月別アーカイブ / 2019年09月

昨日の出番の5分前に。

人生初の出来事でしたよ。

袖で準備してる時は全く無事だったのに、メンバーのセッティングが終わる頃、ステージに上がってアコギを弾こうとした瞬間に音が出なくなりました。

いやー、焦ったね。
いや、びっくりした!

アコギを持ってるアーティストと共演する機会は少なくないんだけど、
昨日に限ってアコギめちゃくちゃ少なくて、
唯一アコギを持っていた救世主こと田中雄也にアコギを貸してもらい、無事ライブをすることができました。


ヤベーどうしよう!
とは思ったりはしたけど、
意外と頭の中は冷静でした。


何かトラブルが起きた時に、パニックにはならなくなってきたかも。

慌てても解決はしてくれないしね。
冷静さの秘訣は「諦め」でもあるのかもしれない。


僕は上手に諦めを使いながら、
いろんな想定外を乗りこなして行きたいもんです。


昨日の疲労が睡魔に変わって、
1日経った俺の元へ送ってくる。


これを書いている今、睡魔で死にそうです。
今日は寝落ちしようと思います。グナイ。

正解不正解を決めるのはいつだって自分のはずなのに、
押し付けられてくる不正解に飲み込まれそうになる。

「君は間違ってるよ」「君は失敗したよ」
なんて言葉は簡単に僕らの邪魔をする。


正直なところ、うまくいかないことや、
思うように気持ちが伝わらないこと、
描いた通りに実現できないことが続いたことで、
最近どんどんダメージが心に蓄積していて、それがピークを今日迎えていた。

俺の出した答えは不正解なんじゃないかなんて嘆きそうにもなったけど、
大きく息と一緒に言葉を飲み込んでいた。


だけど、今日、
あの場にいてくれた人達が僕を肯定してくれたおかげで、僕の心はまた一歩踏み止まりました。


どんなにえらくて立派な人の言葉より、
僕らのことを目の前で肯定してくれる人の言葉が大切。


今日は、新体制での初ライブでした。
ここからしっかりと進んで行けそうです。

一緒に作ってくれた皆様、アーティスト、モザイクありがとうございました!

頑張る!俺たち!


2019/9/16 下北沢MOSAiC

1.デイタイムクルージング
2.ワクワクさせてよ
3.ソルトニックに氷を落として
4.月は出ていた
5.朝はこのまま

EN.スポットライトベイビー

なんて言う、今更?な事をつくづく感じます。

ポジティブで武装してるだけの元引きこもりだから、
油断するとずんずん沈んでしまうけど、
仲間たちとスタジオに入って、
俺の中の頭の中でなってた音を何倍にもして具現化してもらって、
自分の音もその中にあって、
音と音が一体化する瞬間が、
たまらなく楽しいです。


こういう時間のおかげで僕は自分を持っていられるんだなあと思います。

明日はその演奏を見てもらえる。
これより幸せなことはあるんだろうか。

ライブが出来ると言う有難い事をしっかりと噛み締められています。

一つ一つの当たり前に心から感謝できるから、
歳をとるのはなかなかいいもんだなあと思います。


今日、お昼には鹿児島の先輩バンドの芥を見に行きました。
思い出話はfacebookに公開記事で書いたのでそちらを。

こちらでは一目惚れした会場の話。

神楽坂のマッシュレコードというお店でした。

元(今も?)レコード屋さんで、
その店内スペースを使ってライブが出来る場所。

一言で言うなら、
秘密基地感がすごかった。

非日常にやってきた感覚。


俺たちが初めてライブハウスにワクワクドキドキしたのは、ライブハウスが非日常だったからだ。

それがいつからか、日常になって行った。


ライブハウスでライブをすることが日常。
ライブハウスでライブを見ることが日常。


そうなってくると、
非日常の空間から感じていたワクワクドキドキは薄れてしまう。

だから、ライブハウスを卒業する時が来てしまうんだ。


こんな当たり前のことを改めて気付くことができた日でした。


それでも、俺たちはライブに来て欲しい。

わがままを言うなら、
365日ライブをして、365日ライブに来て欲しい。


それが本心だから、
1日1日、1回1回を全部非日常にするようにお届けする。

ひとつの答えと、しっかりと向き合えました。


何か心の答えを探した時、
その答え自体は大体当たり前のことがほとんど。

答えの内容より、どうやってその答えにたどり着けたかに意味がある。

学校のテストとは真逆だね。
ひっくり返るのも人生なのかも。

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