人間は一人では生きていけない。



なんて、生後2日目の赤子にすら「何を今更」なんて言われてしまいそう。

今日はそんな道徳的な話ではなく、
モノづくりは分業によって成り立つという話。

作詞作曲、アレンジ、ライブ、レコーディング。
加えて、それに伴う練習やリハーサル。

ミュージシャンのミュージシャンらしい作業は、企業で言うところの「商品開発部」の仕事。


なんて話は、よくされる話。

企業には他にも経理がいたり、営業がいたり、広報がいたり。

バンドが活動していくには同じように必要な役割がたくさんある。

だが、運良く俺は割と「ミュージシャンらしい作業」以外の作業も好きだったりする。

どうやったらこのバンドのことを知ってくれるかな?
どうやったらみんなが来てくれて、一緒に楽しめるかな?

なんてことは、毎日考えている。
これ、ほんと好きで良かったと思う。

考えることが多すぎて、頭が火を噴きそうなくらい忙しくても、苦しいと感じないのは一つの才能かななんて。
好きなことって無謀だけど強い。

俺は考えることは好きだけど、
時間は有限で、身体も一つ。

何でもかんでも自分で出来るような才能はない。

曲は書けるけど、絵は描けない。

ホームページは作れるけど、バッグは作れない。

文章書くのは好きだけど、写真を撮るのは苦手だ。

ギターは弾けるけど、
ベースもドラムもサックスもピアノも弾けない。


Crahsは、服とかバッグとかポーチも作っちゃうバンド。

服のデザインは色々だけど、
ハンドメイドウェアは全部ケントが、布を買って切って縫って作ってる。
100パーセント手作業、業者さんへの発注は一切なしなのだ。

俺は、ボタンのほつれも直せないほどだし、
家庭科の授業に出た記憶すらない。
(出てないはずはないのだけど。)


それならば、分業である。

服とかハンドメイドウェアは作るだけでは、誰かの手元まで届かない。

何を、どうやって、どこに届けるか。
考えることはたくさんある。

ケントが、身を粉にして作ったたくさんのハンドメイドウェア。

手前味噌ながら、一切の迷いなく自慢できる商品しかない。

ケントの身が粉になるまでミシンに向かったのなら、
俺は脳みそが粉になるまで、フル回転させて届け方を考える。

それに、メンバーがいいモノづくりをしてくると、
俺だって!と、作曲が燃えるという好都合な副作用もある。便利。

そういうチームです。Crahs。

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Crahsのプロデュースするアパレル/ハンドメイドウェアショップ「暮人」が出店!

◆「ハンドメイドインジャパンフェス2017」
日程:2017/7/22(土)〜2017/7/23(日)
会場:東京ビッグサイト
時間:両日11:00〜19:00
ブース番号:D-29
※7/23(日)はライブステージに、ライブ出演もあり!(12:10〜)

◆「真夏のデザインフェスタ2017」
日程:2017/8/5(土)〜2017/8/6(日)
会場:東京ビッグサイト
時間:両日11:00〜19:00
ブース番号:A-257