月別アーカイブ / 2018年10月

今年も来たよ。

この日が。

ハロウィンって何が楽しいのだろう。

僕にはわからない。

仮装してお菓子もらうっていう欧米の子供がやっていることを日本ではいい年した大人がやるのか。

ま、やるのは別に勝手だと思うんだけどさ、羽目を外しすぎでしょ。

軽トラを倒して、ゴミを投げ捨てて…。

ありえない。

そのうえ、仕事を休んでまでハロウィンのために仮装して渋谷に行く人もいるらしい。

そこまでする??


ハロウィンって元々日本の文化じゃないからさ、ハロウィンという文化自体に否定的な人もいるけど、僕は否定はしない。

でも、いい大人が羽目を外しすぎて、一般の人に迷惑をかけるのだけは許せない。

そもそもなんで仮装するだけなのに渋谷に出向くんだろうね。

巣鴨とかでやりゃいいじゃん。

節度を持って素晴らしいハロウィンを過ごそう。

ばいちゃ。

インスタの『いいね!』。

ま、僕もこの写真いいな!って思った投稿には『いいね!』している。

インスタだけでなく、ツイッター、LINEのタイムライン、そしてこのブログにも『いいね!』はある。


そんな中、『いいね!ください!!』みたいなことを言う人がいる。

え?

『いいね!』ってさ、自分がいいと思ったものに『いいね!』するのであって、そんなあなたに強要されてするものじゃないよ?

僕はそういう発言を見聞きすると、『そんなに素晴らしい写真なのかなー。』って思って、実際にその投稿を見てみる。

絶景とか、レアなやつが出たとか、めちゃくちゃ面白い写真とかを期待して見に行く。

すると、そこにはプリクラや友だちと遊んだ写真。

なんだそれ。

自分の顔に自信があるとでも言うのか。


僕は友だちと遊んだ写真(顔が写ってないやつ)を投稿するときは、なんか申し訳ない気持ちになってしまう。

自分が管理しているアカウントだから、何を投稿しようと自由なのだが、こんな身内の出来事をフォロワーに見せびらかして、中にはそれに『いいね!』してくれる人もいる。

なんか申し訳ない気持ちがしてくる。

僕はSNSを日記のような役割でも利用しているので、将来の自分に対して発信しているのがメインになってることが多い。

だから『いいね!』してくれる人には本当に感謝している。


話を戻すが、『いいね!』は強要するものではない。

いいと思ったら押すものだ。

『いいね!』を要求するのってすごいおこがましいし、恥ずかしいことだと思うよ。

『いいね!』の数が増えると収入がどんどん増えるとか、インスタで生計を立てているなら分かるが、趣味でやっているものに偽物の『いいね!』をもらって嬉しいかな。

天然の、自然な『いいね!』の方がよくない?

僕はそう思ってる。

ばいちゃ。

挨拶ってさ、大事じゃない?

挨拶して返されたらめちゃくちゃ気持ちいいよね。

でもさ、無視されたらどうよ?

『こいつなに?育ち悪っ。』ってなるじゃん?

それがさ、中学生とか高校生とか、思春期の子なら分かるよ?

でもさ、大人で挨拶されたのに返さないってなくない?


別に知らない人に声かけたわけじゃないよ?

先生に挨拶したのに返されなかったんだよ。

もう最悪だよね。

自分が偉いとでも思ってるのかよ。

少なくとも挨拶もできないようじゃそれ以上偉くはなれないと思うけど。


高校生が大人に生意気なこと言ってるとか思われるかもしれないけど、人間として当たり前のことが当たり前にできてないんだからね?

大人になったから挨拶なんてしなくていい。

子供たちが勝手に挨拶してればいい。

そんな考えの大人は嫌いだね。

挨拶くらいはしてくれよ。

人間なんだから。

日本人ならより一層。

ばいちゃ。

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