いつかみた映画をあげていくだけ、ミタメモ。


女子高生のオシャレは
父と再婚相手との夏休み旅行を拒否して、
田舎の叔母の家へ
友達を連れて泊まりに行くことに。
しかしその家は
呪われていたのである……。


名匠・大林宣彦監督
商業映画デビュー作。

なにをみせられているのだろう、

と思うけれども
目を離せないまま完走できる。



このポスター、ストーリーから言えば
壮大なネタバレだけど

当時すごく気になり
まじおしゃれなポスターだとおもった記憶。
サントラのジャケットも
これだったような。

サントラは
小林亜星に加えて
ミッキー吉野&ゴダイゴ
という、
これまた70年代末から花開くメンバー。

ただし
ゴダイゴ節を期待してサントラを聴くと
むしろミッキー吉野が映画音楽に
自分のバンドであるゴダイゴを
つかってみた、といった風で
ちょっとちがうかんじだったはず。


そう、
ホラー映画をやろうとしているのか
いや、していないな、というような
内容に困惑したとしても

女の子たちの服とか
不思議な家のセンスとか

なにかとおしゃれで

しかも女の子たちがかわいいので

一見、トンデモ映画みたいでありながら

実はちゃんとした、
若者向けのアイドル映画としての
商品価値をきっちりもっている

という

CM出身者としての
業界の感覚をわかってつくって
映画をポップカルチャーの枠内に放り込んだ

80年代を予感させる
新しい映画だったのだ。

クライテリオン・コレクションに入ってる。(わー)