夜更けに友人が出産しました。
「産まれたよー」
と、生後すぐの写真を送ってくれた訳ですが、

あ、やばい、こ、これは、遮光器土(以下省略……って、ほとんど言ってるし) 

そのような説を唱える人もいらっしゃいますが、
こうしてまじまじと観察しますと、そんな気がしまきます
(ごめんね、友人よ。ネタにしちゃった

さて、昨日の続きです。

昨日は

市立岡谷美術考古館

にお邪魔した話を書きました。
今日は、その②

この館で有名な土偶は、こちら
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あらー、ごめんなさい。わたしが思い切り映り込んじゃってます。

この真ん中のグロック状に割れた土偶ちゃん。

の、完成体がこちら

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「壺を持つ妊婦土偶」

正面から見ると、妊娠を表す正中線(真ん中につーっと引かれてる
線のことね)や、ぼってとした下半身もよくわかりますね。


そして、ポイントは壺!
何が入ってたんだろうなー。
いや、何を入れようとしてたんだろうなー。

こうやっていろいろ想像するのも、土偶を見るときの楽しみですね

で、昨日、予告した土偶、出しちゃいますー

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ともぞうおじいちゃーん
(説明しよう!
 ともぞうおじいちゃんとは、某人気アニメちび○子ちゃんの
 おじいちゃんのことである)←あくまでもわたしの感想です

はじめて見ましたが、素晴らしく良い表情をしています。
若干、ねずみ男に見えなくもないけど

でね、

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これ、どうですか!こんな後頭部あります?
どーしたの、あなた、って感じですよね。

なんで伸びたかな、後頭部

では、違う角度でもう一枚

P6091201

丹念に模様までいれて。
髪の毛の表現でしょうかね?

いやー、これはすばらしい。
なかなか書籍では紹介されませんが、
この土偶の頭部は個人的に大好きです。
私の興奮具合に、案内して下さった学芸員の藤森さんが
引いてましたが

やっぱり館に足を運ぶとお宝に出会いますね

さ、ここで最後にサービスショットをどうぞ

IMG_2360

やっぱり、君か!Jタロー。

皆さん、この顔面把手付深鉢形土器も素晴らしいですし、
ご紹介しませんでしたが、他にも素晴らしい土器が沢山展示されています。

もちろん、昨日、今日とご紹介した土偶たちもいますので、
ぜひとも市立岡谷美術考古館に行ってみてくださいね。


おしまい。