お知らせ

私が高校生の時情報サイトMERYが閉鎖しました。私の友達がよく使っていたサイトだったし、私も名前は聞いたことがあったので当時は驚いたし、なくなって残念でした。でも閉鎖された理由はよくわからないまま私の記憶から忘れ去られていました。
その理由が今回の授業でわかりました。いろんな人が手軽に書き込めるという利点が裏目に出て炎上騒ぎになっていたなんて…。また、MERYのようなサイトが他にも山ほどあることにも驚きました。ねばーまとめなどもそういったサイトに含まれると知りました。私は今までまったく意識しないで利用していたのでこれからは意識して情報を取捨選択していこうと思います。 

今では連絡先を交換するとなったらLINEを教えて!というのが定番になっていますが、なんとそのLINEができたのは2011年の東日本大震災がきっかけだったのです。私はそのことを知らなかったのでかなり驚きました。
当時の私は小学6年生。まだケータイもガラケーだったのでLINEのことを全く知らず、中学3年生の時にスマホデビュー。LINEを始めました。その時はもう周りのみんなもほとんどやっていたし、LINE自体がもう何年も前からあるものだとおもっていました。ほかにもインスタやツイッターも実はかなり最近できたものばかりでここ10年以内の話ばかりでした。10何年であっという間にスマホが世間を支配したのだとおどろき、感慨深かったです。

日本の10代20代の女性の9割がiPhoneを持っているらしい。それはなぜなのか?
理由は簡単。アンドロイドよりカメラの性能がよく本体の性能もいいからだ。しかし、私はそれだけではないと思う。
私が思うに10代20代の女性たちはiPhoneであることをある種のブランドのように思っているのではないだろうか
もちろん、iPhoneは性能がいい、カメラの性能もいいからインスタ映え自撮り映えするという理由もあるだろうが、それよりなにより「みんな持っているから」と流行りのブランドのようにiPhoneを購入していると思うのだ。実際、思い返すと私もそうだった。ガラケーからスマホに移行する時、iPhoneにしたのはみんなが持っていたから。と言う理由だった。もちろん説明を受けた時アンドロイドの選択肢もあったのだが、なんとなくiPhoneにしようとそんな気持ちで決定した。
あくまで個人的な見解だが、私はこのデータを見てこれは日本の同調すると言う国民性が顕著に出ているのではないだろうかと感じました。

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