先日、私を20歳の時から知っている人と食事に行ってきました

20年間の付き合いって凄いなと思うわけですよ
若い頃からずっと変わらず無条件で信じてくれる人がいるという事は、
本当にありがたいなとしみじみ思いました 
支えてくれる存在がいる事って心強いです


さてさて

日本最標高に存在する縄文中期の遺跡
大深山遺跡(おおみやまいせき)に行ってきました

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場所は長野県南佐久郡川上村。
高原野菜のレタスが有名な地域になります。

標高が1300mにある遺跡ですから、この猛暑でも気持ち涼やか

こんな素敵な場所なんですよ。

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復元住居が2棟ありますが、林の中にある復元住居を見たのは
私、はじめてかも
そして雰囲気がある。
これは勝手な想像だけれども、
こんな中に縄文人たちが暮らしてくれていたら、
嬉しいかも

ということで、ここから発見された遺物をちょっとだけご紹介。

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これ、後ろ側。

で、前はこれ。

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はーーーーー、餃子じゃん!穴、あいてるけど

これは釣手土器といわれるもの。
ランプだった?とか考えられていますが、事実は謎。
東日本で多くが作られたようです。特に中部高地。

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いやーーーーーー、もうね、胸キュンです
真ん中にトンボが飛んでるのかと思っちゃった。
そして、この波波。
粘土を紐状にして、一生懸命うにょうにょさせたんですよ、
縄文人が。
頸の部分の点もいいじゃないですか。
木の棒か何かで、「ちょんちょん」って一周押しながら、

「あ、ちょっと失敗したかも」

なんて思っていたかもしれないし



「土器好きじゃない」とか言って、
ごめんなさいって感じです


こういう静かな佇まいの土器は好きです。

「おらおら、オレ、すげーだろー」

という威圧的な土器が苦手なんです。
前も書きましたが

そういう観点で見ますと、

ここにあげた土器はどれも良い
彼らが粘土を捏ねて伸ばして作り上げる姿が
想像しやすい(私には)ですよね

土器、面白くない、とか言ってゴメンナサイ

この遺跡近くには観光地、清里もありますし、
夏の遺跡巡りにはうってつけの場所でしたー