ハローみなさん!
三味線ロックユニットKUNI-KENのKUNIAKIです。
先日、四日市市にある「大入道さん mini ミュージアム+Y」に行ってきました!
館長の水谷宣夫さんです。
本当に四日市の祭りや大入道を愛する方でした。
四日市市には祭りに登場するたくさんの山車があります。
その中で昔、焼失した岩戸山という山車の復刻に尽力を注がれてきたそうです。
再現するのに資料を集められて大変な労力と時間がかかったそうです。
そんな中、大入道という四日市を象徴する山車の資料集めにも没頭されたみたいで、気付けばこんなに沢山揃ったと。
こちらが大入道の山車。
また、なんなら自分でオリジナルで作ったものも沢山。
今でも大入道に見える物ならアレンジして作ってしまう。
昔からある三味線入れもほら、この通り。
数が沢山増え続けて自宅の二階にまで博物館化してました。
まあ、細かく、丁寧に一品一品飾ってあり、大入道に対する好き度が半端ないのが伝わってきます!
あるご縁から大入道にアンテナが高くなった僕は、四日市市観光大使ということもあり、この機会にもっともっと触れて、祭り好きな人に語れるようにしておこう。
KUNI-KENは兄弟で小学生の時に獅子舞もやっていて、祭りの賑わいを肌で感じてきたあの感覚はたまらない。
文化に携わる端くれとして、「ここにかけてきた」というあの祭り人の熱量を、誇れる自分達の山車や獅子舞などで披露する姿を今年は期待したいですね。
水谷館長、素敵な時間と空間をありがとうございました。最高でした!
「大入道さん mini ミュージアム+Y」
大入道以外に四日市にまつわる記念品や新聞、ポスター、雑誌など昭和のいい感じなレアなものもありましたよ!
まあ、ほとんど大入道がらみでしたが(笑)
+Yって、四日市のYみたい。
こういうのも好き。
2年連続祭りが中止になっているので、だいたい3歳児は生で大入道を見たことがないことになる。
さあ、今年はどうだ。
大入道登場してほしい!!
KUNIAKI