今日は、私の現時点での仕事について。
 
今は歴史小説を書いています。戦国武将であり、天下人でもあった豊臣秀吉の妻、「おね」が主役です。
おねは、織田信長や徳川家康とも深い関わりを持った女性であり、低い身分から、日本で一番高い地位まで上りつめた女性でもあります。執筆は、今、上巻を書き終え、これから下巻にかかるところです。
 
「篤姫」の脚本、そして「江―姫たちの戦国」の原作と脚本と、二度も大河ドラマを書かせていただいた経験から、歴史を、特に歴史的な資料の少ない女性を描くのは、大変ながら、とても面白いことだと思っています。
 
そして、今回書く、戦国の女性たちは、とても自由でアクティブでした。当時の宣教師ルイス・フロイスが、「日本では、何人とでも離婚できる。妻はそのことによって、名誉も失わないし、結婚もできる。また、しばしば妻が夫を離縁する」とか、「娘たちは、両親に断りもせず、何日でも、ひとりで好きなところへ出かける。また、妻は夫に知らせず、好きなところに行く自由を持っている」なんてのもあるし、さらには「日本の女性は、処女の純潔を少しも重んじない。それを欠いても、名誉も失わなければ、自由に結婚もできる」なんてことも書 いています。
 
いわゆるおしとやかな「大和撫子」が普通になったのは、徳川の時代に入ってから。中国の教え、儒教の影響だとも言われています。
もしかしたら現代女性に近かったかも。いえ、それよりももっと奔放だったかもしれない、戦国の女性。
 
是非、お楽しみに!



    
本日よりブログを始めることとなりました、脚本家の田渕久美子です。
 これまでも、やってみては? というお話をいただいていたのですが、なかなか重い腰があがりませんでした。
 でも、ここにきて、なぜでしょう。自分の仕事や日常、そしてさまざまな思いなどを綴ってみたくなりました。
 おつき合いいただけましたら、幸いです。
 
 そして――、このたびの熊本地震で被災されました皆さまには、心よりのお見舞いを申し上げます。
 
 私は島根県の西部生まれで、子供の頃より、九州はとても身近な土地でした。熊本、大分も何度も訪れており、新聞やテレビなどで知る被災状況などには、日々胸を痛めております。
 出来ることを見つけ実践すること、それこそが私たちに求められていることなのだと思います。
微力ながら、私にできることとして、まずは寄付をさせていただきました。
 
「行動」がさらなる「思い」につながり、その思いが新たな行動を生む。そしてそれが、被災された方たちへの大きな支援のひとつになるのだと信じています。
 
被災地のみなさん、家を、ご家族を亡くされた悲しみに、余震の恐怖におびえていらっしゃるみなさん、私たちにできることを考え、実践していこうと思います。
 一日も早く、心安らかな日々がおとずれますように……。
お祈りしています。

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