昨日、渋谷の店の前を通りかかったので、
ひさびさに、

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買っちまったー!
食べちまったー!
ビアードパパのシュークリーム!


そして思い出す……。

ビアードパパが初めてニューヨークに出店したとき、
私も街に住んでいたのだった……。

ニューヨークといえば、何を買うにも基本的には、

入店。
「ちわー」「ちわー」
「このサンドいくら」「6ドル。ポテト付き」
「じゃそれ」「はいお釣り」
「どもー」
去る。

みたいなのか、
空いていてお互いの気が向いたら
ここに世間話が入る、
みたいなのではと思うんだけど、

「ビアードパパへようこそーッ」
「外はパリパリ、中はフワッと、ビアードパパのシューが焼きあがりましたーッ」「はーいッ」
「ありがとうございました、またお越しください!」「ありがとうございましたーッ!」
(うろ覚えなので創作してますがだいたいこんな雰囲気だったような)

みたいな、
店員同士、明るい声でヒーリング魔法呪文を詠唱しあうような、
でも客には返答のタイミングがないような、
当時(14,5年前か)の東京でも
ちょっとエキセントリックだった
「私達のていねい接客最先端」みたいなのを
ニューヨークの真ん中でしてくれたので、

私の周りの日本人たちは、


すっかり怯えていた。

「こわい……」
「あんなふうに言われても……」
「どうしていいかわからない……」


「でも、おいしいーーー!」


そして怯えながらまた並んで買っていたのだった……。

懐かしい。
もうああいう接客、東京の街でも減ってきた気がするけど、
今のニューヨーク店では(あるのかな?)
どうなんだろうか。

そして、
ビアードパパのシュークリームは、
今も変わらずおいしいね!

まだニューヨークにあるようだ!
全米にたくさんあるんだねー。