ここ最近毎週思っていることがある。

それは1週間が早すぎるということだ。

そのちりつもになるわけだが、もう7月というのが信じられない。

まだ大学生になったばかりだと思っていたのに、もう入学から3ヶ月も経ってしまった。

周りの大人たちから「大学生活はあっという間だ」と散々言われてきたが、最近になって彼らが言っている意味を理解できるようになった。

気づけば卒業を迎えて社会人になってるんだろうなぁ。

怖い怖い。


なぜこんなにも大学生活があっという間なのかを考えてみる。

まず、オンライン授業が挙げられる。

現在茨城県内では特にセンゲンマンボーのようなものは出されていないが、僕が取っている授業はほとんどオンラインで開講されている。

対面授業は英語とゼミくらいだ。

これに関してはいろいろな意見があると思うが、僕は悪くないと思っている。

確かにオンライン授業では友達ができないが、授業の質はかなりいいし、どこでも受けられるといのは強みだ。

このオンライン授業、当然ながら対面と同じ90分で行われるのだが、なぜか対面より短く感じられる。

パソコンの画面をずっと見ているからなのか、気づくと授業の終了時刻になっていることが多い。(寝落ちしたり集中していないわけではない)

また、高校までの授業よりも、自分の興味のある学問が多いため、授業内容の充実により時間が短く感じられるのかもしれない。

そのような授業を受けていたら、毎日が短く感じられるのは当然である。


次に考えられるのが時間割である。

実は6月から時間割が変わり、それまでの時間割に比べて上に詰まった時間割になった。

月曜は5限まで授業があるが、他の授業が2限だけという1日2コマの神時間割。

木曜は1番辛く、1限から4限までフルコマだが、4限には終わるので16時頃には授業が終わる。

他の火水金曜はなんとびっくり3限で終わり。

3限は14時過ぎに終わる。

14時過ぎ⁇

小学校低学年ではないか。

高校時代の8時間授業で17時まで授業だった頃とは比べ物にならない。

そんな神時間割が週に4日もあるようでは、1週間が秒で過ぎ去るに決まっている。

なーんだ、原因は時間割であった。


この神時間割の下で生活している太田だが、何をしているかというと日立に行ったりバイトをしたりしていて、無駄遣いはしていない。

この午後の空き時間を使って、自分を高められたらいいなと思っている。

ここらへんの空き時間の使い方も、大学生に求められる身につけるべきスキルなんだろうな。

これから4年間、1分1秒無駄にせず過ごしていきたい。

ばいちゃ。