月別アーカイブ / 2015年07月

6月の上旬に青森県に行っていました。

という話は以前書いたと思うのですが、
そこで何をしていたかと言えば、

青森県広報公聴課さま
https://www.facebook.com/AomoriPref.koho
に取材をしていただいてました。

場所は青森県七戸町にある二ツ森貝塚。

私も初めてお邪魔する遺跡だったのですが、
とてもいい場所でした。

縄文海進
(ざっくりいうと、海面上昇により縄文時代には
現在よりも内陸部に海が入り込んでいたことをいいます。) 
によって、遺跡のすぐ下にまで海がきていたため、
その地に暮らした縄文時代の人々は、海から大きな牡蠣やしじみなどを採ってきては
日々の食料にして、食べた後の貝殻を捨てていた訳です

それが積もり積もって貝塚となったのが二ツ森貝塚です。
あ、貝殻だけではないですよ、そこから出土したのは。
じつはすっごーーーいものが発見されているのですが、
その話は、また後日

現在でもその地域は「貝塚」という地名であり、
その集落に住む人たちの名前も「貝塚」さんなのです!!
これには私、心底びっくりしました。
貝塚という土地に暮らす貝塚さん。

詳しくは縄文ファン

http://aomori-jomon.jp

のコラムに書きたいと思いますので、
よろしければ、そちらをご覧くださいね。
(まだ書いてませんので、しばらくお待ち下さい

そこで今日は二ツ森貝塚を訪れた時の動画を見ていただこうと思います。

なんだか私、パンパンの顔していてむっちゃ恥ずかしい
ですが、二ツ森貝塚を皆さんと共有したいなと思いましたので、
思い切ってアップしちゃいまーす




いかがでしたでしょうか?
良いところでしょうー。

また、この鎌本会長が良いんですよ。本当に一生懸命で。
こういう人たちによって、遺跡は守られているんだと思うと、

「ありがてー」

って思うんですよね。

実は、八月に青森に行った際には、
この貝塚から出土した遺物が保管されている収蔵庫を
見せていただくことになっています。

ぐふふふ、またその模様もこちらにアップしますので、
お楽しみに

 

みなさま、おあつーございます

いよいよ、ですな、夏

さてさて、

以前もご紹介いたしました

奈良県橿原市にあります
「歴史に憩う 橿原市立博物館」
にて、現在、こんな企画展が開催されています。

「遮光器土偶がやってきた!」 

ということで、今日、お邪魔してきましたー。

P7261576

すいません、写真、テカっちゃって

P7261577

まずは、ハンズオンコーナーがお出迎え。

この子たち、全部、触れるんですよ!

「こんださん、持ってもいいけど、舐めないで下さいね!w」

と、学芸員の松井さん。

わかってるわい!それぐらいw
 これらは、橿原市の遺跡から出土した遺物。

P7261578

右から
土偶、土偶、ミニチュア土器、
女性器をかたどったといわれる土製品、石棒(男性器といわれている)

あ、書いちゃいましたけど、この右から2番目の土偶。

私、土偶だとわからなかったんですよ。

「松井さん、これ、なんですか?

え!土偶女子のこんださんが、これ、わからないんですか
 これは、土偶ですよ」

わかるかーw土偶好きだけど、プロじゃないんだからw
 
ということで、アップにしてみた。
P7261580

 うーん、素人には判断がつかんなー。

P7261581

あ!!!!!、脚がついていた跡がある!!!
これであれば、土偶だとわかりますね。
これは勉強になりました。 

P7261583

 
女性器の土製品。これはあまり他に例がないらしいです。
私も、初めて見ました。たぶんですけれど。
先日、自分の女性器の3Dデータを作った人がいたそうですが、
縄文時代から、やってるじゃん!
(でかでかと載せちゃった

せっかくなので、持ってみました。

P7261588

おおお、重たい。
こんなに小さいのに、ずっしりと重量感がある!!

P7261587
嬉しそうな、わたし。

このハンズオンコーナーは本当に良いコーナーだと思います。
本物に触ることで得られる情報は、やはり、大きいですから。

子供さんはもちろんのこと、大人の皆さんにも
触っていただきたいです。
だって、この子たちも3,000年前に作られたんですよ。
それが今、私の手の中にある。

と思ったら、こんな顔にもなりますわなw

さて、

今回の企画展は

橿原市に暮らす人たちに、地元の遺跡から発見された関西風の土偶と
The土偶といわれる東北の「遮光器土偶」を一緒に見てもらうことで
その違いと、逆に、結びつきを感じてもらえれば、ということで
企画されました。

東北の、それもすばらし遮光器土偶を橿原市で見ることは
なかなか、ないかと思います。
っていうか、ないですw
土偶は、破片の物も含めて、30点ほど。
この破片はどこの部分か、などもわかるよな展示になっています。
ちなみに、土器も参戦。


ちょっと駅から離れているので、
車でないと訪れることが難しいかもしれませんが、
特に関西在住の方には、脚を運んでいただきたい企画展ですね

あ、体験コーナーも充実していて、
遊びにきたカップルが無言で縄文原体作ってたりしますw

もちろん、親子での参加も楽しいですね。

最後にお知らせ

この企画展のイベントとしまして
お話をさせていただくことになりました。

題して

「土偶と出会って人生が変わった!!」(トークイベント)

いや、そのままだしw
今の私があるのは、
「観音寺本馬土偶」に出会ったから。
その土偶ちゃんが、今回展示されている場所で、
土偶についてお話させていただけるなんて……😭

8月2日(日)
13時30分から15時

無料となっておりますので、お気軽に御越し下さいませ。

P7261593

みなさま、おまちしておりまーす

私が付けている遮光器、意外や意外。ちゃんと見えますw




 

少し、間があいてしまました。
ごめんなさーい

その間に、私をフォローして下さっている方から
新たな土偶の情報や、土偶に関してのコメントをいただいて
とても嬉しい時間を過ごしました。

本当に感謝です。
フォローして下さると、こういう交流ができるんですねー。


「こんな土偶見ましたよ」
「こんなおもしろ土偶知ってます!」
「是非、うちにも土偶を見に来て!」

という方がいらっしゃいましたら、教えてくださいね。

そして、よろしければ、フォロー、よろしくお願いします。


それと、土偶本、第二弾を予約下さった方のところには、
そろそろ届いているようです。

実はかなりかなり、緊張しています


「お!土偶って面白いやん」
「こんな子がおるんかー」


など、
皆さんに楽しんでいただけたのか、
書き手としてはやっぱり心配になります
大切なお金を頂戴するんですから

まだ、手に入れてないよー、という方がいらっしゃいましたら、
お近くの書店、もしくは、こちらからどうぞよろしくお願いいたします。



最後に、この子の画像をぺたり!

青森県八戸市にあります「是川縄文館」
合掌土偶や、前回の画像にもあった土偶が展示されている館です。
考えたら、まだ、この館のご紹介をしていませんでしたね。
ここは土偶のパラダイスなのでw

ENIMAGE1346729817324

顔だけの遮光器土偶。


見て下さい!!!この頭!!!
信じられないです、わたし。このクラウン型。

まるで、ヘラクレスオオカブトみたいじゃん!

そして、赤色がはっきりと残っているのも
この頭部の特徴ですよね。
身体の部分が残っていたとしたら、
一体どうなっていたのか……。

想像するしかありませんが、それはそれは目を見張る土偶だったはず。
当時の人々は、それを見ていたんだなー(うっとり)

また、他の素晴らしい子をご紹介しますね。

では、皆さん、フォローをよろしくお願いいたします










 

↑このページのトップへ