月別アーカイブ / 2018年10月

今現在、アマチュア、およびプロ志望の方を合わせて、22名の方に脚本の書き方をお教えしています。
生徒さんは20代から60代の方たち。
もちろん男性もいらっしゃいます。

プロ志望の方は、とにかく、それに向けてお教えする特別なコースを設けています。こちらは厳しくビシバシやります。
それ以外に、生まれて初めて脚本というものを書く方もおいでになり、その志望動機は実に多岐にわたっています。

もともと脚本に興味があった方、小説家志望の方、ドラマを観るのが好きな方、単なる私のファンという方、ここからプロになってやる、と意気込んでおいでの方と、実にさまざまです。

そういう方たちに、脚本を書くことの「いろは」からお教えするわけですが、そこから、どんな成長を見せてくださるか、今はそれが楽しみでなりません。


そもそも、プロにせよ、アマチュアの方に向けても、ドラマの書き方などを教えるのは、現役を退いた先生たちが多く、なぜ、自分のドラマを書きながらそんなややこしいことをやるの? という質問を受けることがあります。

それについては、今のドラマの世界が危ないから、としかお答えしようがありません。
ドラマを観ていても、「はあ?」と思うことが多く、シリアスなものも、コメディも、人間を描けていない作品が多すぎる、と思うのです。

その原因のひとつに考えられるのが、原作ありき(小説やコミックなど)でドラマを創るというやり方が、今や当たり前のようになっていて、書き手のオリジナリティを育てる機会が少ないということもあると思います。

こういう現状を打開するためには、「書ける人」を作り出すしかないのだ、という思いに至ったという経緯があるのです。

それはわかるとしても、ではなぜ素人さんを教えるの? とおっしゃる方もおいでです。

実は脚本って面白いのです。
文字というツールを使ってはいますが、文章を書いているわけではなく、「ドラマ」を書いているのです。
つまり、ドラマという「立体」を書いているわけです。
だから、普段使うのとは違う脳の部分を使うことになるのではないかと考えています。
そして、ありとあらゆる人の「セリフ」を書くのが仕事でもあります。
敵も味方も書き、男と女も、子供も老人も、殺人者の気持ちさえもリアルに書く。
つまり、誰かになりきることが必要です。
人の好き嫌いを言っている場合ではなく、誰にも等分の愛情を注がなくてはセリフなんて書けません。

だから、脚本を書いているうちに、「許せない」人というのが減ってきます。
自分と考えの違う人を受け入れるという体験をすることで、人間関係が劇的によくなるとも考えているのです。

私が塾長をつとめる『女塾』でもやってみたいくらい。
人生が大きく変わるきっかけになったらどんなにいいかと思ったりもします。

まあ、ともかく始めた「シナリオ指南」、今後が楽しみでなりません!

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NHK文化センター青山教室

明日から、NHK放送文化センター・青山教室で、「脚本講座」の講師をつとめます。
プロを目指す方のためのものはすでに開いていますが、今回は初心者の方向けです。
今から楽しみでなりません。


さて、そして、先週の日曜日、名古屋の邦和スポーツランドにて、フィギュアスケーターの鈴木明子さんとのトークショーに出演しました。

二度のオリンピックに出場するなど、活躍がめざましい鈴木さんでしたが、実は、拒食症を乗り越えるなど、大変な努力の人でもあります。
そんな彼女の口から出てくる言葉には人生の深い洞察がうかがえ、感心して帰ってきました。
「もう一度会いたいと言っていただける人間になりたい」とは彼女の言葉のひとつ。
笑顔の素敵な彼女に、私も、ぜひぜひもう一度お目にかかりたいと思いました。

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NHK文化センター青山教室

私は美味しいものが好きでたまりません。
それは皆さんもそうですよね。

体重増加により、炭水化物は控えよう、なんて目標を立てても、それを見事に裏切らせてくれる美味しいものの数々……!

今日ご紹介するのも、そんなひと品。
濱田屋さんの「豆あんパン」です!

ちょっとしょっぱいお豆と粒あんの甘みがもうたまらんハーモニーなのです。

あー、また食べちまった!
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NHK文化センター青山教室

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