本日のスタート動画
「#平成ネット史(仮)」
モバイルインターネット
iモード
世界で初めて携帯電話でインターネットが出来るように
平成17年にパソコンのネット利用を上回る
ガラケー、日本独自の発展
豊富な絵文字(176種類)
ポケベルに搭載されていたハートマークが誕生のきっかけ
世界共通語Emoji
ポケベルは数字の組み合わせで文字を送る
iモードはビジネス面でのヒットを狙っていたが実際流行ったのはエンタメコンテンツ
平成20年
iPhone3Gの日本上陸
圧倒的な使いやすさ
日本で最初に発売したのはソフトバンク
Googleがアンドロイドスマートフォンの発表
ガラケーはワンセグや防水など工夫を凝らしていたが次第に利用率激減
世帯保有率トップは2014年にガラケーからスマートフォンに入れ替わり
世界中に普及したことで部品コストの低下
→同じ部品をつかうドローンや自動運転技術などが大幅に進化
若者流行のSNS
前略ブログ
モバゲー
ミクシィ(リアルでの交流)
ミクシィの5年後に登場
Twitter(平成20年)
SNSの使い方が一変した東日本大震災
Twitterで安否確認や情報収集
Twitterとブログ、ミクシィの大きな違い
タイトルが要らない
SNSの光
東日本大震災後の大規模計画停電
「ヤシマ作戦」
特務機関NERV(Twitterアカウント)
世界中のSNSで自然発生したタグ
#prey for Japan
#Hack for Japan
炊き出しや生活に役立つ情報の提供
政府もTwitterアカウントを開設
2011年登場LINE
東日本大震災の教訓を元にネットワークで連絡がとれるようにと開発
SNSで情報を得るより参加することが重視される
SNSの陰
炎上
バカッター
SNSうつ
インターネットの情報の回転率が上がっている
誰かを叩くことは自己実現の手段
フェイクニュース
Twitterに流れる情報の力が大きくなりすぎている
フェイクニュースで広告収入を得ている人がいる
ウソが大きければ大きいほど拡散力も強くなる
フェイクニュースを100%見抜くのは不可能
一億総クリエイター社会
世界共通のプラットフォームが出来たことで影響力は絶大
YouTuberの登場
クラウドファンディングで制作された「この世界の片隅に」
ネットでの評価が現実でのお金に
SNS上の振る舞いや人脈で信用度が決められる→キャッシュレス決済の上限額の指標に
ネットの歴史は積み重なっている