今回は平成ネット史(仮)後編。そして情報リテラシー論も最終回となりました。
いまやガラケーと呼ばれる携帯が普及し、iモードに搭載された日本独自の絵文字や着メロが大流行していた日本に突如として黒船がやってきました。
平成20年 iPhone3Gの襲来
iPhoneの登場です。最初にiPhoneを日本で発売したのはソフトバンクだったんですね!この新たな風は瞬く間に人々の中に浸透していき、ガラケーは厳しい状況に…
そして
平成26年→ガラケーとスマホの保有数が逆転
平成26年→ガラケーとスマホの保有数が逆転
iPhoneは日本に上陸して6年でガラケーを上回ってしまいました。たしかにiPhoneは非常に画期的なものでした。タッチパネルで操作する画面、説明書なしでもわかりやすい使い方、そして手元でパソコンのような機能を使える。いわばiPhoneの発明は革命だったんてすね。
平成28年→iモード搭載機種の販売終了
平成28年→iモード搭載機種の販売終了
そしてここからはSNSについて!
✴︎SNSの歴史
平成16年→mixiの流行
平成20年にスマホが普及したことでツイッターが流行
平成23年→東日本大震災でツイッターが連絡手段に…暇つぶしの道具だったツイッターが重要な連絡手段に
東日本大震災→大規模停電を避けるため節電を呼びかける(ヤシマ作戦といわれ流行)
HACK FOR JAPAN→なだたる技術者がツイッターを通じて集結しIT技術を駆使して震災復興活動を行った
平成16年→mixiの流行
平成20年にスマホが普及したことでツイッターが流行
平成23年→東日本大震災でツイッターが連絡手段に…暇つぶしの道具だったツイッターが重要な連絡手段に
東日本大震災→大規模停電を避けるため節電を呼びかける(ヤシマ作戦といわれ流行)
HACK FOR JAPAN→なだたる技術者がツイッターを通じて集結しIT技術を駆使して震災復興活動を行った
ツイッター、ライン、インスタグラムと様々なSNSが広がっている現代。SNSには光と闇の側面があります。
暇つぶしに使われていたツイッターなどは立派な連絡手段として災害時活躍しました。また、東日本大震災をキッカケにLINEが開発され、今では日本での主要な連絡手段です。
しかし、インスタグラムで自分と他人を比較してしまい病んでしまう人などのSNSうつが生まれるように
現在スマホ決済やキャッシュレス化が進行しているため、よりスマホは生きるために必要なツールとなってきました。今まで学んできた情報リテラシー論で身につけた知識でSNSともネットともうまく付き合っていきたいと思います。
今回でレポートは最終回です。ご閲覧ありがとうございました。
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