いつかみた映画をひたすらあげていくだけのミタメモ。



殺し屋レディバグは
あるアタッシュケースを奪うため
日本の超特急列車に乗り込むが
そこには同様に訳ありの
危険なやつらしか乗っていなかった。
東京・京都間
列車は各駅、一分しか停まらない……。


伊坂幸太郎原作で
デッドプール2の監督さん。


新幹線の
速い、妙に綺麗、そして停車してもすぐ出る
という特徴を活かして
格闘ゲームの舞台にしたような

背景や列車のデザインなども
格闘ゲーム、スト2の世界のような
現実を散りばめた嘘の絵で

こんなの日本じゃない! とか
怒ってもいいかもだけど

最初からリアルなフリすらしていないので

日本人としては
なまあたたかく微笑むか
アハハと笑うしかなく

それをわかってやがる。
そしてそもそも、たいして気にしてない。

こんな
日本をフィーチャーした
ファンタジー世界……
それは実は
昔の外国映画にもけっこうあったものだけど

そのころは

そのうち日本人もみるだろ、とか
日本人の評判も気になるだろ、とか
そんな意識がまるでなくて
好き勝手やってて

笑えることもあれば
はげしくモヤモヤすることも
多いのだけど

ブレット・トレインはむしろ
そのパロディという気がする。


日本、1週間行ってきました。
いろいろおもしろかったー!
なんかよくわかんないけどー!

みたいなキモチをスクリーンに
たたきつけてくるだけなので

ちょっとおもしろい。

クールでカッコいいとこもけっこうあるのと、
日本!クール! みたいな外からのイメージを
笑いにしてる視点もある。

そもそもこの映画そのものが、
すべてにたいして、
たいして気にしないことに
笑いと価値を見出す映画なので。

なまあたたかく、笑うしかない。


ブラピ、ハマり役。
真田裕之も。