昨日話をしていた人が
「おれ、あと2年後までに山伏になりたいんだよね」
と言っていました。
そこから、縄文と山伏の関係性について、
熱い議論になったのですが、
どこまでいっても酔っぱらいの話なので、
ここに書くのは控えようと思います。
でもね、縄文文化と山伏の話は、調べてみる価値ありです。
さてー。
前回は貝塚と、復原住居を見ていただきました。
さ、今日は、やっとこせ出てきますよ、土偶さんが!

このかそりーぬに癒されながら建物の中に入りますと、

こんな感じでパネル展示があります。
ここでは、ボランティアガイドさんに説明をしてもらうことを
強くおすすめします。
ベテランのおっちゃんたちが、事細かに教えてくれますよ
私がお邪魔した日も 来館者に説明しているおっちゃんたち。
こういう方々に支えられているって、素晴らしいです。本当に。
で、ですね。

こんな展示があったり、

あーーーーーーー!
みーつけたーーーーーーーー!
かそりーぬが、なぜかそりーぬになったかがわかる展示です。
そうなんです。
加曽利貝塚からはイヌ
の骨が見つかっているんです。
この画像にある骨がそう
大切に埋葬されていたわけですよ、かそりーぬは。
(「かそりーぬ」とはちゃうけど
)

これ、知りませんでした。
縄文時代のイヌと、弥生時代のイヌの違い。
骨から推測された特徴の違いですが、なかなか興味深い

あああああああ!
山形土偶が、足長になって、白足袋はいてるーーーー。
(足袋の部分は補修部分、かと)
そして、ちょっと「つまみ出し系」の手の表現が甘いw
ですが、きっちり開けられたピアス表現と立体的な顔の造りが
いいですねー。
他には、

おお!これも山形土偶ですね。
真ん中の大きな子は、おっぱいも、顔も取れちゃって、
ちょっと痛々しいなー。
その右斜め上にいる子の表情もユニークですねー。

あ!これはみみずくさん。
この右の人、どうよ
顔の輪郭も丸けりゃ、口も目も丸いわ。
きっと耳がちゃんと残っていたら、
耳にも丸いピアスが嵌っていたろうになー。
左の子は、きっちり、空いてるね。
おーっと、残念。
土偶のコーナーはこのぐらい。
ちょっと少なかったなー
でも、足長山形土偶に会えたのはなかなかの収穫でございました。
今日は、ここでおしまい
明日は、「かそらーず」をちょこっとご紹介。
あの人が、あんなモノを被って登場します!きゃー。
では
「おれ、あと2年後までに山伏になりたいんだよね」
と言っていました。
そこから、縄文と山伏の関係性について、
熱い議論になったのですが、
どこまでいっても酔っぱらいの話なので、
ここに書くのは控えようと思います。
でもね、縄文文化と山伏の話は、調べてみる価値ありです。
さてー。
前回は貝塚と、復原住居を見ていただきました。
さ、今日は、やっとこせ出てきますよ、土偶さんが!

このかそりーぬに癒されながら建物の中に入りますと、

こんな感じでパネル展示があります。
ここでは、ボランティアガイドさんに説明をしてもらうことを
強くおすすめします。
ベテランのおっちゃんたちが、事細かに教えてくれますよ

私がお邪魔した日も 来館者に説明しているおっちゃんたち。
こういう方々に支えられているって、素晴らしいです。本当に。
で、ですね。

こんな展示があったり、


あーーーーーーー!
みーつけたーーーーーーーー!
かそりーぬが、なぜかそりーぬになったかがわかる展示です。
そうなんです。
加曽利貝塚からはイヌ

この画像にある骨がそう

大切に埋葬されていたわけですよ、かそりーぬは。
(「かそりーぬ」とはちゃうけど


これ、知りませんでした。
縄文時代のイヌと、弥生時代のイヌの違い。
骨から推測された特徴の違いですが、なかなか興味深い


あああああああ!
山形土偶が、足長になって、白足袋はいてるーーーー。
(足袋の部分は補修部分、かと)
そして、ちょっと「つまみ出し系」の手の表現が甘いw
ですが、きっちり開けられたピアス表現と立体的な顔の造りが
いいですねー。
他には、

おお!これも山形土偶ですね。
真ん中の大きな子は、おっぱいも、顔も取れちゃって、
ちょっと痛々しいなー。
その右斜め上にいる子の表情もユニークですねー。

あ!これはみみずくさん。
この右の人、どうよ

顔の輪郭も丸けりゃ、口も目も丸いわ。
きっと耳がちゃんと残っていたら、
耳にも丸いピアスが嵌っていたろうになー。
左の子は、きっちり、空いてるね。
おーっと、残念。
土偶のコーナーはこのぐらい。
ちょっと少なかったなー

でも、足長山形土偶に会えたのはなかなかの収穫でございました。
今日は、ここでおしまい

明日は、「かそらーず」をちょこっとご紹介。
あの人が、あんなモノを被って登場します!きゃー。
では

コメント一覧
コメント一覧
私にも歩けますでしょうか……心配ですが、興味はあります。体力は心配。
また、時期になりましたら、お誘い下さいませ。
大峯奥駆けの聖地(なびき)笙の窟はぜ~~たいに縄文人の住家かお宿と思っています(友達の山伏さんたちにはナイショ)ここに毎年山伏さんたちとお参りに行ってます。『一時間ちょっとのハイキング~』と山伏さんは言いますが・・・クサリ場やら階段やらあるから登山だ~と私は思ってます。でも一時間程度で(和左山ヒュッテから)いけます。歴史的にもめっちゃいわく因縁のあるお勧めのところですよ~来年一緒に行きませんか?吉野山喜蔵院主催のハイキングです