月別アーカイブ / 2016年06月

古墳の形を見て、

「癒されるー」

という女性が結構たくさんいます。

古墳って、お墓やんな?

と、素人の私は思ってしまうのですが、
彼女たちは古墳のどこに癒しを感じているのでしょうか。


土偶好きのあんたが言うなよ、という話なのですが

さて、
現在書かせていただいている東京新聞の関係で、
全国の教育委員会さまや博物館さま、
その他埋蔵文化財センターさまとやり取りをさせていただいております。

どこの方々も皆さん非常に親切で、

ありがてーなー

と思いながら、土偶を紹介させてい頂いているのですが、
その中で、
福島県上岡遺跡の通称「しゃがむ土偶」
の画像借用を出しましたら、
こんなおまけが送られてきましたー


わーい

はい、「しゃがむ土偶」をご存じない方のために、
こちらを。


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これ、クリアファイルなのですが(見ればわかるか)
そこに載っているこの子。

これが重要文化財の「しゃがむ土偶」

頭や顔の作りを見ると山形土偶の特徴をしっかりと持っています。
そして、この屈折している姿から「屈折土偶」とも言われています。

いやーねー、なんでこんな土偶を作ったかねー、縄文人。
いっつも思うのですよ。
脱帽、脱帽、このセンス。


私は聞いてみたい

「ねえねえ、その腕は何してるん?
 やっぱりストレッチ?」

そして、こんな物も。

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うそーん、福島市内にこんなにオモロい子がいっぱいいるわけ?

これは見たい!

ちなみに、しゃがむ土偶は、こちらにいるのだとか。

http://www.city.fukushima.fukushima.jp/site/miyahata/

 じょーもぴあ宮畑


ここの遺跡の露出展示はかなり見てみたい。
お邪魔できたあかつきには、
ぜひともこのブログでご紹介したいと思っています。

そして、こんな人も!

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あっちゃー。土器に人がへばりついてるー。
っていうか、囚われの身みたいになってる。

人体文土器と言います。

ちょっと面白すぎです、この人。
これも生で見てみたい!


東京に行くことが多いので、
少し状況が落ち着いたら、ぜひとも福島の土偶に会いに
行ってみたいと思っています。



 

先日、テレビ番組の収録によんでいただきました。

放映はまだまだ先のようですが、
きっとディレクターが面白い番組にしてくれるはず!
何卒よろしくお願いします、ディレクターさま

ということで、今日はこのかたの作品をご紹介させて下さい。

山口三輪さん

http://mwymgc.wix.com/tichita#!crochet-artwork/c199t


以前、どこかの何かで目にして
衝撃を受けたのですが、
ひょんなことから繋がって。

彼女、
かぎ編みでこんなものをこさえてしまうんですよ


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はい、きた、どーーーーーーん。

もいっちょ、引いた画像を。

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もうさ、言葉が出ませんわ。

凄すぎる。

こんなのもある。

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もともと縄文土器の造形がお好きで、
それを作りたいがために、
かぎ編みを始められた、とか


そんな人が世の中にいるなんて。

普通、粘土を捏ねて、焼き物で作ろうって思うよね
そこをかぎ編みって!

そういう環境が近くにあって、
山口さんにとっては自然な流れだったようですが、
これ、どうやって編んでいるんだろう

チョウチョ結びもできないほど不器用な私ですから、
こんなものを作り出すなんて、脳みそが垂れても無理です


すごいなー。

他の作品も見たくなりますね

土器以外にもたくさんいろいろなものを編まれています。
土偶のブローチもありましたよ、たしか

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これは、シカの角だそうです。

ありますねー、縄文時代の骨角器で、
シカの角にあれこれ細工したものが

一度、ご本人にお目にかかりたいと思っています。
もちろん、作品たちにも

山口さん、素敵な作品、ありがとうございましたー



 

こんにちは
毎日コツコツやってます。
と、言いたいところですが、まったくそんなことはありません

亀さんなみの歩みで、えっちらおっちらと進んでおりますが

さて

弾丸で青森県に行ってきました

いろいろ大人の事情があるので
お見せできるところをチラミセ、チラミセ

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こんな看板があるなんてw

訪れた方もいらっしゃるかと思いますが、
三内丸山遺跡の収蔵庫のトイレ

板状土偶を模した案内板(笑)


さ、その奥を行きますと……

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どどーーーーーーーん!

どーーーーきーーーーー。

ここは、三内丸山遺跡から出土した遺物を、
収蔵している倉庫の一部。
でもね、まだまだこんなもんじゃない
だって、土器だけでも、4万箱の遺物があるんですって。
実際に、ここに到着する前室には、ありましたよ、その箱たちが。
それもね、他に似たような土器があるからと、
この土器たちみたいに復元されること無く、
破片のまま静かに眠ってるんです
まだ発掘してますから、どんどん増える

なんですがね、
すいません、ほとんど興味がありません
いや、本当に申し訳ないぐらい、テンションが上がらない

これでも以前に比べたら「ふーん」とか言いながら
見ることができるようになったのですが、
それでも土器は私にとってハードルが高い
確かに美しいのもあるし、違いもわかるようになってきました。
が、なんて言うんでしょうかね(ごにょごにょ

ということで、見せていただいた土偶の中から、お気に入りのこちらを!

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やばい、かわゆい
多分、丸い道具で突き刺したであろう、目。
そして、口。
なのに、鼻は丸く立体って、なにこのかわいいの
鼻と、乳と、お臍がみんな丸ってw

これで左側があったらなー。

で、土器だけれど、
これにはテンションが上がりまくったこちら


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はへーーーーーーー。

よく見て下さいよ、皆さん。
まず正面にタコさん宇宙人がいますわな(宇宙人って言ってるしw)
で、その上にある土器の縁の部分に耳みたいな突起があって、
穴が2つ、で、タコさん宇宙人の頭が口になって、

あらー、不思議だこと。これも顔に見えるじゃないの!
それも、クマに←これは猫w

一度で二度美味しい系の土器装飾。

名付けて「ハイブリッド系」

このくるっとした足を、
指ですりすりさせていただいちゃいました

面白い!

縄文人、どうしたのよ!
やっぱり宇宙から来てたん?


と言いたくなるこの土器の装飾はなかなか良いですね!
絶対子供たちに人気が出ますよ!

これ、収蔵庫に居るのはもったいないですよね
研究対象としては面白くないのかもですが、
見る側にすると、想像が膨らんで膨らんで

子供たちがこの土器の前で、きゃっきゃ言って盛り上がるのが
イメージできますもの。

もったいないなーって思います。せっかく遊べる土器なのに。

ちょっとそんなことを思ったりして


と最後はおまけ

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某所でむちゃんこかわいい土偶を見せていただきました。

この脂ぎった笑顔wwww
だいぶ興奮した模様ですね

そしてその夜、日本酒を頂き、
酔っぱらって無意識のうちにどら焼きを食べ(笑)
テレビを付けたらこんな番組が!

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酔っぱらいすぎて覚えてないわw内容。
でも、「撮らなきゃ!」と思って、
必死に撮ったみたい
 

そんなこんなで楽しい弾丸青森旅でした!←え!これで終わり?w 

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