作品をリリースします。

9月20日発売「解放区への旅」

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1年5ヶ月ぶりの復帰作です。

休養中に書き溜めていた3曲と、
映画のために作った「灯台」という曲を合わせて4曲収録されています。

灯台は配信のみでリリースされていましたが、「盤で欲しい!」というファンの皆さんからのご要望と私自身の「盤にしたい!」という思いが一致して実現することができました。

音楽もデータが主流になりつつありますが、私はやっぱり盤が好き。
創作の記録として手元に置いておけるのは作り手としても嬉しいものです。


新曲の3曲は、休養期間の心境を歌っています。

穏やかな曲ばかりではありません。
心が折れそうな日のことも、悔しくて泣いた日のこともそのまま歌にしているからです。

一進一退の病状に振り回されて自暴自棄になっていた時期のことも、
こうして作品になって聴き返すと「ま、曲になったなら良しとするか」と笑えます。結果オーライ!


「解放区への旅」
これまでのどの曲よりも遠くへ行きたくて、惑星のスケールで歌いました。

人は悲しかったり疲れ過ぎたりすると、生きることに鈍感になって悪いループにはまってしまうことがあります。
そういう状況を一発で裏返しに出来る曲があれば…と思ったのがキッカケです。
自分自身を救うために作った曲とも言えます。

この曲を聴いた後に、人生の明度・彩度が少しでも上がってくれたら嬉しいです。

「火の鳥」
これは病気や運命に対して「許さんぞ、貴様…」という気持ちをぶつける宣戦布告の曲です。
めちゃくちゃ怒りながらかきました(笑)

ちょうど不調な時期だったのでデモテープも少しずつ録音して紡いで…という感じでした。
曲を作るときは、見えているものを一気に形にしてしまいたい派なので、こんなに焦らされながら曲を作ったのは初めてです。
でも、そのおかげでじっくりとひとつの曲に向き合えたと思います。
テーマを温めて、言葉とメロディを練って、丁寧に作ることができました。

全ての言葉が渾身の一撃です。

それからレコーディングにツアーメンバーの皆が参加してくれたのが一番嬉しかった。
一緒に全国を回ったメンバーでもあり、休養中にも私の苦悩に寄り添い励まし続けてくれた仲間なので、みんなで復帰作をレコーディングできたことが何より幸せです。

「ブルー」
晴天の日にビルの屋上でつくった曲です。気持ちよく晴れていて、青い空がとても綺麗な昼下がりなのに、その日の私は落ち込んでいて泣きそうでした。
気持ち良い晴れ空と、どんよりした私の心の対比がバラードになって落ち着いたなあという感じです。

ちなみに、ジャケ写の撮影の時にこのシングルを流しながら撮影していたのですが、スピーカーからブルーが流れた途端にメイクさんが号泣したことが忘れられません(笑)しかも4曲をループで流し続けていたので、その後メイクさんは4曲おきに泣いていました。

それから、曲の途中で口笛を入れようと思ったのですが、私の口笛があまりにもヘタクソだったため助っ人で歌手の矢野まきさん(サウンドプロデューサー松岡さんの奥様)が吹いてくれました。めちゃくちゃ口笛うまい!ありがとうございました!


更に今回は曲だけじゃなく、限定版のための小説も書きました。

タイトルは「やとわれ地蔵」

この話は4月に発売した単行本「本性」のスピンオフです。
本性を読んでなくても話は分かるようになっていますが、多分読んでからの方が地蔵への愛着が湧いて楽しめると思う。

この地蔵小説、ふざけ過ぎているという理由で一度は幻になりかけたんですよ。(幻と言う名のボツ)
でもファンの皆が好きそうな話だったので、もう一度書き直しました。←手直しとかいうレベルじゃなくて、ほぼ書き直した。

執筆が行き詰まり、諦めてハイボール飲んでた時に、ホニャララ様という魅力的なキャラが爆誕して、「たまには開き直って酒でも飲んでみるもんだな」と思いました。


小説付きの限定版以外にも、ミュージックビデオ(フル尺5曲分)クリップ集が付いた限定版もあるし、もちろん通常版もあるので、皆さんの興味に合わせて好きなものを受け取って下さい。

9月20日にリリースして、その4日後にはワンマンライブ「音楽の乱」。

曲を覚えてからライブに参加したい方にはタイトなスケジュールかも知れない。
あ、でもフラゲ日にゲットすれば5日間は聴き込めるのか…うん、大丈夫でしょう!笑

ワンマンも着々と準備を進めています。
いっぱいインプットしたものがあるので一気に解放させてね。

また皆さんに会える9月を楽しみにしています。
私達らしくカラッと笑って風吹かそうぜ!

【リリース概要】
黒木渚 New Single「解放区への旅」

-収録曲-
1. 解放区への旅
2. 灯台
3. 火の鳥
4. ブルー

【初回限定盤A】
CD+DVD(Music Video Clips vol.2)
¥2,300+税 / LASCD-0080
-DVD収録曲-
・虎視眈々と淡々と
・君が私をダメにする
・大予言
・ふざけんな世界、ふざけろよ
・カイワレ

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【初回限定盤B】
CD+冊子(小説「やとわれ地蔵」)
¥2,300+税 / LASCD-0081
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【通常盤】
CD
¥1,200+税 / LASCD-0082
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全国のCDショップ、各オンラインショップで予約受付中!


黒木渚 復活ワンマン・ライブ「音楽の乱」

9月24日(日)
渋谷O-EAST
開場16:00 / 開演17:00
料金¥4,800(1drink別)
THANK YOU SOLD OUT!!

10月7日(土)
福岡スカラエスパシオ
開場17:00 / 開演18:00
料金¥4,300(1drink別)
【ローソンチケット】Lコード:81654
【チケットぴあ】Pコード:333-334

【イープラス】http://eplus.jp/

<追加公演>
12月1日(金)
大阪 BIGCAT
開場18:30 / 開演19:30
¥4,300(1drink別)

12月15日(金)
名古屋 Diamond Hall
開場18:30 / 開演19:30
¥4,300(1drink別)

<チケット先行抽選受付>
http://eplus.jp/kn17t-hp2/
受付期間:8月28日(月)19時~9月5日(火)23時59分
※PC&携帯

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