瀬川コウです。

1/23の本日発売になります。
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電子書籍も出ております。




「今夜、君に殺されたとしても」
にはあとがきというものがないのでここで書こうと思います。ネタバレはないです。



この話は「価値観が違う人と分かり合うことができるのだろうか?」ということをテーマにしています。



ガンダムSEED派の僕は、他ガンダムシリーズファンと常に戦ってきました。
いくら話し合いを重ねたところで結局は
「それぞれの価値観だから」
に落ち着きます。
これは「お互い分かり合えないから距離を置こう」という正しい対処に思います。

しかしそれだと寂しい気もします。

分かり合いたい。
しかしこれは相手をガンダムSEEDファンにするか、僕が他ガンダムシリーズファンになるしかありません。
結局は価値観の押し付け合いになってしまいます。

ではどうしたらいいのか?
そういう話です。(そうか?)



具体的に言えば、
人殺しと分かり合えるのか?
一緒に幸せになることはできるのか?


価値観の違う人間が二人で幸せを目指していく話です。
このテーマはなかなか難しく、書いてる途中で何度も「そんなにお互い分からないなら一緒にいなくていいじゃん!?」と思いながら何とか最後まで書きました。

でも、愛しているのです。
愛し合っているのです。
それなら仕方がありません。


面白く書けましたのでぜひともよろしくお願いします。


僕はもう書いてしまったのでできることはないです。
後は初動が出てくれることを神に祈るしかないですね。





この本が一人でも多くの方に届きますように願っております。







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……






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……






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マジ?


(関東を中心に他書店では本日入荷ありです)



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瀬川コウ「MyDearest㈱でマチ★アソビに行くことになったのですが、どうします?家から出ますか?」

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落合祐輔「出ますよ。出たくないの
瀬川先生でしょ」

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瀬川「う〜んなるほど、そういう選択肢もありますよね」

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落合「何言ってるんですか仕事ですよ。
たまには家から出ましょう」

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瀬川「落合先生、行きますか?」

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落合「行きますよ、ちょうど予定も空いてます」

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瀬川「行きます、と。確かに承りました」

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落合「…?瀬川先生も行くんですよね?」

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瀬川「僕もマチ★アソビに行くのはやぶさかでもなきにしもあらずんばある、という感じですね。オタクイベントですし石を投げられることもなければカツアゲされることもないでしょうし」

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落合「生々しいな。
大丈夫ですってみんな優しいですよ」

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瀬川「まあそれなら。問題があるとすればバスも飛行機も埋まっているんで車で行くしかないということですが、まあ些細な問題ですね。家から出ればもう全部些細です。1歩目が大変なんですよね。学校を数日休んだときも休めば休むほど――」

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落合「えっ、車?」

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瀬川「車ですね」

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落合「徳島まで片道600kmありますよ」

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瀬川「急に知識ひけらかしてマウント取るのやめてもらえます?じゃあ地球の直径何kmあるか知ってますか?」

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落合「ちげえよ!面倒くさいな!
運転するのは?」

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瀬川「う〜ん。落合先生も行くって言ってたしなぁ、そうなると二人で運転するのは自然な流れだしなぁ、行くと言ってたんだもんなぁ…伏線は回収しないとなぁ…」

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落合「マジかよ、正気の沙汰じゃないな」

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瀬川「片道10時間くらいですね。ぶっとんだ計画過ぎてテンション上がってきた」

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落合「やばい、楽しみになってきた!」



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――それから一週間





生存しています。
瀬川コウです。
10/7〜9に開催されたマチ★アソビにMyDearest㈱として参加してきました。

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↑徳島駅からの風景。

この前の東京ゲームショウでもそうだったのですが、こういったイベントに疎くというか部屋から出ない、部屋の中で生きていきたい、部屋になりたい
マチ★アソビってそもそも何なのか?
について知りませんでした。

事前情報を入れないでイベントに行くワクワク感が好きなので、何も情報を入れずに行き、
マチ★アソビ会場に到着。

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↑痛車とコスプレ会場。
オタクパワーを感じる。
MyDearest㈱の社員もコスプレして参加していました。


垂れ幕を見て
アニメ制作会社であるユーフォーテーブル有限会社が主催するアニメイベントだということが分かりました。

ユーフォーテーブルと言えば戦闘描写をみる者全てを中二病に誘ってしまう超絶技巧作画のアニメ制作会社です。

僕と落合先生はアニメ化経験作家ではないのでアニメ化作家ってやっぱりすごいなと拝むのがメインで
サブとして
MyDearest㈱がマチ★アソビ内で主催するVR映像祭
に参加してきました。

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↑VRトークショーの様子

MyDearest㈱代表取締役:岸上健人
カラアゲニスト声優:有野いく
「狼と香辛料」の作者でありVR世界最長アニメーションProjectLUXの製作者:支倉凍砂

支倉さんが面白過ぎて社長に「支倉さんとプライベートで会いたいんですが」とお願いしてしまうくらいに楽しかったです。

僕も現在VRでの物語――FullDive novelの脚本を2つ担当しているのですが(リリースまでしばしお待ちを)、
本当に支倉さん、すごい。
僕が考えているのとは別の部分もあったのでぜひプライベートでじっくりいろいろとお話を伺いたいですね。二人きりで…。

