そもそもは、予告をみたときに、

うわー、なんだこのナゾ映画。
チープかつ地味そうな企画……
こういう正体不明の外国映画が日本のシネコン系で公開されるということは、おそらく脚本が面白いとかで国内での評価が高かったりしたんだろうからあなどれな……ってスティーヴンキング原作かーい! それじゃ、質がどうであれ輸入されてきてもおかしくないしこれはわからん。

と、警戒していたのだけど、

なんだか公開されてからも、あっという間に終わったりせず、

のびてるなー
のびてるなー
けっこうお客さん入ってるのかなー

と気になっていたところ、先日、いつもの通院のあとに近辺シネコンのタイムテーブルを見てみると、

上映開始時間が都合に合いすぎ!!!
そういや映画千円の日だし!!!


ということで、運命に呼ばれるようにして観てしまった『IT』。


良い拾い物でした。
怖いか怖くないか、という問題ではなかった。
青春映画として、良かった。

泥臭い題材を並べて、思春期に誰もが抱くだろうと思われる「恐怖」について、たっぷりと語ってくれた。

さらに、
いちばん怖いはずのやつが出ると必ず笑えた。
それは、この種の映画にとって、素晴らしいことだと思うのだ。

どうもそいつを使って続編があるらしいから!

キャラ売りなのね! 
楽しいと思う!

てことで、拾っておいてよかった。

スティーヴンキング原作の映画、観てないのたくさんあるし、もっと観たほうがいいのかも、とまで。思った。

……とまで書いて、ひとに勧めるべき映画なのかは、わかんないけど……。



こういう話、書けたらいいのになー。