「分人主義」

と言うものです。

これはどう言う話なのと言うと、

「学校の友達の前の自分のキャラ」
「家族の前での自分のキャラ」
「恋人の前での自分のキャラ」

これってみんな違いますよね。

恋人の前でデレの限りを尽くす姿を
親に見せるとか蒸発するしかないでしょみんな。

そんな人に限って仕事の時にバリバリやってたりとかね。

これってまさに分人主義の話で、

分人主義っていうのは、

「コミュニケーションは他者との共同作業によるものであって、性格や価値観や人格は、その中の相互関係の上で作られていく。」

ということです。


アイツの前と、コイツの前で、性格違うよな!

って言いたい気持ちもわかるが、
そもそも人ってそういうもんじゃね?って話です。


自分は、自分だけじゃ作れない。


あの人なんだか変わったよねぇ。
みたいな時はきっとその人が新たなコミュニティを手にした時なんだと思います。

そこで人格が増えるわけなんで。

裏表のある無しとかの話じゃないんすよね。
これ。

対人ストレスの一つとして、
イメージしている相手と違う、変わってしまった、とかあると思うんだけど、

それって別のコミュニティで作られた人格の要素が、こっちのコミュニティの時にも移ってきてるんじゃないかなと。

新しい職場でのキャラが、
友達関係の時にもちょっと顔を出してしまってる。

「アイツは変わったよね」って見捨ててしまいそうな時もあると思うんだけど、

そうじゃなくて、
その人はその人のままなんだ。

もし、今のその人が受け入れられないんだったら、
このコミュニティの中での自分っていうものを
改めて相互関係の上で作っていけば良いんじゃないかなって思うわけです。


なんだか、ごちゃごちゃしてきてわかりづらくなってきたね。

失敬。


端的にいうと、

今目の前にいる人と、自分の間だけの自分
というものをお互い構成していって、
お互いがお互いのためになるように、
関わっていけばいいんじゃないだろうか。

という価値観でした。

自分の知らないところのその人を想像して、
期待するから苦しくなる。

目の前にいる人が全て。
シンプルに考えるときっとうまくいくことたくさんあるんだろうなって思いました。

とさ!


平野啓一郎さんの「私とは何か」という本で書かれているらしい。

今日は仕入れたてほやほやで、
また聞きみたいなもんだから、
この本今度読んでみよう。


読書って大事ー!

#stayhome #うちで過ごそう
#分人主義 #私とは何か