MyDearest㈱はVR体験会を行いました。
以前よりも多くの方が体験していかれたようで、やはりVRの時代に徐々になっていると肌で感じました。

MyDearest㈱の隣のブースでは、日本VR界でトップの桜花一門さんが展示を行っていました。
ChainManという2pのホラーVRゲームです。
落合先生と粘りましたがクリアできず、難易度調整が絶妙。




徳島観光もしてきました。
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↑このバラ肉こそが徳島ラーメンの秘密。
豚骨醤油でおいしかったです。

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↑フィッシュカツ。
徳島でカツと言ったらフィッシュカツがスタンダードとのこと。

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徳島はれんこん。
茨城出身の落合先生が、茨城のれんこんの方がうんたらと言っていましたが、全部聞き流すくらいにおいしかったです。

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↑おいしいバー。
いや、本当においしかった。
僕と同じ新潮文庫nexのとある作家さんがよく行くとか行かないとか。

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↑この先に本当に何かあるのかと疑いながら進み、温泉にも行ってきました。


FLOWのライブにも参加できてとても楽しかったです。
また5月もMyDearest㈱で参加すると思いますので、よろしくお願いします。






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帰り、12時間。




次は絶対飛行機で行きます。

瀬川コウ

P.S.本紹介ラジオですが、車内でとろうと思っていたのですが思ったより車内がうるさくてとれませんでした。
今月下旬あたりにあげる予定です。

瀬川コウです。
9/21,22,23,24と4日間に渡って幕張メッセで開催された東京ゲームショウに、24日に行ってきました。

実は行くのは初めてで、東京ゲームショウがどんなものなのかもよく知らないままに行きました。

「あ〜分かる分かる、あれでしょ東京ゲームショウ、ゲーム実況者が集まるやつでしょ」
という会話で今まで乗り切っていました。
ちなみにゲーム実況者が集まるやつは「ニコニコ闘会議」というものでまた別物らしく、僕がこの会話で乗り切れていたのかはいささか不安先生です。たぶんギリギリアウト。

知らない祭典のチケットを購入するはずもなく、僕が専属契約している会社であるMyDearestにチケットをもらったんですよ。
そうでもしないと僕は家から出ないですからね。難しいですよ、僕を家から出すのは…。

話によると21,22のビジネスデイチケットはレアらしく、僕は24に行く予定だったのでただの紙になってしまったのですが、それを友人に伝えたところ殺害予告されそうになったので、それだけのものらしいです。

電車に酔うこと数時間、到着した幕張メッセでゲロゲロ言いながら並び、強い日差しと人間の多さに胃を痛くしていると列が解消されてきました。
入場しただけで満身創痍で病院送りになるところでしたが中は広く、そして快適な温度だったために一命は取り留めました(泣くところです)。

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ろ、ろぼっとー!
「地球防衛軍」シリーズの最新作のようです。
僕は
「なんだこれ!? 予算どれだけ下りてるんだ!? 予算いくらだ!?」
と大興奮。
予算って興奮しませんか? しませんね。
でも予算が下りるってすごいことで、という話を始めると72時間続くことになり強制的に三日間断食することになるのでここではやめておきます。


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これ、VRゲームなのですが、青い円の部分が独立で3軸回転するんですよ。分かりにくい人はX線回折装置のゴニオを想像してください。もっと分からなくなると思います。
ぐわんぐわんとGがかかりまくってるのが見てとれました。
見てるだけで酔う…。

ちなみにVRでサーフィンができるゲームをやったのですが開始3秒で酔いました。
没入感がとてもいい!
しかしだからこそ酔う…。

酔った僕は安寧の地へと向かいました。
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あ〜やっぱりいいわ〜
MyDearest落ち着く〜

ルクレイのすしざんまいポーズ落ち着く〜

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MyDearestではまだやっていなかったVR漫画を体験してきました。
舞台となる場所が視界360度作りこんであり、その中のガラスウィンドウ上に漫画が1コマずつ展開されるという感じのものでした。

FullDive novelよりもやはり漫画な分、入りやすいのかなぁ、と思いました。

やっぱりVR空間はいいですね。
そこにいる感覚、没入感が強い。
これでアクションゲームをすると僕は一瞬で酔ってしまうのですが(電車で酔う人間だしね…)、FullDive novelはこの空間でゆっくり本を読めるというのが最高です。
いや、これ、自社だから言っているわけではなくて本当に個人的に好きなんですよ。
世界観に浸る、という体験が濃密にできるので、今までにない物語体験ができるんです。

ちなみにFullDive novelはGear VR、もしくは全国のネットカフェで無料でできます。

僕がシナリオ? ディレクター? のものも現在作っており、1本は改稿中、もう1本はプロットをすり合わせているところです。
来年のいつ頃に出るかは分かりませんが、来年のどこかには出る予定です。

その頃にはアプリとしてスマートフォンでもできるようになっている予定ですので、VR機器を持っていない人でも楽しむことができます。

様々な仕掛けがあり、小説としてもゲームとしても面白くなっています。
もちろん自信作です(いつもこう言っているけどね)

最期に見かけたコスプレを貼ってお茶を濁しておきます。
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モンスターボール
なんかダリにこういう絵なかった?


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これ、顔の部分の映像、ちゃんと動いているんですよ。マリオカート。


瀬川コウ

P.S.
正直に告白すると、ニーアオートマタのサウンドトラックCDと限定版レコードを買ってきました。


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うちにレコード再生機器もCD再生機器もないこと以外完璧ですね。

……。


買うか…。


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