皆さん、こんばんは！

三味線ロックユニットKUNI-KENのKUNIAKIです。

前回はフランス「Japan Expo 2017」オンステージ編として、熱くブログを書きました！読んでくれた方ありがとう！

今回は、そのオフステージ編！

今の時間、22:00まで明るい。笑

油断すると身体は休まないといけないのに、錯覚してしまいます。

でも、1日1日が勝負だったので、気絶するぐらい夜は寝れました。（笑）

皆さんが想像しているような、フランス料理は食べてないです。（笑） でも、オフでもそれ以上、価値のある時間をたくさん過ごせましたよ。

バンドメンバーとも、日に日に結束していくのを感じたし、やはりフランスに勝負しに来たことはみんなぶれてなかった。

最後のステージを終えたメンバーでの打ち上げは最高でした。イケてる良い感じのお店から帰るとき、雨がたくさん降ってましたが、店主がホテルまで送ってくれた。

僕だけ車に乗れず走って帰りましたが、その道中がなんとも心地良くですね。雨に打たれながらフランスに来て良かったと、気付いたら笑みを浮かべてました。あの雨は忘れません。

共演者もたくさん出会いましたが、やはり同じ気持ちで戦いに来たグループとはオフでも気が合うし、オーラも感じますね！もちろんオンステージも刺激を受けました！

実は、リハーサルは15分しかなく、フランスのスタッフの方と上手く進めないといけません。やはり、習慣や風習、価値観が日本人と違う分、手惑いました。

勉強になりましたね。

これから世界に行くには、こういうことにも慣れていく覚悟を持たないといけないな。

でも、自分達だけでは厳しいと判断し、この会場に日本人スタッフとしてきていた、梶野さんと三戸さんには何度も助けられました。このお二人がいなかったらと思うと、本当に感謝です。

僕達の想い、スタンスをくみとっていただき、誠心誠意尽力していただきました。また、音響だけでなく、リハで長引いてツアーバスに乗れず、見知らぬ地下鉄でホテルに帰ることになったチームKUNI-KENのケアもしていただきました。

フランスという異国の地で、出会う日本人スタッフとの縁も大切にして行きたいし、こうした経験も絶対に武器になる。オンステージ以外にも人間成長できたフランスの日々でした。

また、最後に忘れてはいけないのは、KUNI-KENのパフォーマンスを見てファンになってくれた方々。

日本の音とロックが混ざってかっこ良かったと感想を言ってくれました。あ〜、このためにKUNI-KENは活動しているんだな。自分達が信じたカッコイイ音を出せてきて良かった！

絶対またフランス行きたいし、他の国も！ワールドワイドに挑戦したいと強く思った今回のフランスの旅でした。

こうして、オフステージだからこそ、できる体験、成長がオンステージにも繋がっていくものなんですよね！

フランス、メルシー！！

ありがとう。

KUNIAKI