生まれたときから携帯電話はあったが、かつては二つ折りで画面とキーボードのあるものだった。
私たちが手にするときには板状で液晶と、側面と前面にボタンの有るだけのものになった。
最近ではボタンはほとんど無くなり、カメラのレンズが増えるという謎の進化を遂げた。
携帯型端末が変化することにより人間の生活も変化していっている。。。
今回はPDFをなぞった内容では無く、授業内に出された課題的な物と、個人的な意見を述べて行く回にしたいと思う。
まず女子高生が何故スマホを持つのか、という事に対し先生は、「おじさん世代に唯一勝てるアイテム」という見解を示していた、しかし私はそうは思わない。
写真の画質を気にするjkは殆どいない、何で撮ったかではなく何を撮ったかだから。美しいフォルムを気に入って使ってるjkはいない、若い女のスマフォの画面は大概バキバキだから。
ではなぜjkはiPhoneに拘るのか、それはjkは同じ物を持っていないと仲間外れになるからだ。iPhoneではなくAndroidだと謎のおじさん臭さと模造品のような、本物(iPhone)ではないということでまた仲間はずれになる。iPhoneがいいのではなく、日本で多く普及しているiPhoneという物体を所持していることがjkの最低条件になっているのだ。
男子高校生は取り分けそういうことに対して敏感では無い。
androidのが世界での普及率は高いだの、GalaxyのがiPhoneより高画質で撮れるだの、そういったなぞのイキれるポイントがあればそれで満足なのだ。
なんなら全員が全員iPhoneという状況も良いとは思わないだろう。周りと違う媒体を使っている。というのもまたイキリポイントになるし、あまり使われていない媒体を使ってる仲間をみつけてはしゃぐということも可能になる。
これに関しては年齢関係なく男とはそういうもので括れてしまうものではあるが。
次にパソコンとスマホの検索率の差であるが、これについたはまるで分からない。
いろいろ考えた結果として「公共施設に有るパソコン特有の、そのワードしか検索できないヤツ」や「パソコンがプロフェッショナルしか使わない専用機具になりつつあるのでプロしか知らないようなワード」など。これに関しては全然見当がつかなかった。
これで良いのかレポート。
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