月別アーカイブ / 2017年07月


今夜の「定年女子」、私、前もってDVDで観ていたのですが、恥ずかしながら泣いてしまいました。

前回のラストで、主人公の麻子、やっと決まった就職先が、なんと葬儀屋さんというところで、今回むかえた4話なのですが、丁寧に葬儀のシーンを重ねていき、麻子がだんだんに追い詰められていくという流れにしています。
最初に一般の方のお葬式をお見せし、次がなんと友人の葬儀。そして、最後に子どもの葬儀を取り仕切ることになり、そのあまりのかわいそうさに、ついに限界に達した彼女が、「人の泣く顔ではなく笑う顔を作る仕事がしたい」と思うまでの話です。

私が泣いてしまったのは、その子どもの葬儀のシーンです。
自分で作った話なのに、もう、かわいそうでたまらん!という感じです。
しかもお母さん役の、高橋かおりさんの演技がもう素晴らしい。
プロデューサーが、「このお母さん役がヘタだったら、4話は成り立たない」、と言ってお願いしただけに、演技力は抜群です。

私は彼女が子役の時に一回、大人になってからは2回目の仕事になります。
本当にうまい女優さんです。

また、悲しみに耐える南果歩さんの演技もいいですよね。
妻を亡くした山口祐一郎さんもいい。
ついでに、多江(清水ミチコ)さんのボケた母親役の方、天才!ですよね。
葬儀会社の上司役の南野陽子さん、アイドルの面影を残しつつ、説得力のある中年になられましたよね。
「仕事」というセリフを、「お仕事」と直されたことは、ちょっと、ですけど。

とまあ、実に役者さんに恵まれたドラマでもあります。

恵まれたと言えば、主題歌。
竹内まりやさんとは、ドラマ『女神の恋』以来2度目となります。
今回、プロデューサーから、彼女の曲『もう一度』では? とに聞いた時に、「絶対これで!」と叫んでしまいました。
ドラマの後半に、山下達郎さんの「♪うーうーー、うーうーうううー──」が入ってくると、ワクワクなさる方も多いのではないでしょうか?

そして、私がイバりたいのは、実は、この曲、ドラマの後半に流れる予定だったのです。
それを、ラストの後、たとえば、写真が重なって出てくるところに流したらどうかしら、とお願いしたのですね。ドラマの中でなく、ドラマが終わった後にじっくり聴いていただきたい曲だから、という私の願いがかない、今の形になったのです。

それにしてもドラマって不思議で、そもそも、ヒロインが葬儀会社に勤めることは決めていたのですが、丈太郎の妻の葬儀を仕切ることまでは決めていなかったのです。
それがこういうことに。
私のドラマでよくある、計算のない計算、とでも言うか…。
そして、赤いバラを思いついた時は、バンザーイと思いましたね。

最後のナレーションも結構、好きです。
わはは。

ドラマは、ちょうど中盤。
今後ともどうぞ楽しんでくださいませ!

明日は、クランクアップ。
つまり、すべてのシーンの撮りきりとなります。
なので、明日、ロケ現場に顔を出したいと思っています。
南さんをはじめとする俳優さんたちと会えるのが楽しみです。
またお伝えしますね。

夜分に失礼しました。
お休みなさい!

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86()に、BSプレミアムにてドラマ『定年女子』の1から4話をまとめて再放送します。
 
1 86()【 BSプレミアム】14:0014:50
 
2 86()【 BSプレミアム】14:5015:40
 
3 86()【 BSプレミアム】15:4016:30
 
4 86()【 BSプレミアム】16:3017:20

第5回 86()【 BSプレミアム】22:00~22:50(本放送)
 
ぜひ、ご覧ください。
 
ドラマ『定年女子』公式サイト


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昨夜、3話目の放送となった『定年女子』ですが、大変ご好評をいただいているとのこと、心より、御礼申し上げます。
仕事を失った主人公・麻子の今後は、もっともっと面白く、切なくなっていきます。
お楽しみに!

そして、一昨年放送された、NHKドラマ『美女と男子』(全20回)ですが、いまだに多くの方たちが愛してくださっているようで、作者として、これほど嬉しいことはありません。

先だって行われたトークショーの会場にも、そうしたファンの方が来てくださっていたのですが、その中のある方が、『美女と男子』関連の集まりをしたく、そこにゲストとして来てくれないかというお誘いをくださったのです。

「もちろんです!」とお答えしたところ、9月16日(土)に開催の運びとなりました。
嬉しい限りです。

創作秘話や裏話など、させていただければと考えております。
楽しくなりそうです。
どうぞ、ふるってお申し込みくださいませ!

最後に──
九州北部に続き、今度は秋田が豪雨に見舞われました。
被災なさった皆様、避難生活をなさっておいでの方々に、心よりのお見舞いを申し上げます。





『女塾』
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 日曜日に放送が始まった、NHK・BSプレミアムドラマ『 定年女子』、第一回目は、大変好評をいただいたとか。

感謝申し上げます。

 

さて、今現在の私は、このドラマの最終回の執筆と、同時に、来月半ばに発売予定の『女塾』というタイトルの生き方本の執筆が重なり、もうすごいことになっております。

 

『女塾』とは、私が塾長を務める女塾の教科書とも言える内容になっており、女性たちが生きづらさを乗り越えるにはどうしたらいいのか、ということを、「生き方」「恋愛」「結婚」「子育て」「仕事」などから解き明かしております。

主婦と生活社より出版されます。乞うご期待!

 

『女塾』にて、メールマガジンもスタートさせました。

女性の「生きる知恵」を載せております。

よろしければ、サイトよりご登録ください!

メルマガをお送りします。

 

では、激務の中、私の荒れ果てた仕事場の様子をお届けします。

 

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最後に、北九州の豪雨で被災なさった皆様、今なお避難生活を送っておいでの方々、一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます──。

 

『女塾』

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