後に12thシングル『マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg-』としてシングルカットされた。

アルバムバージョンは次曲「ゆりかごのある丘から」とシームレスに繋がっており、アウトロとヘリコプターのプロペラ音が被さっていたが、本テイクでは削除されている。

5thアルバム『深海』収録曲の「臨時ニュース」でも少し登場するが、冒頭の歌詞は1995年の夏にフランスが世界中の反対を押し切って核実験を強行した出来事に由来する。

Mr.Childrenのシングル曲としては珍しく、ミュージック・ビデオが制作されていない。

ライブツアー『Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001』以降は一切演奏されなかったが、2016年に行われたホールツアー『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』で14年ぶりに演奏され、その翌年行われたホールツアー『Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ』でも演奏された。

長らく、ベストアルバムへの収録がされていなかったが、デビュー25周年を記念して5月10日にリリースされた配信限定ベストアルバム『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』に、同じくリカットシングルでシングルバージョンがアルバムに一度も収録されていなかった17thシングル『I'LL BE』と共に、ベストアルバム初収録となった。その際、サブタイトルが追加されており、本作と同じタイトルに統一されている。

後に開催されたファンクラブ限定ツアー『Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年ファンクラブツアー』の直前に行われた「会員が最もライブで聴きたい曲」では25位に選ばれた。


「マシンガンをぶっ放せ」歌詞

歌:Mr.Children
作詞:桜井和寿
作曲:桜井和寿

あのニュースキャスターが人類を代弁して喋る
「また核実験をするなんて一体どういうつもり?」
愛にしゃぶりついたんさい
愛にすがりついたんさい

やがて来る“死の存在"に目を背け過ごすけど
残念ですが僕が生きている事に意味はない
愛せよ目の前の不条理を
憎めよ都合のいい道徳を
そして僕に才能をくれ

見えない敵にマシンガンをぶっ放せ Sister and Brother
正義も悪もないこの時代を行進していく兵士です
殺人鬼も聖者も凡人も 共存してくしかないんですね
触らなくたって神は祟っちゃう
救いの唄は聞こえちゃこないさ

参考書を持って挑んだんじゃ一生謎は解けぬ
良識を重んじてる善人がもはや罪だよ
愛せよ目の前の疫病を
憎めよ無能なる組織を
そして僕にコンドームをくれ

僕は昇りまた落ちてゆく 愛に似た金を握って
どうせ逆らえぬ人を殴った 天使の様な素振りで
毒蜘蛛も犬も乳飲み子も
共存すべきだよと言って
偽らざる人がいるはずないじゃん
この現実に目を向けなさい

愛せよ単調な生活を
鏡に映っている人物を
憎めよ生まれてきた悲劇を
飼い慣らされちまった本能を
そして事の真相をえぐれ

見えない敵にマシンガンをぶっ放せ Sister and Brother
天に唾を吐きかけるような 行き場のない怒りです
宗教も化学もUFOも信じれるから悲惨で
絡まりあって本心偽って
めくるめくの every day
僕は昇りまた落ちてゆく
何だってまかり通る世界へ