置かれた立場という言葉がある以上は僕らは何者かにそこかしこに置かれている。

ちょこんと置かれたのか、雑にザッと置かれたのか投げ棄てられたのかも覚えておらず、ただただ気がつけば此処にいる。

一人なのに点在させられる。

『置かれた所で咲きなさい』という言葉が何故かよぎります。




気がつけばクリスマス直前、セントニコラス宜しくなこの時期になってきました。


この一年というのは色々な幅を広げる形になりました。目指してと言うよりは流れて押し戻されてということでしょうか?



以前のブログにも書きましたけれども、いやはや青森から帰ってきてからブログを書けていない。サボりぐせ。




僕はcharadeという阿佐ヶ谷の劇場で働きながら芸人をしている。

芸人をしながら阿佐ヶ谷の劇場で働いている。

チャラデとか阿佐ヶ谷チャラデとかチャラデ阿佐ヶ谷とかと呼ばれてます。好きなのでよい



はてさて、2月末にはcharadeが閉館、移転しなくてはならなくなりました。



そのチャラデのある阿佐ヶ谷アニメストリートという通り自体、まるごとなくなるんです。そういう流れ。

劇場としてはやっとスケジュールも毎月埋まり、空いている日に自主製作するライブやイベントも定まってきた所、上手く回転し始めた所でした。何より劇場としてのクオリティとか目標が見え始めた矢先です。

ああ。アア。嗚呼。ヽ(´Д`;)ノ。



はてさて。

ん、どうせならとチャラデとしての活動やたなしゅうとしての色々この一年を振り返るブログを書いていこうと思う。年内中に書き上げられるだろうか?サボるかな。



読みやすくわけて書き上げられるだろうか?



10月に青森でなにをしてたのか?その後の単独、エンニュイ番外公演、チャラ劇。

その辺もだけれど、この一年は変なライブも沢山作ってやってました。その辺りも色々と。


劇場運営なんて、偉そうものではなく。これはこれでネタやライブを作って人を笑わしたいと言うものと同じものだと思います。

そういう笑いの作り方があるし、方法論になっていくと思っている。幾つも幾つも色んな街に色んな主張の劇場が増えていけばと思う。

劇場移転のために不動産屋さんに行った。

不動産屋さんは言った。

『劇場を探すというのは初めてで、我々で初めてなのであれば、オーナーさんも初めてです』

確かにきいたことがない。確かに居抜きは中々ないだろう。

不動産屋さんは続けました。

『でも、皆様や他の劇場をされている方々みたいな芸人さんが増えて成功してモデルケースになって、何年後かにそういう形でテナントが借りやすくなっていくんですよ。頑張って探しましょう』

そういう考え方もあるのかと思った。

物件探しはどこまでいっても縁とか運がある。

普通の引っ越しと同じで立地も建物の形も劇場になってくれる場所を探している。

置かれた立場という言葉がある以上は僕らは何者かにそこかしこに置かれている。

ちょこんと置かれたのか、雑にザッと置かれたのか投げ棄てられたのかも覚えておらず、ただただ気がつけば此処にいる。

次に置かれる場所はどこだろうか。意識をもってして、自ら。前向きに。ちゃんと繋がっていくように。
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