昨日は大変楽しく、そして嬉しい夜を過ごしました。

良い夜だったー

あ、クライアントさんとの仕事の打ち上げ&キックオフだったんですよ

他の書き手の方々との経験値の違いや、
技量の違いに大変不安になりながら 取りかかった仕事
だいぶ悩んだ気がします
それでも、とにかくやるしかない

結果は、クライアントさんから大変嬉しいお言葉を頂き
昨夜の宴会となったわけです

さて前置きが長くなりました。

今日は、若狭三方縄文博物館の3回目。

いよいよ館内へ

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このガラスの上を歩くに、怖くて出来ませんでした

ここの館の大きな特徴は1回目に書きました。
こういった木製の遺物が沢山残っていたこと。

これ、縄文人たちが使った丸木舟。IMG_3499

この舟を使い、彼らは日本海へ出て漁をしたり、
交易の旅に出ていたはず。
このうっすい丸木舟に乗って、海に出ていたなんて。
あ!現代のカヌーと思えば良いのか。
それに、今でも使ってるおっちゃん、いると言えばいるね

丸木舟は縄文時代のものだけでなく、
他の時代のものも含めて、全国で120艘見つかっているんですって
そのうち、ここ若狭からは11艘が見つかっています。
すべて縄文時代のもの。

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これ「杓子」とあります。
つまり、縄文ご飯をよそった道具と考えられています。

縄文時代の食事について、
何を食べていたか、とか、土器で鍋を作った、ということは話題になります。
それはちゃんと遺物が残っているから。
でも、「どんな食器で食べていたのか」ということは、
あまり話題にならない気がします。
それは、想定される遺物がほとんど出て来ないから、
わからない、ということにある気がします。
 浅鉢なんかは使ってたんじゃないかと思うけれどね
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私、驚いたのが、針だけでなくて、
その針穴にぴったりハマる「糸」まで見つかっているということ
これで、ちゃんと「縫い合わせていた」ということが、
実証されますものね。これには驚きました。

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これ、これ! 
この赤い漆で塗られた櫛が有名
なんですよ。
でもね、私、この櫛よりも驚いたのが、
隣りの真珠!

こんなん初めて見ました
あまり見ません、こんな遺物。
発見された時は、どんな様子だったんでしょうか。

黒くて湿った土の中に。「きらっ」と光る真珠
見つけた人は、きっと感動したんじゃないかな

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こういった装飾品や
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植物遺物が出土しています。

珍しいのは、この「ヒシ」
他の遺跡からでているのを私は見たことがありません。
ヒシの実はその実の半分ほどがデンプンで、
茹でたり蒸したりすると、クリみたいな味わいなのだそう。
灰汁抜きしなくていいってことは、縄文人にとっては、
貴重な食料ですよね

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私、今まで注目したことがありませんでしたが、
土器を修復して使った痕があるそうで。
この、補修孔に編んだ紐を通して、割れた土器を繋ぎ合わせていたのだとか。

うそーーーん知らなかった。
土器は壊れたら終わりだと思っていたわ。
もしくは、アスファルトとか漆で継いでると思ってた
たぶん、状況に応じていりんなケースがあるってことなんでしょうね。

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そ・し・て

これも有名ですね。

「糞石」

排泄物が、分解されること無く残ったのですよ。

でねー、これを研究された先生がいらっしゃるのよ。

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あらやだ、この出土の写真はなかなかインパクトあるわね

ごめんなさいね
ここから2,000点も出てるんですってよ

でね、これも大切な研究材料なのよ。
当時の人が、どんな食材をどんな風に調理し、いつの季節にそれを食べたのか、
そんなことまでわかっちゃうんだって
もちろん、今でも、便は健康のバロメーターって言うぐらいだから、
そのうんこさんをした人の健康状態までわかっちゃうんだって!

どれもこれも、
低湿地帯の貝塚のお陰というものですよ。
凄いなー、貝塚


ということで、駆け足でございましたが、
縄文人の生活の様子をかなり具体的にイメージできる遺物が、
続々と発見された鳥浜貝塚の遺物を見ていただきました。

丸木舟に乗って漁に出て、魚を捕ったりイノシシを捕ったり。
縫い物もするし、土器も補修しながら大事に使って暮らした彼ら。

そんな鳥浜に暮らす縄文人の姿が目に浮かぶ、
若狭三方縄文博物館でした。

あ、これはおまけ

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なんでやねーーーーーん!