続き。

エンニュイ番外公演が終わり、今年から所属させてもらっておりますトゥインクルコーポレーションの二十周年ライブがBLITZ赤坂でありました。

短いネタではありましたが満席のBLITZ赤坂でネタが出来た事が嬉しかったな。

僕は大阪で十年間活動して、駄目で、東京に行こうとなりました。

理由は色々あるけれど、ラーメンズ好きだからトゥインクルコーポレーション行きたいなぁというのが行動の原動力だったので。片桐さんやエレキコミックさんと同じ舞台に立てたのは光栄なことです。

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決して大きな事務所ではないけれど、温かい事務所です。

エレキコミックの今立さんの計らいで打ち上げで片桐軍団に入れてもらいました。嬉しいけど活動は特にないそうですないんかい。

片桐さんに『良いネタ作ってね』と言ってもらえたのは嬉しいね。頑張ります。


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コーポチャラデやら100均限定ハロウィンやらもその間にやってましたね。

変なライブ。


エンニュイ、トゥインクルコーポレーション二十周年ライブが終わりまして。12月頭にありましたチャラ劇第一回公演『咽び泣く焦燥感』の稽古が始まりました。

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チャラデとして主催のコント舞台。芸人、役者、アイドル、会社員なんでもござれなメンバー。コント作者も色々。

こちらのこともチャラデのホームページにしっかり記事を近々アップするので個人的な感想を中心に。

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チャラ劇より上手いお芝居や面白いライブはあるとおもうんです。

でもこんなによくわからない混ざり方と見事な熱量を両方同時には中々観れないと思う。
どこに向けてなんでやっているかわからないけれど熱くて真剣にふざけていたように思う。

焦燥感がテーマのオムニバス形式。

僕は色々なお話に出してもらって。今後の方向性も自分なりに見いだせたように思う。ありがとうございました。

さ。次に続きます。續。

今年も今日で終わり。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

振り返り。一年の振り返りの前に十月からのを。

十月に青森に行っていたんですが、こちらはチャラデのホームページに記事を書くことになりました。随時アップされますんで是非。

青森から帰ってきてすぐに、たなしゅう単独ライブ『かいぶつたちのよる』2公演でした。

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男が友人に呼ばれて暗闇坂という町の巨人を祀るお祭りに呼ばれる。暗闇坂の駅のホームを抜けると大きな巨人が哀しそうに立っている。

暗闇坂に住む人々の話。

透明人間が勝手にルームシェアしてしまった男。

吸血鬼の末裔だという彼女。その父親に料理を振る舞うイタリアンシェフ。

口避け女になりたい女。駄目を出す男。

ケンタウロスもミノタウロスも気持ち悪い。

魔女狩りのある会社。

普通の人間になる方法。

おでん屋でくだを巻く。

巨人の幽霊、舞う。

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今回のテーマはいると思えばいる。いないと思えばいない。

どの話にもかいぶつはでてきません。最後の巨人の幽霊すらいないと思ってます。だけれども、その視た人がいると思えばいるという話ばかりでした。

暗闇坂すら暗闇ではなく、鞍を止めるほどの見晴らしの良い坂なのです。思い込みから我々は幻視してお話を創る。

とても好きな単独になりました。ありがとうございました。

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そして、その2週間後。

エンニュイ番外公演『自尊心の乱痴気騒ぎ』でした。

エンニュイはクレオパトラ長谷川さんの主宰する劇団。
毎回前説をさせてもらってたのですが出演させてもらえることとなりまして初めてお芝居に出ることとなりました(お芝居なのに前説ってのも凄い話だけれど)

