月別アーカイブ / 2007年09月

9月3日~6日の3泊4日、長野県上田市菅平高原の「大阪芸術大学 菅平高原研修センター」において、小池一夫ゼミ夏期合宿が行われました。

 

Sugadaira_2


 9月3日。

 小池ゼミの大阪組40名余は、大阪・富田林で貸切バスに乗り込みました。9月なのに大阪は真夏の気候。
 7時間のバスの旅をへて、信州上田にて東京組が同乗。ゼミ合宿史上でもかつてない60名近い大所帯となりました。

Koikesense


 菅平高原研修センター。
 ペンションのようにおしゃれな建物です。
 信州はさすがに涼しい、かと思えば、結構な暑さです。

 夏合宿の目的は、3泊4日の間、制作に没頭し、これまで自分が創ったキャラクターを使って、商業誌デビューのためのネームを最期まで完成させることです。
 一つの作品を作り上げることは、なかなか大変です。

 この合宿では、それを完成させるために必要な集中力をつけることも目標の一つです。


Sugamotosense


 朝、昼、夜のミーティングでは、小池先生や、大阪芸大の菅本順一先生、小堀洋先生、川田潮先生、林日出夫先生のお話がありますが、あくまでメインは各自の作品制作です。ミーティングや食事以外の時間は、すべて作品の完成のために費やされます。 

 

Kawadasense



 

 合宿の良いところは、迷った場合、先生方から適切なアドバイスを受けることができるということです。

Radio

 小池ゼミ合宿名物、朝のラジオ体操。
 徹夜明けでも全員が参加します。 
 

Dinner



 夕食は超豪華。もちろん味も抜群です。

 
 

Katsumi2


 9月5日には、特別ゲストとして「Comic REX」の勝見副編集長が来られ、デビューに向けたお話をしていただきました。

 

Katsumi



 勝見副編集長には、作品も見て頂きました。


 小池ゼミの先輩たちは、この合宿に参加することにより、作品を仕上げ、賞に応募したり、持ち込みをしたりして、デビューしていきました。
 いわば、合宿をどう過ごすかによって、今後の人生が変わるといっても過言ではないのです。
 →小池ゼミ受賞者リスト
 
 07年度の合宿でも、多くのゼミ生、塾生が眠気と戦い、極限状態の中で作品制作に取り組みました。各自、それぞれ自信と集中力をつけましたことでしょう。

 参加者のこれからの活躍に期待しています。
 

 今年で第7期を迎える、大阪芸術大学「小池ゼミ」と、3年めを迎える、キャラクター造形学科。

 最近の受賞者・雑誌掲載者を紹介します。

 

 まずは、週刊少年ジャンプの金未来杯(ゴールデン・フューチャー・カップ)7名の中に、なんと小池ゼミ生が二人もノミネートされています。

●1期生 椎橋 寛「ぬらりひょんの孫」(週刊少年ジャンプ35号)

●3期生 宮本和也「ドラキュラくんと天使さん」(週刊少年ジャンプ42号)

 どちらも評判が良いようです。
 読者投票の支持が高ければ、どちらかが連載を勝ち取る可能性もありそうです。


 そして、ここのところの、5期生、6期生、キャラクター造形学科生が怒濤の受賞ラッシュです。


●5期生 三木拓也 

 講談社 第22回モーニングMANGA OPEN 優秀賞

●5期生 松井宏晃
 
 講談社 少年マガジン2007年度7月期 奨励賞「ソウルイーター」

●6期生 千野桜子 
 
 集英社 週刊ヤングジャンプ第68回MANGAグランプリ 奨励賞「パラサイト・ベイビー」

●6期生 早瀬真行

 集英社 週刊ヤングジャンプ第73回MANGAグランプリ 奨励賞「Girl's GT」

●6期生 松浦淳子

 集英社 週刊ヤングジャンプ第74回MANGAグランプリ 期待賞「アポーテニティー」

●キャラクター造形学科3年生 菊田タクミ

 集英社 週刊少年ジャンプ第73回 手塚賞佳作「ワスレモノ」

●キャラクター造形学科3年 川上雄太

 IAAF世界陸上2007大阪大会の公式マスコットキャラクター「トラッフィー」

 講談社 2007Michaoコロッセオ キャラクターイラスト部門 銅賞


 その他の掲載情報です。


●3期生 宮本和也 週刊少年ジャンプ増刊2007SPRING 赤マルジャンプ 「ソーセージ」 

●3期生 険持ちよ 少年サンデー増刊サンデー超GOLDENWEEK号「だん」

●4期生 佐治春斗 少年サンデー増刊サンデー超WINTER号「天国の郵便配達人」  

●5期生 あだちのりこ 時代劇漫画・刃 「筆行師七宝」

※その他、情報がありましたらお教え下さい。
※旧小池塾・新劇画村塾修了者の方も、情報をお教えください。

 →受賞者一覧を見る 

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