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稽古からエチュードで作っていく。

各々の実体験や想いに少しずつ色や肉をつけていく。

ピン芸人の僕からすると、人様と呼吸を合わせて作品を創ることが難しくて楽しかった。目すら合わせられない。言葉が少しずつ噛み合っていく。パチッとハマる時がある。

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今回の僕の役名が自尊心。兎に角謝らない奴。

エチュードではありましたが、謝らないという実体験を基に作り上げてもらったお話。『ムカついた!面白かった!!』という感想を沢山いただきました。いいことでしょう笑。

共演させてもらいました皆様がとても素敵で優しかった。お芝居としての経験がない僕に色々教えてくださいまして、短い期間に沢山の事を教わりました。

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エンニュイはギリギリを攻めている。色々なところのギリギリ。混ざりあうかどうかギリギリ。液状と固体のギリギリのところ。その塩梅の中で混ざりあう姿を体現していく。思考や思想が立ち上がる。言葉が地面を踏み締める瞬間。それをカッコつけずにノリでシアゲテイクヨウナ。

ラストシーン。言葉が混ざりあわない。乱痴気騒ぎ。勝者のいない共倒れという共有。そこでもパチッとはまる。

とても勉強になりました。

長くなったので次に続きます。


置かれた立場という言葉がある以上は僕らは何者かにそこかしこに置かれている。

ちょこんと置かれたのか、雑にザッと置かれたのか投げ棄てられたのかも覚えておらず、ただただ気がつけば此処にいる。

一人なのに点在させられる。

『置かれた所で咲きなさい』という言葉が何故かよぎります。




気がつけばクリスマス直前、セントニコラス宜しくなこの時期になってきました。


この一年というのは色々な幅を広げる形になりました。目指してと言うよりは流れて押し戻されてということでしょうか?



以前のブログにも書きましたけれども、いやはや青森から帰ってきてからブログを書けていない。サボりぐせ。




僕はcharadeという阿佐ヶ谷の劇場で働きながら芸人をしている。

芸人をしながら阿佐ヶ谷の劇場で働いている。

チャラデとか阿佐ヶ谷チャラデとかチャラデ阿佐ヶ谷とかと呼ばれてます。好きなのでよい



はてさて、2月末にはcharadeが閉館、移転しなくてはならなくなりました。



そのチャラデのある阿佐ヶ谷アニメストリートという通り自体、まるごとなくなるんです。そういう流れ。

劇場としてはやっとスケジュールも毎月埋まり、空いている日に自主製作するライブやイベントも定まってきた所、上手く回転し始めた所でした。何より劇場としてのクオリティとか目標が見え始めた矢先です。

ああ。アア。嗚呼。ヽ(´Д`;)ノ。



はてさて。

ん、どうせならとチャラデとしての活動やたなしゅうとしての色々この一年を振り返るブログを書いていこうと思う。年内中に書き上げられるだろうか?サボるかな。



読みやすくわけて書き上げられるだろうか?



10月に青森でなにをしてたのか?その後の単独、エンニュイ番外公演、チャラ劇。

その辺もだけれど、この一年は変なライブも沢山作ってやってました。その辺りも色々と。


劇場運営なんて、偉そうものではなく。これはこれでネタやライブを作って人を笑わしたいと言うものと同じものだと思います。

そういう笑いの作り方があるし、方法論になっていくと思っている。幾つも幾つも色んな街に色んな主張の劇場が増えていけばと思う。

劇場移転のために不動産屋さんに行った。

不動産屋さんは言った。

『劇場を探すというのは初めてで、我々で初めてなのであれば、オーナーさんも初めてです』

確かにきいたことがない。確かに居抜きは中々ないだろう。

不動産屋さんは続けました。

『でも、皆様や他の劇場をされている方々みたいな芸人さんが増えて成功してモデルケースになって、何年後かにそういう形でテナントが借りやすくなっていくんですよ。頑張って探しましょう』

そういう考え方もあるのかと思った。

物件探しはどこまでいっても縁とか運がある。

普通の引っ越しと同じで立地も建物の形も劇場になってくれる場所を探している。

置かれた立場という言葉がある以上は僕らは何者かにそこかしこに置かれている。

ちょこんと置かれたのか、雑にザッと置かれたのか投げ棄てられたのかも覚えておらず、ただただ気がつけば此処にいる。

次に置かれる場所はどこだろうか。意識をもってして、自ら。前向きに。ちゃんと繋がっていくように。
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